• 締切済み

国の借金・減らすためのステップと手段

qsxdrfvgyhの回答

回答No.8

>>その場合は、炭素税や環境税、次に法人税です。 >一番最近に回答を投稿してくださった方が「法人税増税はマイナス要因でしかない」とおっしゃっているか方がいらっしゃるのですが、いかがでしょう?・・・しかしあなたは3番目に法人税とおっしゃっています。その根拠はをお聞かせください。 確かに、欧米・アジア各国では法人税の引き下げ競争のような現状ですから、あわて者は、引き下げだと言うでしょうが、法人税も付加価値税も企業にとっては、税源がほぼ共通なので、重複課税のようなものです。ゆえに、付加価値税率と合わせて考えると、日本の法人税を減税するのではなく、維持か増税できるとさえ考えます。税負担能力のある企業だけが負担するので、応分の負担です。欧州は20%近い付加価値税ですし、企業の社会保障負担も大きいですから、国際競争力が下がるというのは的外れです。たとえば、低税率国に設立した知財管理会社が、法人税を少し下げたら国内に戻ってくるとも思えません。出るものにはもっと課税するというのがいいでしょう。これで、赤字企業や家計への増税は防げるはずです。消費はある程度守れそうです。 >>排出権取引はした方がよいと思います >取引する量にもよるのでしょうが、もし今政府が目指している量の二酸化炭素を削減できた場合、どのくらいの値段がつくものなのでしょうか? 二酸化炭素、6%削減約束分で、6000万トン、近年の7%増加分で、7000万トンの計1億3000万トン削減のうち、排出権取引予定分が1600万トンですが、世界相場1トン6ドル、日本国内実例で1トン約1200円ですから、仮に1億トンでも、1000億円前後の話です。取引した方が安上がりなわけです。それよりも、削減効果の大きそうな地域で集中的に技術援助することが、地球全体では効率的なので、「共同実施やクリーン開発メカニズム」に参加すれば、目標以上の排出権を日本が手にできて利益をもたらす可能性もあります。国際協力の話になってしまいましたね。本題から反れましたので、ここまでです。 >最後にもう一つ。こうして情報を仕入れている最中に思い出したのですが、「埋蔵金」騒動が今でも政府の中にありますよね? このことをネットで調べても様々な情報や意見が錯綜して・・・。特別会計をいじって借金返済に充てるといことは可能か、また可能ならどのくらいできるのか。ご存知でしたらお聞かせください。 うわさは知っていますが、実態は分かりません。数十兆円あるといいでしょうが、あってもその程度で、850兆円を超えた国と地方の公債残高を一時的に減らす程度だと思います。

7papaya
質問者

お礼

qsxdrfvgyh様。いままで質問攻めしてしまって申し訳ございせんでした。 大分論文を書くのにアイディアが固まってきたように思えます。大変お世話になりました。来週アウトラインを提出して赤ペンだらけで帰ってきたらまた質問してしまうかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします。 またしばらくは質問を打ち切りませんので何か新しく思い当たることがありましたら遠慮なく書き込みください。

関連するQ&A

  • なぜ、国の借金で悩むのか?

    家計と国の借金を混同している方々が、ニュースコメンテータにも 多くいらっしゃいますが、全く異なるものです。 家計においては、支出を減らしたからと言って収入も減ることは 一般にありません。 一方国の場合は支出を減らすと、不況を招き、収入である税収が 激減するのです。 橋本内閣では、この簡単な原理を忘れたため、大幅に財政を悪化 させました。 ですから、国債発行残高を減らすことなど簡単にはできません。 そこで、発想の転換をしましょう! 国の借金は、返さなければいけないと思うことを止めればよいのです。 政府貨幣の発行でも良いですし、国債の日銀引受でもかまいません。 国の場合は借金を返さないでも良いんだと思えば、明るい未来が 開けるじゃないですか。 いいかげんに借金問題と言う妄執から逃れるべきだと思います。 なぜ、借金を返すと言う発想をやめられないのですか? 何か困ることがあるのでしょうか?

  • 国の借金と成長率

    大学で経済を学んでいます。「日本の借金を減らすには成長率を増加させる事が重要だ」と教授がおっしゃいました。しかしその後私の友人が異を唱え、私にはどちらが正しいのか判断できませんので皆さんにお聞きしたいと思います。 友人曰く、 1.成長率を増加させて借金のGDP比率が下げるには消費量を増やさなければいけない。なぜなら消費はGDPの大きな比率を占めるから。 2.しかしこれが実際に起こった場合、マネーサプライが上がりインフレになる可能性が出てくる。 3.政府はインフレが加速し過ぎないように金利を上げなければならなくなり、結局債券に対する支払いが増え、本末転倒な結果になる。 4.特に日本は高齢化社会のせいで将来貯蓄率が下がりこれがインフレを引き起こす結果になる可能性が高いから、借金を減らすには公共投資の更なる削減と税率引き上げが最優先。 ということです。 私は経済を習い始めたばかりなのでこの友人の理論が間違っているのか正しいのか判断がつきません。そこでぜひ忌憚なき意見をお聞かせ願いたいと思います。もし間違いがあれば指摘していただきたく思います。

  • 国の借金はどうやって返すべきか

    国の借金を減らし、しかも景気回復をする方法を提案しますので、ご意見をお聞きしたいと思います。方法はアベノミクスと同じく、金融と財政の合わせ技です。まず財政をインフレ率が2~3%程度になるまで拡大します。どの程度拡大すればそのインフレ率に到達するかは、各種マクロモデルで徹底的に計算しておくべきでしょう。次の日経モデルでの試算はその一つです。 http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-bd0c.html 財政拡大だけだと、金利が上がって効果が薄れてきますので、現状の金利水準を保つために金融緩和を続けます(金融抑圧)。大量の国債売りがあるかもしれませんが、日銀が無制限買い入れを続け対応します。2~3%のインフレ率であれば、国の借金は毎年2~3%(つまり20~30兆円)ずつ目減りしてきます。インフレ率が2~3%のレベルを明らかに超えそうになれば、預金準備率を上げ、増税を行いインフレ率がこの範囲に収まるようにします。これにより税収は増え、国の借金は急速に減っていきます。デフレの際の増税では、決して国の借金は減らないのと対照的です。 なおゼロ金利を続けることで預金金利は低いままで固定されますから、個人や法人の預金、そして0.1%の金利に固定された日銀当座預金にたまった資金は新しい投資先を求めて動かざるを得なくなり、それが経済活性化につながります。タンス預金が動き出すわけです。 このシナリオを、どのようにお考えか、ご意見をお聞かせ下さい。

  • 試験問題わかりません。

    税収を一定として政府支出を増加したときに、それによりどのようなことが引き起こされ、結果として均衡GNP及び利子率がどうなるのでしょう? ここが出るよって言われたんだけど僕の周りは誰もわかりません。アフォでごめんなさい。教えてください。

  • どうすれば日本は財政再建できますか?

    どうすれば日本は財政再建できますか? 消費税率を10%に上げて税収を12兆円アップしても焼け石に水と聞きます。 税率アップではなく経済成長させて税収を上げるべき、という声を聞きますが、 具体的にはどれくらい経済成長すると、どれくらいの税収アップが見込めるのでしょう? また、それによる税収アップで本当に十分に財政再建できるのでしょうか?

  • マクロ経済◎純輸出の値

    マクロ経済の範囲の問題なのですが、 政府支出と税収が均衡している経済において、 家計の貯蓄が企業の投資よりも大きいとき、純輸出はどのような値をとるのか。 これについてなのですが、ヒントか解答のページを見たら、 「マクロ・バランスの式により、純輸出はプラスでなければならない。」と。 さすがにこれは解答ではないですよね。。 どなたかお願いします;

  • 国の借金の増加の理由

    国の借金1000兆円突破 国民1人あたり792万円 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0902O_Z00C13A8MM8000/ # 2013年6月末時点で1000兆円を突破したと発表した。 # 国の借金の残高は1008兆6281億円。 # 国の借金は13年度末には、1107兆円になる見通しだ。 とあります。このニュースでは何がどう増えるのかの内訳や理由は述べられていませんでした。何十年かかけて積み上げてきた借金が1000兆円なのはまぁいいのですが、びっくりしたのは年度末までにさらに100兆円近くも増える見込みだという事です。 一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移 : 財務省 http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/003.htm 税収・財政支出も去年に比べ特に劇的に変化しているというようには見えません。公債発行額を見ると43兆円程度で、まぁ例年通りに見えます。なので、あとの60兆円ほどの借金が何なのかよくわかりません。 で、質問は、 ・その内訳(国債・借入金・政府短期証券などの種類) ・借金の額が今年だけ(?)激増する理由 ・今後の増加の見通し これを教えてください。よろしくお願いします。

  • 経済の拡大や発展に減税や社会保障の拡大は有効?

    減税の効果 経済の拡大や発展のために個人や法人の所得税や消費税や固定資産税や相続税などを減税すると経済が拡大するという説がありますが本当ですか? 減税した場合、減税率が大きいほど政府の収入は減りますが、減税で政府の収入が減る分を補うくらい経済が拡大して、減税前と同じ程度の税収がないと、財政赤字が増えるだけになりそうですが、減税による税収減少分を補うくらいの経済拡大による税収増加はできるんですか? 経済が拡大して税収も減らない(または増える)ような、都合いい税率ってあるんですか?それはどのくらいの税率ですか? 社会保障の効果 減税とは別の政策で、国民の税負担率は高くても、病気の時や、失業した時の生活や再就職や、収入が少ない人のための生活必要経費の補助や、老後の生活に困らない年金など、社会保障を充実させることにより、生活の不安がなくなるので、病気や失業や老後のために貯金する必要が無くなり、消費に支出されるので経済が拡大するという説がありますが本当ですか? 高福祉政策の財源のための高い税率負担しても、国民の消費欲や消費支出が減少せず経済が拡大するような、都合いい税率ってあるんですか?それはどのくらいの税率ですか?

  • GDPの計算問題で答えがなくて困っています。。

    とある問題で、 ある国の経済がY=C+I+G+NXで表されている。 今、 C=20+0.6(Y-T)…消費 I=100-6r…投資 G=70…政府支出 NX=10…純輸出 と与えられ、r=5,T=50であるとする。 1.この経済GDPを求めよ。…350 2.この国の政府は財政収支はいくらか…-20 3.この政府支出を60から70に増やしたとき、均衡GDPはどれだけ増えるか。…25増える 4.利子率を一定に保ったままでGDPを425にしたいと考えたとき、政府支出をどれだけ増やす必要があるか…100 5.4のような政策をとったとき、財政収支はどのように変化するのか。…黒字になる 6.政府支出を一定に保ったままでGDPを425にしたいと考えたとき、利子率をどれくらい引き下げたらよいか。…-5 回答はこれで合ってますか? 答えがなくて困っています。。 よろしくお願いします。

  • 日本は破綻の危機でしょうか?

    ニュースで日本の対外資産が1兆ドルを超えたそうです。 それはすごいことですが、このドル安でドル建てで言われてもなあ。 と説得力に欠けます。 地方政府はある程度、節約モードでやっている様子が伺えますが、どこも苦しそう。まあ、支出を減らせばまだまだいけるでしょうが、それをすれば地方経済が疲弊していくのではないかと心配します。 今の株価の下落が企業業績に与える影響は大きいような気がします。 このような乱降下は金融関係には大きな影響が出ていると思います。 強いては、国家の税収に影響するでしょう。税収が落ちたからと、支出を減らされると経済が廻らなくなり、更なる税収不足に陥りかねません。 今後の日本は大丈夫でしょうか? 10年経ってもヤバイ!とか言ってそうですがどうなんでしょう? ブラジルなども突然の経済危機だったようで、まだまだ10年大丈夫。 とか言って、明日預金封鎖です。 と言われたら当然困ります。私には借金もありますが、お金がないと何も買えないでしょうし。 財政が破綻してもみんな気にせず生活してそうな気もしますが。