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屋根の塗装について
いつも御世話になります。 自宅の屋根がカラーベストの屋根で13年位の築年数です。 色落ち等はそれほど無いように見えるのですが、やはり長年の風雨でザラザラで苔などが付いています。 ご近所の屋根を塗装に来た業者さんや、訪問の業者さんが、「塗装しませんか?」と必ず来ます。 そこで、金額の事もあるのですが、自分で塗装を考えています。 もちろん、業者さんの仕事が一番速くて信頼できるのは分かっているのですが、夏場に自分の仕事が暇なのでしてみようかなと思っていますが、ホームセンターに売っている屋根用のペンキはいかがなものでしょうか? あのペンキでも、それなりに屋根の保護になるのでしょうか? もし経験された方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 足場を組む技術と、屋根の高圧洗浄をする事は出来ます。 よろしくお願い致します。
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夏場ですと、屋根が焼けているので要注意。 >ザラザラで苔などが付いています。 最初に、 屋根を板の間と同じ調子て箒がけ デッキブラシでゴシゴシ(軽く)こすってほこりを落として、ほうきがけ 最後に、軒下にはしごをかけて(屋根の上に乗ってすると屋根から落ちる人がいるので要注意。ハシゴはぬらさないこと。足場を組めるのであれば高所作業全般の注意時効はご存知たと思いますので詳細略)、水で洗い流してください。 2回目の箒がけをするまでは屋根がすべることがあるので十分注意してく多罪。 高圧洗浄は、木造建築のトタン屋根の場合には、隙間から内部(天井裏)に水が入ることがあるので、あまり薦められないです。 天気に注意して管さい。塗装した直後に雷雨に降られたら泣くしかないですので。 ペンキは、屋根用、又は、屋外用の油性塗料。水性塗料は下塗りをしているから使えるのであって、下塗りを省略するのであれば油性塗料を選んでください。
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- gisahann
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作業の条件ですが・・・・ 塗る面の乾燥はいうまでもありませんが、日差しが強すぎても風が強くても仕事はし辛いです。(塗装の面にもよくありません) ペイントは刷毛塗り用の小缶に移して行い、シンナーで薄める程度は、説明書に書かれている範囲としてください。 (手間は要りますが一度に沢山入れすぎないようにしてください) 特に塗装した後は非常に良く滑ります。誤って載ることのなきよう順番を決めてお進め下さい。
お礼
回答有難うございました。 たしかに良く乾くからと言っても日差しが強すぎたら早く乾きすぎて、辛そうですね。 週間天気などを検討して頑張りたいと思います。
- 007MUKADE
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ベスト系屋根材で 苔が生えてれば まず苔を落とさないとなりません。 高圧水洗するとき 苔が水を含む野で滑りやすくなります。 何度も経験した方なら 心配ないのですが 素人の方 特に初心者には 非常に危険です。足場がしっかりと組まれてるか 転落防止のロープが 確実に使える自信がなければ プロの方に任せるのが良いですよ。 塗料は シリコン系の2回塗りをお薦めしますが・・・・ 仕上げで ”縁切り ”をしてないと 雨漏りの原因になります。 ご注意下さい。
お礼
回答有難うございました。 縁切りという言葉を始めて知り、調べて見ました。 塗装膜で屋根の下地が傷むそうですね。 とても参考になりました。
- nitto3
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屋根用のペンキで充分でしょうね。 下地処理は高圧洗浄でいいでしょう。 2回塗り位するといいです。
お礼
回答ありがとうございました。 挑戦したいと思います。 やはり2回塗り位はしたほうがいいのでしょうね。 参考になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 真夏のペンキ塗りはいろんな面で辛そうですね。 とにかく下地処理が大事だと言う事が良く理解できました。 確かに、高圧洗浄の水圧で余計に屋根を傷めやしないか心配していました。注意して行います。 水性より油性と言う事も参考にさせて頂きます。