• 締切済み

ブラシレスモータの電流制限

2相ブラシレスモータを、PWM制御しようと考えています。 対象のモータのデータシートには、連続電流値40A、最大電流値55A、スイッチング周波数10KHZとなっています。 この電流値はどのように制御すればよいのでしょうか。 どなたかお願いします。

  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

変換器側で電流値を制御したいということは、トルク制御をおこないたいということでしょうか。 (通常は、軸トルクに応じた電流が勝手に流れている状況になっているかと思います。) 変換器で電流制御を行う具体的な方法は、仕様している変換器の出力制御方法(モータ付属の位置センサから信号をもらってON/OFFさせているなど)に依存するかと思います。 (最終的には、変換器出力の位相か振幅を制御することになるのですが)

colonelnic
質問者

お礼

トルク―電流曲線の存在を知りました。 解決できそうです。 ありがとうございました。

colonelnic
質問者

補足

回答ありがとうございます。 まずは40Aで運転させたいと考えているところです。 負荷はそれに見合ったものを取り付ける予定です。 モーターの位置センサーですが、これは付いていないようです。 なお、現在、以下のモーターの制御を考えています。 HACKER A50-10S 二相モータのPWM制御に関しては知識がないのですが、 サイン波がと切れ途切れになって出力されるのでしょうか?

関連するQ&A

  • オシロスコープの電流値について

    電気素人です。 DCサーボモータに流れる電流を測定しています。モータはPWM制御で運転しています。ロジアナでシグナルを確認したところ、きれいな矩形波を観測できました。しかし、オシロで電流を測定してみると矩形波にはなりません。これはなぜなのでしょうか。電流の測定には磁気平衡方式の電流プローブを用いています。 ・PWM制御は50KHz ・オシロ、ロジアナの測定周波数は200kHz

  • ブラシレスモータの回生電流

    ブラシレスモータの回生電流について質問させて下さい。 ブラシモータのPWM制御では減速時にHブリッジの上側2つ又は下側2つのスイッチを 同時ONにする事で回生電流をブリッジ内で逃がす事ができますので、回生電流が 電源側に流れて電圧が引き上げられるという問題は起きないようにできますが、 ブラシレスモータでは違うのでしょうか? http://www.maxonjapan.co.jp/manual/dsr/235811_J.pdf ↑この資料にあるように、ブラシレスモータでは減速時に電源側に流れ込んだ 回生電流を逃がすための回路(シャントレギュレータ)が存在し、これが無いと 減速時に電源電圧が引き上げられる場合があるとあります。 ブラシレスモータの駆動回路は、ブラシモータと何が違うためにこれが必要と なるのでしょうか? シャントレギュレータはドライバの構造や使い方によらず、必ず必要となる 物なのでしょうか? ブラシレスモータの逆起電力や回生電流の振る舞いを今ひとつ理解できて おりませんので、この邪魔な部品を外して良い物かどうか判断できず困って います。どうか宜しくお願いします。 シャントレギュレータデータシート http://www.maxonjapan.co.jp/manual/dsr/235811_J.pdf

  • DCブラシレスモータ PAM制御のモータ回転数

    DCブラシレスモータの回転数は、 回転数 = 120×周波数 / 極数 --(1) で表されると思います。 PWM制御の場合は、周波数を変更することにより回転数が変わりますが、PAM制御の場合はどのようにして回転数を変更するのでしょうか。 PAM制御は電圧を変更して回転数を変化させるというような記述をみたのですが、(1)式ではないのでしょうか。 (DC(ブラシ)モータの場合は、電圧を上げると回転数があがることはわかりました) よろしくお願い致します。

  • 電流計測で困っています。

    電流計測で困っています。 プリント基板実装状態のTO-220リードに流れる電流を計測したいのですが、 市販の電流プローブでは大きく入りません。 測定方法または測定機器をご存知でしたら教えてください。 ちなみに、測定対象物はモータ制御用HブリッジのFETのドレイン電流、通電電流30A、 駆動周波数20kHzで、FETのスイッチングロスを計測しようと考えています。 よろしくお願いします。

  • DCブラシレスモータの起動電流

    DCブラシレスモータの起動電流について、DC12Vでコイル抵抗が0.2オームのモータがあった場合、理論上は起動電流は60A(12/0.2)となります。実際には、電流制限等である一定の電流以上は入らなくなると思うのですが、電流制限がない場合は60A入力できるのでしょうか? 実際にモータで確認したところ、電流制限がない場合でも60Aは入力できないような気がするのですが、何か考え方に間違いがあるのでしょうか?

  • IGBTの損失と出力電流の関係

    お世話になります。初投稿で恐縮です。 2回路入りIGBTモジュールを12個を一つのヒートシンクに乗せたINV装置の熱損失計算をしていて悩んでいます。 ヒートシンクは強制空冷で風速と熱抵抗特性はわかっています。実測でもヒートシンクの入口、出口で目的の風速があるのは確認済です。 またIGBTの熱計算は一般に掲載されている熱計算式とデータシートのSW損失(125℃)を使い、SW損失にはゲート抵抗の補正をかけています。 Tc-Taの温度上昇を一定(60℃まで)として、ヒートシンクの熱抵抗から冷却可能な総合損失をもとめ、スイッチング周波数を変化させたときに可能な出力電流はどれくらいかを計算でもとめました。IGBTの損失計算には温度分布等は無視し、マージンとして同様計算式を12個適用しています。 実測するとスイッチング周波数が高い(10kHz)と計算の10%高い電流が流せましたが、スイッチング周波数が中(6kHz)だと殆ど計算との差異がない電流になります。 スイッチング周波数が低(1.5kHz)のときは試験的に無理なのでできませんが、上記の結果をみると、計算値の電流を下回りそうな気がします。 また実測の電流でIGBTの損失計算を確認しますと、電流をとり、スイッチング周波数を落としていくほど総合損失が下がっていきます。 上記の15kHzと6kHzでは3割ほどの差異になります。(6kHzが落ちる) 上記の結果が出てくるのは当たり前なのか、またおかしいのならどこがおかしいかがわかりません。 拙い文章で済みませんが、ご教授いただけると幸いです。

  • モータをPWM駆動した際の電流について

    ┌── 電池 ── 電流計1 ── モータ ─ 電流計2 ────── FET ─┐ │ └ 電圧計 ┘        └←← ダイオード ←←┘           │ │                                            │ └──────────────────────────────┘ となるシンプルな回路でPWM制御によるモータ駆動のテストしています。 周期は24kHzで、モータは安いDCモータです。 ※実際にはHブリッジでかつゲートドライバが入っていますが省略しています。   また、Hブリッジの駆動にはデッドタイムを500nsほど入れています。 この回路における電流計1と電流計2で計測される値の意味が、分からなくて困っています。 任意のPWM比でFETをドライブした際に、電流計1 & モータ & 電流計2には、 ほぼ電圧計*PWM比の平均電圧が加わる考えており、 電流計1と電流計2の抵抗値と、FETによる抵抗値が十分小さければ 平均電圧のほとんどはモータに加わる。 電流計1ではPWMのON期間の電流のみが計測され、 電流計2ではダイオードで帰還する分も併せて計測している。 このため概ねでは、電流計2 = 電流計1/PWM比 の値となると考えています。 電圧計*電流計1が電池の消費電力(入力電力)であり、 少なくともモータをロックしておけば、モータに加わる出力電力は(電圧計*PWM比)*電流計2となり、 電圧計*電流計1 = (電圧計*PWM比)*(電流計1/PWM比)が成り立つと考えてよいでしょうか? モータが熱として捨てる以外の損失が無ければという前提ですが。 実際に計測してみた値は、電圧計=11.6V、PWM比=10%、モータはロックにおいて 電流計1=0.26A、電流計2=0.48Aでした。 これに対し、直流安定な電源として、充電乾電池1本を繋いでモータをロックして計測した際に、 電圧=0.85V、電流=0.394Aより、巻線抵抗=2.16Ωでした。 PWMで計測した際の値で、平均電圧=1.16V、電流=0.48Aがモータに加わっていれば 巻線抵抗=2.42Ωのため充電乾電池による結果と概ね一致します。 しかし、電流計1の値をどのように読み取れば良いのかが分かりません。 私の考え方では、電流計1=0.048Aでなければ入力電力=出力電力が成り立ちません。 お手数ですが、どこに間違えがあるのか御教授いただきたいです。

  • ブラシレスモータ用ESCへの信号について

    ブラシレスモータを回そうと思っています。ESCはHyperionのATLASシリーズを採用しようと思っています。 そこで質問です ESCには太い赤黒線(モータを回す主電源の線)とは別に3ピンの信号線が出ています。 ここにかけるべき信号はどのような信号なのでしょうか? 自分なりに調べたところではラジコンの送信機から出ている信号、またはそれと同種の信号ということはわかったのですがその信号の種類(PWM?)だとか周波数(メーカーによって違う?)だとかがうまく調べられませんでした ラジコンで使用するのではなく、ただブラシレスモータを回すことが目的なので、専用のコントローラや受信機・送信機を用意するのではなく、ESCにかけるべき信号を出力できるように基板やマイコンを用意するつもりです。 ラジコンについてではないですが、ブラシレスモータについての質問ということでこちらのカテゴリに質問させていただきます。 回答をよろしくお願いいたします。

  • 昇圧コンバータ

    電気回路初心者です。 前回も同じような質問をしたのですが、たくさんのアドバイスをもらいたくもう一度投稿します。 DC-DCコンバータについてわからないところがあったので質問させてください。 昇降圧コンバータを↓のような回路で作ってみました。 http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/iar81107003715.jpg 降圧のときは、 ・Tr1をPWMスイッチング ・Tr2をOFF 昇圧のときは、 ・Tr1をON ・Tr2をPWMスイッチング (PWMのDuty値はFBによって決まる) 昇圧のとき、コイルに流れる電流はスイッチング周波数によって変わってくると思います。 ちなみにだいたい48kHzでスイッチングしています。 電源が最大0.5Aのものしかないのでそれを使っています。 ところが、それ以上の電流が流れているようで0.5Aで振り切れてしまい、電圧も下げられてしまいました。 コイルの性質によっても違うと思うのですが(今使っているコイルは10μH)、実際、昇圧コンバータは電源にどのくらいの電流が流れるのでしょうか?0.5A↑も流れるのは普通なのでしょうか?

  • ステッピングモータについて

    現在ステッピングモータの最大自起動周波数と最大連続応答周波数を求めようとしています。 使用しているモータとドライブICは モータ:17PM-K342-k5VX(ミネベア松下) ドライブIC:SLA7050M(サンケン電気) 回路はほぼデータシート通りに製作。 モータは20V1Aで駆動させています。 最大自起動周波数は調べる事ができほぼ特性通りと確認しました。 現在不安となっているのが最大連続応答周波数のほうです。 データシートの特性では約10kHzとなっています。 私が試してみたところ現在2相励磁で最大17kHzぐらいまで確認しています。 ですがこれ以上はとても凄い音がしており、私としてはどうにも危険な音にしか聞こえず脱調するまでクロックをあげる事が出来ていません。 特性の値を超えており凄い音もあり、壊れないかと不安です。 ステッピングモータが故障する前に確実に脱調してくれるのでしょうか? 壊れてしまう場合がありましたらどのようになってしまうのでしょうか? 些細な事でもかまいません。ご回答頂けると幸いです。