• ベストアンサー

大学での化学の計算について

農学部に通う大学3年生です。 今、学校で週3回ほど学生実験をしています。 僕は化学の計算が苦手で、よくわからないことが多くて 少し班の人の足を引っ張っているような気がします。 たとえば、10倍希釈してと言われても どういうふうにするのかわからず、立ち往生してしまいます。 今はなんとか理解できましたが 他の人はすぐにぱぱっとやってしまいます。 今日も、未知試料の測定と各濃度の算出という実験で 吸光度などを使って濃度を算出したんですが 実験中、何をやっているのかさっぱりわからず 情けないなぁと思っていました。 他にも試薬の調製など、わからないことばかりです。 確かに、高校の化学の理論分野はあまり得意ではありませんでした。 やはり、高校の化学をもう一度やるのがいいのでしょうか? このままだと、研究室に所属しても 何もできないんじゃないかと不安です。 何かアドバイスをもらえたらと思います。 何か参考になる本などがありましたら 教えていただけると幸いです。

noname#199357
noname#199357
  • 化学
  • 回答数5
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62864
noname#62864
回答No.5

取りあえずは予習して、わからないところを調べると言う程度のことしかできないでしょうね。 しかし、そもそもの話として、『理論分野が苦手→希釈や濃度がわからない』という発想にいたること自体が問題だと思います。希釈とか濃度とかいったことは理論科学ではなく算数の問題です。たとえば、カルピスや麺つゆを○倍に希釈すると言ったことは、化学とは無縁の人でも普通にやっていることです。食塩水を希釈する問題は小学校の算数です。つまり、試薬の調製に類することは化学以前の問題なのです。要は、疑心暗鬼で無用な苦手意識の方が問題だと思いますね。

noname#199357
質問者

お礼

辛口意見ありがとうございます。でも、確かにその通りかもしれません。もしかしたら簡単なことなのに、勝手に自分の中で複雑にしているだけなのかも・・・。 算数も苦手なので、もしかしたらそこに原因があるのかもしれません。

その他の回答 (4)

  • aji321
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.4

自分も農学部の3年生で学生実験をやっています。実験する手順は事前に手に入っているでしょうから予習してみてはいかがでしょう。そうすれば実験前でも教科書を読んでみんなに遅れることはないと思いますし、理屈的なところを知ってるか知らないかでは実験中の理解が格段に違います。あと様々な濃度(モル濃度など)について知ると希釈や試料は簡単に計算できます。

noname#199357
質問者

お礼

ありがとうございます。 これからは実験の前には、予習をしようと思います。 濃度も勉強してみようかなと思います。

  • Chloto
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.3

モルの計算とかは得意ですか? モルの計算は見た目は難しいですが、慣れてしまえば単純な比率の計算だけです。A:B=C:Dなんてやつです。 そんな目で見てあげると、視界が開けることがありますよ。

noname#199357
質問者

お礼

モルは苦手です・・・。 確かに思っているより難しくはないのかもしれません。 モルの勉強をしてみようと思います。 ありがとうございました。

noname#69788
noname#69788
回答No.2

分析化学を勉強してください。実験をあまりやらないでもいい研究室を探したらどうですか。私は、量子化学研究室出身で研究室配属後は一切実験はしていません。(理学部化学科です)

noname#199357
質問者

お礼

分析化学の勉強もします。 ですが、実験をやらない研究室は自分のいる学科では皆無です・・・

回答No.1

高校の範囲内で分からない所は立ち返って勉強すればよいと思います。 (どのように所定の濃度に調整するかなど。) その他は、学生実験で出てきた内容を図書館などで復習すればいいんじゃないですか。(吸光度ならランバートベールの法則など)

noname#199357
質問者

お礼

そうですね、濃度のところを復習してみたいと思います。 実験の復習も頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 濃度計算

    NiのCuの合金試料溶液から銅イオンだけを溶媒抽出して、吸光度を求めて、そこから濃度を求めるという実験で、以下の濃度計算がわからないので質問させていただきました。 合金(NiとCu)1gを溶かした濃度未知の試料溶液250mLを10mLをメスフラスコに取り、イオン交換水で250倍に希釈したものから3mLとり、吸光度から濃度を求めたら、3.58*10^(-5)でした。ここから合金中に含まれる銅の重量百分率を求めたいのです?

  • 化学の計算問題

    未知試料の液体があって、その濃度は32倍です。 これに純水を何ml加えれば、未知試料1倍のものが作れますか?? 私の考えでは32倍希釈すれば良いのだから、 32×純水(A)=1 純水(A)=1÷32=0.0315より これが加える純水? 少ないような気がするのですが、合っていますか??

  • 化学の問題です

    1) CuCl2・2H2Oを試薬として、1000mg/l(Cu2+)の銅標準溶液を500ml調製するには何g採取すればよいか。 2) 水中のカルシウム・亜鉛の定量を原子吸光分析装置を使って調べたのですが、試料濃度と記録紙上に書かれたピークの高さとが比例する理由が分からないです・・・。 お願いします・・・。

  • 溶血率の計算方法

    ある試薬の希釈系列を調製し、そこへヘパリン血を滴下・遠心した上清を96プレートに分注して、吸光度を測定しました。 生理食塩水に血液を添加したものの吸光度を溶血率0%、蒸留水に血液を添加したものの吸光度を100%とした場合の溶血率の算出方法を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 吸光度から求める濃度について質問です

    しばらく自分で考えてみたのですが問題の意味が理解できないのです。 問(1)ある物質a(μg/ml)を含む溶液2mlと、試薬3mlを混ぜて呈色させた溶液を所定の波長で吸光度を測るとOD=bだったとする。 未知濃度の試料溶液を同様の割合で呈色させて測ってOD=cが得られた時、試料溶液中のその物質の濃度(μg/ml)をあらわす式をつくれ。 式はなるべく簡略化すること。 (2)(1)の未知の濃度試料溶液が、原試料溶液5mlを100mlに希釈し、その10mlをさらに100mlに希釈したものであったとすると、原試料溶液の濃度はどのような式であらわされるか。 式は簡略化すること。 というものです。分子量が分からないから解けないのでしょうか? 化学が苦手でどこから解いたらよいのか全くわかりません。 どなたか教えてください。お願いします。

  • アンモニア水の調製

    化学実験中に試薬を調製することになりました。 固体の薬品から調製できても、液体だと、計算が不安になってしまうので教えてください。 29%のアンモニア水(FW=17.03)を希釈して、20mMのアンモニア水を500ml調製しなければなりません。 何mlのアンモニア水を希釈すればいいでしょうか… 計算過程も答えていただけると大変助かります。 よろしくお願いします!!

  • 希釈倍率の計算方法

    抽出時、3.0gの試料を希釈や分取により1/10にしたものを、濃縮乾固後、2mlにメスアップした時、元の値の濃度を算出するには、何倍希釈すればいいのでしょうか? 最終的には、この試料は、0.15g/mlになっているわけですから、この実験で得られた濃度を10倍にすればいいのかと思っていたのですが、6.66666…倍なるのだそうです。説明としては、最終濃度が、1g/1mlで等倍になるとすると、最後に希釈倍率をかけなくてもいい(もうここでお手上げです)のだから、1÷0.15で6.66666…倍すればいいのだと、教えられました。もう、すっかり???です。 となると、最初に採取した量というのは、カンケイないということなのでしょうか?

  • ファクターとは?

    化学実験で硝酸銀滴定法によって塩化物イオンの定量を行いました。 はじめに標準溶液の硝酸銀水溶液を調製し、ファクターの算出を行い その後、希釈海水を試料として塩化物イオンの定量を行いました。 後半の実験は、この実験の目的と理解できるのですが 前半のファクターの算出の必要というか、意味というか・・・ 何のためにファクターを求めるのでしょうか? そもそもファクターとはなんでしょうか?

  • 試薬調整の計算の仕方

    化学の試薬調整の実験で、 0.1mol/l 塩酸溶液(比重 1.19、濃度 37%、分子量 36.5)8.3mlを水で希釈し、1,000mlとする。 とあるんですが、どうして塩酸溶液が8.3mlになるのか、計算の仕方がわかりません。 教えていただけたらありがたいです。

  • 大学で無機定性の化学実験で与えられた課題について

    実験内容 0.05MのAgNO3溶液と0.05MのPb(NO3)2溶液を0.3mLずつとり、全量が1mLになるように水を加え、それぞれの無機イオンの混合溶液を作る。 試料液に6MのHClを沈殿が完結するまで(試料を静置してできた上澄み液に試薬を加えたときに、新たな沈殿が生じなくなるまで)1滴ずつよくかき混ぜながら加える。   課題 このとき、AgClおよびPbCl2それぞれの沈殿の完結に必要とされるHClの濃度と、6MのHClを試薬として用いるとき必要とされる滴下するHClの滴下数を推定せよ。ただし、Ksp(AgCl)=8.2×10^-11 ,Ksp(PbCl2)=1.7×10^-5、HClの1滴あたりの体積=0..053mL とする。 大学で無機定性の化学実験でこの実験を行い(私が行った際はは沈殿の完結までに5滴HClを滴下しました。)、課題が与えられたのですが、課題の答えの導出過程がわかりません。 沈殿の完結というとAg+とPb2+が完全にCl-と反応して、AgCl,PbCl2の沈殿が生じるまでHClを加えたときだと考えましたが、その沈殿が溶媒に溶解することを考えたらごちゃごちゃになってしまいました。 あと、AgClおよびPbCl2それぞれの沈殿の完結に必要とされるHClの濃度を求める際にはHClの濃度と滴下した体積の2つの未知数が生じてしまい導出できませんでした。 どうか導出課程を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。