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狂牛病について
牛の脳が腐ってしまう 狂牛病ですが あれは羊や牛の骨髄を油代金を節約するために あまり加熱処理していない骨肉粉が汚染されて 広まったと思うのですが いまは広く認識されて加熱処理するか または骨肉粉を餌に使わなければいいのではないかと 思うのですが どうして未だにそんな危ない粉末を使い続けているのでしょうか?
- goodmanman
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米国では未だ肉骨粉が飼料として合法的に使われているそうです。 先月米国農務省が、1年後から牛へ肉骨粉を与える事を法で禁止すると公示しました。が、鶏や豚に与えるのが禁止でないのはそのまま、だそうです。 ニュースで言ってたのを聞いたのですが、もしかしたらちょっと違ってるかもしれません。 肉骨粉は香ばしいにおいがするので、それにつられていっぱいエサを食べる → 早く成長する → 早く市場へ出荷できる → エサ代を減らせて、その分利益が出る というのだったと思います。 結局は利益、金のためです。草食動物に・・・・・。 米国産の鶏や豚も気にかかります。 発病まで10年から30年もあるというのも、忘れられない恐ろしいところですよね。
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- Vwiyoonn
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まず、狂牛病は脳が腐る病気ではありません。異常プリオンと呼ばれる奇妙なふるまいをするタンパクが脳の組織を破壊してゆくために脳の機能が失われ、死に至るという病気(プリオン脳症)です。 そして、肉骨粉が飼料として使われた理由は、本来なら産業廃棄物として処分される斃死肉からできた高たんぱくの飼料を与えて安く早く食肉を生産するためだったのです。 さらには、プリオンは高温に強く二百度を超える熱を加えなければ活性を失うことがないため、現在、発症が疑われる斃死牛は焼却処分されています。 また、現在国内では、牛や羊の肉骨粉を使用した飼料は使われていません。
お礼
ありがとうございます。 アメリカではまだ使われているのでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 危険なリスクがある物を便利だとはいえ 使い続けるのは いかがなものでしょうかね。 アメリカイギリスは 食べ物を資源としかみていない ご様子ですね。