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所得税or経費のどちらがメリットがあるでしょうか・・・?

自宅を会社と兼用で事業所にしております。 土地と住居は私個人の所有で、自宅の一部を事務所とし、その他の土地に会社名義で倉庫を建て、更に駐車場としています。 結局、駐車場と事務所を私個人から会社に貸す形を取っており、会社から地代家賃として毎月12万円を貰う形にしています。 当然ながら個人収入が増えるので、毎年確定申告をし、それ相応の所得税を給料とは別途納税しています。 その分、地代家賃として会社の経費としてそちらでは節税になっているのですが、先日今年度の市・県民税が算出されたようで、その金額が前回よりかなり増額されてしまいました。 増額の要因は、個人所有の土地・建物のローンが終った為、確定申告の際の借入金利子が無くなったのでその分がそにまま収入となった事によるものです。 結果確定申告による納税が年間21万円、市・県民税が前年より年間18万円の増加となり、地代家賃として会社の経費にしているのが正しい選択なのかわからなくなってしまっています・・・ このまま毎月12万円を経費にして会社の節税を狙うか、または地代家賃を貰うのをやめ、個人での納税の軽減を狙うのとどちらが得策なのでしょうか? アドバイス等、よろしくお願いします。

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回答No.2

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  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

余り深く考えることはありません。 税を負担する人が増えればその分税総額は安くなるのが普通です。 境界点近傍では逆転しますので、そこは注意が必要ですが、 会社の経費として落とすべきです。

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