３０代 やりたいことがみつからない。

質問

３０代後半です。去年、５年以上勤めた会社をヘルニアで退職しました、そして先月までずっと人材派遣でバイトをしてきました。その仕事も終わり現在転職活動中です、これといってスキルもなく資格もなく、やりたいことは、と聞かれても答えに詰まります、いままで中途半端に過ごしてきたので生きるための目的、目標を何ももっていませんでした。今精神的にとてもつらいです。同じような経験をされてる方いらっしゃいましたら、どうかアドバイスをお願い致します。

回答No.1

osaji-h · ベストアンサー

別に、この世に生きているすべての人がひとり残らず、生きるための立派な目的や目標を持っているわけではないんですし。
アフリカの奥地の原住民が特定の資格を持っていたり、取ろうとしたりしているでしょうか？
狩猟採集の時代の人類や江戸時代の農民なんかが、確固たるスキルや目的を持って生きていたでしょうか？
これといった目標も目的も持たず、それでいて何の不都合もなく慎ましく生きていけるならそれでもいいでしょうし、それはそれで美しい生き方だと思いますが。

極端な話、異性と付き合ったり、SEXしたり、食事したりもやりたくないですか？
SEXが好きならAV制作や風俗業に関わったり、食べるのが好きなら料理人になったりグルメライターになったり、やりたいことは何かしら職業にできるものですよ。

私はつい最近まで、目が覚めても身体を動かすのも億劫な毎日を送っていました。
しかし、収入を得るには自分が働く以外にないので、何とか以前していたのと同じ仕事の口を探し始めたところです。
あまりつらいなら、私と同じように精神科に相談してみるのもいいと思います。

お礼

確かにそうですよね。自分も去年からふさぎ込むようになり外に出るのも嫌でしたが、家の中にいても何も進展しないし、もんもんとして悪い方ばかり考えてしまうのでハローワークは週に半分くらいは行ってます。しかしなかなか働くことに勇気が出せないんです。（変な表現ですみません）
心療内科で薬はもらってますがなかなか前向きには気持ちが改善しないのが現状ですね。
アドバイスをいただきどうもありがとうございました。

回答No.4

unicpp

生きていくために必ずしも大きな目標が必要だとは思いません。
一般庶民が人生に目標を立てて邁進することが奇異でなくなったのは、日本の歴史の上ではごく最近だといいます。
それ以前は、目標など立てずとも習慣や所属集団に縛られた日々の暮らしの中で一生を終えるのが普通だったはずです。
目標を持つようになったのは、古い縛りから解放されて新たに精神的な縛りを必要とするようになったからでしょうね。

そう考えると、大げさに考えられがちな「人生に目標を持つこと」は、人間関係を維持するとか、仕事に埋もれるとか、スーパー銭湯でくつろぐとか、宝くじを買うとか、あるいは精神安定剤でさえ代替できる程度のものであって、人生の必須条件ではないような気がします。
むしろ目標を持つことに囚われるがゆえに、目標を持てないでいる自分を無用に卑下するようになる人も多いと思いますよ。

ご質問内容から判断するに、いまは目標設定以外の手段で辛さを軽減しておいて、とりあえず就職先探しに専念することが先決だと思われます。
職安の相談窓口に行けば、毎日似たような悩みの相談に乗っているだろうし、なにか就職の糸口になるアドバイスが得られるかもしれませんよ。

最後、どうしても物理的に生き辛さから逃れられなくなったときは宗教にすがるのも手だと思います。
長い歴史を持つ宗教ほど、そういった場合のメンタルサポート技術を蓄積しているはずです。
特定の教団に入信しなくても、図書館でいろいろな宗派の教典を読んだりするだけで癒しになると思いますよ。

お礼

アドバイスをいただきありがとうございました。
今は毎日、職探しをしています、なかなかいい求人にめぐり合いません、この悪循環をどうにか乗り越えられるよう、そして勢いづくよう出来る限り頑張ってみます。

回答No.3

blazin

これから見つけるつもりで、先ずは足を動かしながら考える事ですよ。ただ黙って考えていても急にパッとは思いつくものではないですからね☆

お礼

ご意見ありがとうございました。
今日も数時間ハローワークにいましたが、いい結論が出ませんでした。
また頑張ってみます。

回答No.2

noname#155097

すでに労働市場の中では付加価値ゼロです。
やりたいことではなく、できること、自分を使ってくれるところで
働き抜くしかありません。

ヘルニアは再発することも多いので、身体にあまり負担のかからない
仕事を探すしかありません。

生きる目的。。。まずは結婚しましょう。
子供に恵まれれば、成人するまで責任をもって育て上げる。
それだけでも十二分にやりがいと困難が伴います。

そこそこの年齢になってくれば、キャリアや資格より
人間力がものをいってきます。なにがあっても自分がしきって
始末しますから。。そのくらいの度量も必要です。

私は同じ年ころでリストラされ、自分にできることを
起業してやっています。なにができるか。。それはやってみないとわからない
ということで、生きるため、子供をくわせるためになんでもやりましたよ。
今でもなんでもやってます。

お礼

ご意見ありがとうございました。
付加価値ゼロは心に響きました。自分にできることは何だろうと考えたとき、以前ヘルニアになったときの仕事が浮かんできます、でもその仕事は特殊な作業で再就職したらまた腰をすぐ痛めることになると思います。先週も住宅設備会社に面接に行きましたが、腰痛持ちでは勤まらないといわれ落選でした。
まだあきらめたくないのでもう少し自分を奮い立たせて頑張ってみます。