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ピアノの先生 ピアノを習わせている保護者の方 教えて下さい

将来的なことなのですが 質問させてください。 3歳の娘にピアノを習い始めさせました。そこでまだまだ先のことなのですが コンクールに出場させるためには 小さなうちから そこそこの練習 レッスン受講を大体みなさんされているものなのでしょうか。 または先生自体に対応されているされていないというのはあるのでしょうか。今は週1 30分 近くの個人の先生にご指導頂いているのですが週2が普通とかありますか?? またコンクールは先生から言われるのではなく こちらから希望してでるのか またある程度のレベルがないと出ることも出来ないものなのか、全くわからない状態です。 あまりに先のことなので今教えていただいている先生にご質問するのが何だかはずかしくこちらの方で質問させていただいたのですが、漠然的な目標にしたいのでよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • showado
  • ベストアンサー率22% (27/118)
回答No.5

元ピアノ調律師です。少しちがった視点から意見をのべます。 仕事柄たくさんの生徒さんの家を訪問し、相談もされました。 長年の経験から、ピアノはもともと日本の音楽文化と違う背景がありますので、バイエル、ソナチネ路線でいくと中学・高校くらいでいやになって習うのをやめる人が多いです。3歳では先はまったくわかりません。たとえ専門家に習おうと、わからないと思います。 しかし、高校をすぎるまでがまんして習い続けると、そのころには西洋クラシックやピアノ音楽の面白さがわかってきて、ピアノが好きになる人が多いです。というより、そこまで残れれば道は開けると思います。 いやになっているのにがまんして通わせるのが正しいのかどうか、悩ましい問題だと思います。30人に一人くらいは残りましょうか・・。

achipon
質問者

お礼

なるほど。。。。。そうなのですね 確かに 私も中3で高校受験を期に辞め ハノンやソナチネをやって 今は大したクラシックも弾けず ピアノ好き!という感じではなくまさにおっしゃられる通りです。 いつか もうやめたいと言い出したとき また悩みそうですね。 貴重なご意見をありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#144204
noname#144204
回答No.4

ピアノ講師をしているものです。 私としてはいろんな思いがあるのですが質問のみにお答えさせていただきます。 コンクールはお母さまから申し出られる場合もありますし 私が「この子だったら…」と思うときは声をかけます。 でも基本的には「出ればいい」のではなくせめて予選くらいは 通るつもりでないとコンクールの意味がありません。 演奏するだけだったら発表会でいいわけですから…。 ただコンクールは点数化されるものなのでそれでピアノが嫌いに なってしまう子もいれば、落ちようが通ろうがなんとしてでも ピアノで認めてもらいたいと頑張る生徒さんもいます。 やっぱり今の時点ではきちんとレッスンしてくださる先生のところで ピアノを好きになることが一番ではないかと思います。 ピアノの先生とは色々な方がいて、楽しくしか教えない方、 あるサークルで固執した指導をされている方、 ピアノの本当のテクニックを教えてくださる方と様々です。 一番理想なのは本当のテクニックを身に着けてくださる先生がベストですが それにはお母さまのご協力も就学前はかなり大変だと思います。 あとはお子さんが「ピアノが好きかどうか?」 これは「音楽が好き」と近いようですが違うものです。 あくまでもご参考に… プロにしたい!と切願したお母さまの生徒さんはコンクールの予選で 落ちてしまったことで趣味で弾きたいといい 趣味でいいです!とおっしゃっていたお母さまの生徒さんは今音楽科の 高校に向けて頑張っています。 どうなるかは本当にわからないものですね。

achipon
質問者

お礼

色々とお詳しくどうもありがとうございました。 とても参考になりました。やはり今は 好きになってもらうことが1番ですね。 あまりプレッシャーを掛けないように でも毎日練習位はするように向け 子供をうまくサポートできたらいいなと思います。 ありがとうがざいました。

回答No.3

本格的になさるのなら個人レッスンで、音大卒(か、それに準ずる教育を受けたレベル)の厳しい先生(体罰ではなく、練習や演奏に厳しい先生)を選ぶと良いと思いますよ。1週間の課題が自分のこなせないとかでなければ週1で十分でしょう。 すみません、下の回答、「ちびっこピアノ・コンクールの入賞者(それもひとつの才能ですが)が必ずしも・・・」に訂正します。

回答No.2

コンクールに入賞させることがピアノ・レッスンの目的なのですか??テクニカルな練習曲をコツコツ確実に。テクニック面では今から無理をしないことでしょう。コンクールを含め、音大を狙う程度に到達するには、今からバイエルを始め、10歳から小学校いっぱいまでかかっていいので終了させましょう。ハノンなどエチュードはの指が動かないときに随時使うものだと思います。飽きないように子供さんの状況に応じて小曲集も追加しましょう。ただし、古典的な和声と、自然な運指を崩さない、オーソドックスなものがいいでしょう。 ピアノの練習は身体の大きさや手の大きさに応じてステップ・アップしていくものです。身体が小さいうちから無理して大人用の曲を弾こうとするのではなく、今の成長過程で可能なものを、可能な限り音楽性を込めて、正確に学びましょう。 ちびっこピアノ・コンクールの入賞者(それもひとつの性能ですが)が必ずしも、上手いピアノ弾きになるとは限りませんよ。留学や音高への推薦や奨学金を狙いたいのでしたら、賞に焦る必要もあるでしょうが、成長して中学・高校になり叙情的な表現が出来るようになるまでは、コンクールの課題はテクニックの確認のようなものです。

achipon
質問者

お礼

コンクールに入賞させることが目標ではないのですが 年に1回の発表会の他に 1回位のコンクールというものに出てみて 同じ教室では無い子の演奏を聞いたり 舞台を経験したりするのもいい経験になるのでは??と思い コンクールとはどんなものなのか質問させていただきました。 成長過程にあった練習を頑張っていけたらいいですね。 どうもありがとうございました。

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.1

はじめまして。 現在コンクールは楽器店の主催~世界的な有名なものまで沢山あります。 楽器店主催のものは発表会感覚で誰でも受けることが出来るものが多いです。 出場料もコンクールの規模が大きくなるほど高額になります。 力のあるお子さんなら先生の方から受けることを薦められると思いますよ。 先生によってはコンクールに出場させることを教室のモットーとされている方もおられます。 反面、体が小さい時期には無理な姿勢になったり、レッスンが長期間コンクール曲だけになるので挑戦させない先生もおられます。 レッスン時間はテキストの進度によってだんだん長くなってきますので、小さいお子さんの週2回はあまり聞いたことがありません。 (ピアノ以外の楽典・ソルフェージュなどを別の日に習うことはあります。) まだ3歳ですからコンクールにはこだわらない方が良いですよ。 ピアノを習う目標がコンクールになってしまっては音楽を楽しむ気持ちがなくなってしまいます。 小さい時に天才と言われてたお子さんも大きくなると普通の人になってしまうことが多いのは、自分より上手い人の存在を知った時に挫折感を味わうからだと思います。 でも本当に好きななら続けられるし頑張れるんです。 お子様がピアノや音楽が大好きになるように応援してあげてくださいね。

achipon
質問者

お礼

ズバリお聞きしたいことを詳しく説明していただきありがとうございました。コンクールの仕組みがよく分かりました。 そうですね。親がコンクール!!と期待すると 娘は嫌気がさし 嫌いになってしまいますね。 今は楽しいという感覚を持ってもらう事が1番の目標ですね。

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