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歯の詰め物と環境ホルモンについて。
私は歯の治療をしているのですが、歯の詰め物に環境ホルモンがあるというサイトを見ました。 そこにバイオセラミックスというのが紹介されていたのですが、 歯の治療で、いくつか金属が埋められていると、環境ホルモンに犯されてしまうのでしょうか?胎児などに影響が出てしまうのでしょうか? また、白い詰め物と、金属の詰め物では、やはり、環境ホルモンの違いはあるのでしょうか? 詳しい方がいましたら、お願いします。
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こんにちは。 ことの発端は「某全国紙新聞」による報道です。大阪大学大学院歯学研究所の研究発表をかなり曲折させてセンセーショナルに新聞紙上にのせたために問題となりました。 くだんの環境ホルモンは日焼け止めのクリームにも使用されている物で、歯科でどんなに多く使用したと見積もっても人体にリスクがあると考えられる量の一億分の一であります。 当の大阪大学大学院歯学研究所からも「学会発表の全体像と新聞記事での言い回しとの間に大きな差異を感じ、発表者としては困惑を覚えています」と県警が出されています。 新聞報道になってしまうと「それが正しい」と思いがちになってしまいます。困ったものです。
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- muroshi
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#No.3です。 県警→見解 の間違いでしたー。どうもすいません。
お礼
有難うございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLには関連質問がありますが、参考になりますでしょうか? この中の回答を見ると、環境ホルモンに関係があるとすれば「レジン」を使用した場合でしょうか・・・? アマルガムの水銀は重金属ですので金属アレルギー・重金属中毒に関連するのではないでしょうか・・・?? ◎http://ymp.ne.jp/k112.html (環境ホルモン と 歯科治療) ●http://www.seikaken.com/file_mail1.htm (歯科の材料) ◎http://www.seikaken.com/file_oral4.htm (環境ホルモンの危険度) ◎http://www4.justnet.ne.jp/~atakahashi/ETC/horumon2.htm (Q&A) これらを見るとやはりレジンに含まれる「ビスフェノールA」が問題視されているようですね? ご参考まで。
お礼
そんなには、危険視することもないみたいですね。 有難うございました。
- ichigo2002
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歯の詰め物ですが、金属の一部のものについて危険性があるものがあります。銀色の詰め物なのですが、そのうちの一部に「アマルガム」という合金を使用しているものがあります。その「アマルガム」の成分には「水銀」が含まれていて、噛み合わせた時などに、その水銀が気化して発生し、体内に蓄積されてしまうということのようです。(但し、否定説もあるため、確実にそうなるとは、言い切れない部分があるようです)
お礼
自分の詰物を見たら、銀色をしていました。 環境ホルモンに関係ない物だといいんですが。 有難うございました。
お礼
安心しました。 子供にも影響が出てしまうとのことだったので、 全部治さないといけないかとも思ってしまいました。 有難うございました。