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携帯を圏外にするためには?

アルミは電磁波を遮ると一般的に言われていますが 携帯をアルミでくるんでも圏外になることはありません。 これはなぜなのでしょうか? 恐らく携帯の波長が長いために透過しているためだと思うのですが では何ミリ(センチ)の厚さまで重ねれば透過しなくなるのでしょうか? 例えば携帯の電波の周波数を800MHz、光速を300000km/sとすると 波長は0.375mになりますが、37.5cm以上の厚さであれば良いということなのでしょうか? それとも波長の倍(75cm)くらい必要になるのでしょうか? こういったことに関する理論式があれば併せて教えて下さい。

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  • outerlimit
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回答No.3

使用可能状態の携帯電話機をアルミ箔で 包装紙で包装する様に包装して 10分程度置き 他の電話機から その電話機に電話してみるのがよろしいでしょう 電話機全体を 隙間の無いように包装することが肝心です 接地は アース端子に接続することですが この程度でしたら接地しなくても充分のはずです これは トランジスタラジオで放送を聞く場合でも同じです

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その他の回答 (2)

  • outerlimit
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回答No.2

>携帯をアルミでくるんでも圏外になることはありません。 やり方が不完全なだけのことです 携帯電話の電波程度では アルミ箔を通過するとはできません アルミ箔での包み方が不十分で隙間があるだけです 厳密に言えば アルミ箔を接地することも必要です 携帯電話の表示が 圏外になるには電波を遮断後ある程度の時間が必要です 表示が変更されるまでの時間を考慮していないための可能性もあります

MASSYY
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アルミだけで防げるというのはびっくりです。 だた、接地するというのはどこに接地するという意味なのでしょうか? 中の電波に当たる部分に接続すれば良いのでしょうか?

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回答No.1

シールド材は、ほとんどの入射エネルギーが前面で反射されるような材料を選んで設計し透過エネルギーを小さくするので、内部では殆ど電波は吸収しません。厚さを厚くしてもそれほど効果的ではありません。 一方、シールド材と逆の構造となる電波吸収体は、その表面において電波とのインピーダンスマッチングを取りますが、インピーダンスですからその値は周波数によって異なります。 また、入射電波の偏波を考慮する必要があり、近傍界か遠方界によっても吸収性能は異なってきます。 磁性吸収材や誘電吸収材による電波吸収体の、内部で生じる吸収の基本はシェルクノフの多重反射理論を勉強すると分かります。 抵抗性吸収材によるものは、金属反射板から1/4波長離れた位置に平面波の波動インピーダンス(376.7Ω) の抵抗膜を配置した構造にし、伝送線理論に基き抵抗皮膜の前面から見たインピーダンスを計算して設計します。 参考URL 電波シールド壁の透過・反射損失量の計算方法(鹿島技術研究所年報 第48号) http://www.kajima.co.jp/tech/katri/technical/annualj2/vol_48/cont/48-45.html

参考URL:
http://www.kajima.co.jp/tech/katri/technical/annualj2/vol_48/cont/48-45.html
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