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回帰直線

回帰モデルの例を教えてください

みんなの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.3

「数学」で答えます。なお、医学生物等の場合には、「相関分析」を「回帰分析」という名称で呼んでいる場合があります(2番の方の回答内容)。 回帰と相関がごちゃ混ぜになっている場合が多いです。 目的関数を Y = f(X) とします。Y;じゆうぞくへんすう, X;独立変数・説明変数(漢字の間違いと右左辺を逆に覚えている場合があり、間違っているときがあります) 回帰の場合には Xを実験者が誤差0で設定できる(Xに誤差があった場合には、Yの誤差として処理が可能)。 Xを規定して測定結果 Y1, Y2,...,Ynが得られたときに、Yiは平均値Yaveを持ち正規分布で分布している という条件があるので、X, Y 共に実数で(連続で)ある必要があります。 Xは何かの実験で実験者が設定できる場合、10アールあたりのまいた肥料の量とか、きゅうこうどをもとめるときの1ppm間隔で調製(幹事が間違っているかも)した1-10ppmの10本の標準試料とか、になります。 Yは、測定値、収穫量とか、きゅうこうどとか。 相関分析の場合には、なにかしらかの関係が予想されるXi, Yiの関係を調べるために、たまたま見つかった(ランダムサンプリングした)、XiとYiの2つの値に Y = f(X) の関係があるか、を調べる方法です。 父親の身長(X)と息子の身長(Y)との関係とか(ガルトンでしたか) 身長と体重とか 実験者が、Xの値を決めるのではなく、適当に集めた集団の中で測定した値の組み合わせを使います。

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.2

目的変数が連続型で説明変数が連続型であれば、それはすべて回帰モデルです(もし説明変数が複数なら重回帰モデル)。 例として考えられるものはたくさんありますが、身長と体重、残業時間と給料、歩幅と移動速度、摂取カロリーとコレステロール値など、結構色々あるのでは?

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

質問の意味不明 回帰モデルがあるわけではない。 回帰直線とはx、y二つのデータ(計測値)に何か関係があるかもしれない。 それが1次(直線)と言ってよいかどうか検定しよう、ということで、行う直線近似を言います。 1次の関係が有意であるかどうかは検定しないと分かりません。 通常は分散値を比較して、95%の信頼限界・・等々となります。 即ち、質問者が余り回帰直線なるものの根っこ部分を理解されず、言葉にふりまわされているいうに見受けますので、もう一度教科書を精読して下さい。 その中に、1次回帰を直感的に理解できるような例題があるはずですので、そこで一次回帰直線の使い方を習得して下さい。 小学生の身長と体重の関係は多分一次回帰で矛盾しないでしょう。

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