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ピアノコンクール 演奏前のすごし方
娘がピアノコンクールの予選に出場します。 といいましても「予選通過や賞」が目標ではなく、小学校生活の締めくくりに!と先生と楽しんで曲を仕上げていったようです。 我が家にとっては最初で最後の出場となりますので、とにかく練習の成果をどうか本番で出せますように!笑顔で終われますように!と祈るばかりです。 ふと娘に「きっと演奏前って緊張するよね!どうやって待っていればいいかな?上手な演奏とか聴いちゃうと余計に緊張するよね?」質問されたのですが「・・・・???」母は経験のないことなのでなにもアドバイスできません。 よきアドバイスを母と娘にいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 ピアノではないですが,アマチュアの楽器奏者で,発表会・コンクール・演奏会などにちょくちょく出ていました。 本番とは練習の集大成ですから,やはり練習のことを抜きにして本番のことだけお話しすることはできません。他の方もおっしゃる通り,発表会まで,できる限りの準備をして,それを信じて本番に臨む事が,やはり一番大切だと思います。 それでもなお,本番前に緊張してしまうのは,普段と違う事をするのですから,どうしようもないと思います。練習でなかなか出来なかったところも本番では間違えずに弾きたいし,人の事は気にするなといってもどうしても気になりますからね。 お嬢さんにとって参考になるかどうか分かりませんが,私が本番に向けていつも思っていることは, 「よい響きの場所で自分の好きな曲が自分の自由に演奏できるなんて,楽器を演奏する者にとってこれ以上に幸せな事はなかなかないのだから,お世話になった人たちや,頑張ってきた自分のために,「音楽が好き!」という気持ちを思いっきり表現する事に集中しよう」 といった感じです。 最後に,これも他の人に役立つかどうかは分かりませんが,本番前,緊張をやわらげるのに私がいつもやっていた事をお話します。 ステージに出る直前に,まず自分にできる一番ゆっくりの深呼吸。そして,自分に向かって, 「スマイル!」 と呼びかけて,ニッコリ笑ってステージに出て行きます。 --- お嬢様と質問者さまにとって素敵な発表会となることをお祈り申し上げます。
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- onpuko
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ピアノではありませんが、音楽コンクール出場経験者です。 6回ほど出場しまして、その内2回は娘さんのように賞を目標にしていませんでした。楽しんで、という感じでしたね。 私、すっごい上がり症で毎回失敗してたんです。 頭真っ白になって、間違いばっかりしちゃって・・・ それでも賞を貰ったりしてたんですよ。 何故かというと「緊張の中にリラックス」を心がけていたからです。 自然体、が大事です。 2パターン、成功の秘訣(なのか?)をご紹介しますね。 暗示をかけてあげて下さい。 本番を、レッスンだと思うんです。 そして、側に先生やお母さんがついていてくれる所を想像するんです。 信頼する人が側に居ると安心できませんか? そうすると娘さんらしい良い演奏ができると思いますよ。 2つ目は、自分の世界に入るんです。 例えば、「かえるの歌」を演奏するとしますね。 かえる(可愛いのを想像してください!)がどんどん集まってきて、楽しそうに歌ってる所を想像するんです。 つまり、曲の情景を想像するんです。妄想の世界に入るんです(笑) 緊張する気持ち、とってもわかりますよ!! ずば抜けて上手な人が居たりします。 でも、楽しむ為のコンクールだと思うので、気にしちゃ駄目です。 お母さんも力を抜いて、本番では娘さんを暖かく見守ってあげてください。
お礼
お返事ありがとうございました。 さきほど無事演奏を終えました。 さすがに緊張して始めミスタッチがありましたが中盤以降は自分にとってのベストの演奏ができたようです。娘はまだ情景を想像できるほどの実力も余裕もありませんが、とても上手なお子さんが沢山いらっしゃいました!良い経験になりました。
- batakodesu
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昔、娘が子供ピアノコンクールの常連だった者です。 常連と言っても、お勉強になるからと先生に勧められて出場していただけですが。 コンクールの雰囲気は、発表会とは全く違います。 騒いでいる小さなお子さんも、ビデオカメラを一生懸命まわすお父さんもいません。 会場全体が、しーんとして張りつめた感じで、慣れないお子さんは、その雰囲気だけで飲まれてしまうと思います。 娘が出ていたコンクールは、出場者は、保護者から離れて演奏順に椅子に座って出番を待っていました。 周りを知らないお子さんに囲まれて、慣れない環境で、緊張するなと言うのが無理だと思います。 娘に、どうやって乗りきっていたか聞いたところ、 「たくさん練習して自信がある時はそれほど緊張しなかった。駄目な時は緊張したけど、何回か出場して慣れてからは緊張の過ごし方を覚えたから大丈夫になった。」と言ってました。 緊張の過ごし方は、娘独特のものなので、参考になるか分からないのですが、娘が言うのには、緊張しないわけがない、絶対に緊張するものと思うこと。 緊張しては駄目と考えないで、少し緊張した方が力が出せると思うこと。 直前に、緊張し始めるのが一番悪いので、ずっと前から緊張した方が良いとも言ってました。 だんだん緊張する事に疲れて、どうにでもなれと開き直ってくるそうです。 あまり参考になりませんね。 親からみると、力の出せないお子さんは、舞台に上がってから、とにかく早く演奏したがります。 落ち着いて良い演奏をするお子さんは、舞台に上がって挨拶して、椅子に座ったとき、椅子が合わなければ、立ち上がって椅子の高さや位置を直す余裕があります。 椅子を直して、ペダルに足をかけて、すぐに演奏しないで一呼吸おいてからおもむろに弾きだす感じです。 言葉では、現しにくいのですが、コンクールをご覧になられて上手な方の演奏を聴くとご理解いただけるかと思います。 今出来ることは、練習して自分に自信を付けることと、先生に、会場の雰囲気をよく聞いて驚かないようにしておくことくらいでしょうか。 娘さんに、緊張するのは当り前と伝えてください。
お礼
お返事ありがとうございました。 さきほど無事演奏を終えました。緊張して当たり前なんだよ!とアドバイスしてにっこり送り出しました。 さすがに緊張して始めミスタッチがありましたが中盤以降は自分にとってのベストの演奏ができたようです。 とても上手なお子さんが沢山いらっしゃいました!娘は「あの子、足が長いねえ。」と別の部分で会場ヒソヒソ話からおほめの言葉をいただきました。
- n_kaname
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コンクールではなく、部活で演劇をやっていて舞台に登るときの事ですが、参考になればいいかな。 普通直前はバタバタしていて、人の演奏などじっくり聴いているヒマもない物です。むしろ聴いて上手だなって思える余裕があるなら、大丈夫。 上がらないおまじないをするのも良いですし(よくある「人」と3回掌に書いて飲み込むとか)雑談も良いでしょう(あまり大きな声で喋ると客席に聞こえる恐れがあるので静かに) 客席をわざと見て、「ウニが海に沈んでる」と思うのも良いでしょう(←友人の中学の時の名言) その中で一番やっておきたいのは深呼吸。 大きく息を吸って吐いてを数回繰り返すだけで、人間は構造的にリラックスします。 上がり方は人によって違います。 友達はみんな30分も前からどきどきしてましたが、わたしは出番の1,2分前に猛烈に緊張する質でした。 だから人によって、その解消法も違う物です。 一つ言えるのは、上手くできるかどうかは日常の練習が左右します。 完璧に弾ける様になってさえいれば、上がっても勝手に手は動いてくれます。ちょっと間違ったって、練習をきちんとしておけば、慌てずに弾ききれる物です。 だから上がる心配なんかしなくても、目をつむって弾けるくらい練習を頑張れば大丈夫!そう娘さんに伝えてあげてください。
お礼
お返事ありがとうございました。 さきほど無事演奏を終えました。 さすがに緊張して始めミスタッチがありましたが中盤以降は自分にとってのベストの演奏ができたようです。 良い経験になりました。
お礼
お返事ありがとうございました。 さきほど無事演奏を終えました。緊張して当たり前なんだよ!スマイルだよ!とアドバイスしてにっこり送り出しました。 さすがに緊張して始めミスタッチがありましたが中盤以降は自分にとってのベストの演奏ができたようです。 ドレスやワンピース姿のお嬢さんのなか、白シャツ黒パンツですたすた登場し「足が長いねえ。」とささやかれて本人、満足しておりました。これも自己表現であったと思います(笑)ありがとうございました。良い勉強になりました。