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WHO総会でアルコールの削減が議題に・・・

WHOのHP http://www.who.int/mediacentre/events/2008/wha61/en/index.html を見ていたら、アルコールの有害使用を削減するための戦略(strategies to reduce the harmful use of alcohol)という議題がありました。Key Issueのところにも、飲酒(Alcohol drinking)という項目があります。 以前、WHOではタバコの議題があって、その結果、どんどん禁煙化が進んでいます。 日本はお酒に甘いとされていますが、タバコと同様に、テレビのCMがなくなるなど、何か影響があるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

あくまで「harmful use of alcohol」への対策ですから、そこまで神経質になる話ではないですよ。医学的にアルコールは適量未満では害はありませんから(喫煙は残念ながら、ひたすら「身体に悪い」ものでしかないんですけどね)。 > 日本はお酒に甘いとされていますが、 そうですか? 厳しい方ですよ。20歳未満は、というのを法律で決めている国も、そんなにありませんし。アメリカ合衆国はほとんどの州で21歳以上ですが。 ちなみに、アルコールの「Harmful use」は確かに健康に害を与えるものとして心臓病、糖尿病、脳梗塞、脳溢血などなど多くの病気の原因になりますし、もちろんアルコール依存症はそれ自体が問題なだけでなく、ドメスティック・ヴァイオレンスなどとの関連も大きいので、WHOが動くこと自体は仕方がないでしょう。 もちろん飲酒自体を「法的に規制する」というような話ではありませんよ。

  • tnkfh572
  • ベストアンサー率14% (50/354)
回答No.4

煙草もそうですが今度はお酒?如何にも騒ぎだすと止まらないですね それを言えば博打もすべて廃止するとか、ジャンクフード店撤去とか 体や犯罪に繋がる全てを対象に出し提案すればいいのにね 第三者の人的被害ばかりを綺麗事にしてるのであれば車も無くして欲しい物です 個人的には香水を廃止にして貰いたいけど嗅ぐだけで気分が悪くなる 特に食べ物屋さんなどで実に不愉快 酒もたばこもやらない人にはいい提案でしょうねやる人は死活問題ですね テレビのCMがなくなるなど、何か影響があるのでしょうか< 其の会社にとって【新作】宣伝の場が減り認知度も下がり売り上げに影響あるのでは又メディアなどの番組制作料削減で影響するのではないでしょうか

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.3

かつては『禁酒法』という悪例がありましたから、 お酒を制限することは、まずできません。 また『日本がお酒に甘い』と言えるかどうか分かりません。 喫煙と比較すれば、飲酒にはまだまだ制限もあります。 昼間から、あるいは仕事中にまで酒を飲んでいる人は まず見かけませんが、同様の条件での喫煙は毎日見ます。 お酒より煙草の方が、まだまだ甘いと思いますが…。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

アルコールが問題視されるのは、当面はないでしょう。 もっとも、30年前はタバコも問題視されていなかったように、30年後は分かりませんが。 またおそらくフランスなどを中心に「アルコールは文化だ」という意見が出てくるでしょうから、なかなか問題視はされにくいと思います。 アルコールの益としては、たとえばリラックス効果、血行増進による各種効果、食欲増進(いわゆる食前酒)など、またストレス発散などによる生活の質の向上も挙げられるでしょう。いくつかの病気に対する予防効果は、今のところ結論が出ていない問題のようです。 害として、特に消化器系にはダメージを与えます。また、長期間の大量飲酒は脳や肝臓を含む内臓と社会生活に様々な様相で害を与えます。この辺りは嫌酒家の質問者氏には説明は不要でしょう。 > タバコと同程度の健康被害があると書いてありました。 それがどの程度のインパクトがあると思いますか? 現在の60才以上の高齢者(男性)喫煙率は非常に高かったです。アルコールも大量に摂取しています(例えば今60才の人は30年前には30才です)。が、出生数と生存者数の割合をとれば、相当高いことが分かるでしょう(この場合、例えば60才の比較をするならば、60年前の出生数と現在の60才の人口を比較する)。 勿論、医療技術の進歩も考える必要があるのですが、要するに、害はあるにせよその程度のもの、ということです。 とはいえ、大量飲酒による依存症等の発症は、そんなに多くの人に起こるわけではありません。大抵は、肝臓その他が悲鳴を上げて「飲めなく」なります。家族離散などの問題も指摘されていますが、飲酒に問題があっても夫婦仲むつまじい人たちを多く知っています。 因みに言えば、離散寸前の人がお酒に進んで依存症になる例も少なくないので「そう見える」というのは事実ですが、これはお酒が問題ではなくそれ以前から問題を抱えていたのが顕在化しただけです。関係ないとは言いませんが、たいていの場合問題は別のところにあります。 > 電車などでお酒臭い人も迷惑だと感じています。 ならば、香水も禁止です。あの臭いは、くさくてたまらない。 その内に、個人用カプセルから出るのも禁止と言わなければならなくなりそうです。 全員が快適な生活を送れるか、というとそうでもないでしょう。少しずつ譲り合う必要があるでしょう。度が過ぎれば、例えば電車の中でよって大声で騒げば、注意する必要もあるでしょう。 しかし、騒ぐ人が居るからといってお酒そのものを規制すべきだと考えるのは、いかがなものでしょうか? また、不利益があることを承知で行う権利を愚行権と呼ぶことがありますが、実際に他人の権利を侵さない限りにおいて、他人の行動を法などで規制するのには反対です。 この意味で、例えば飲酒運転は規制されるべきですが、飲酒そのものを規制するのには反対です。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

飲酒運転を除けば、お酒による迷惑行為は社会問題化していません。 少量ならお酒や赤ワインは体に良いという学説もあります。 何らかの制限をかけた場合は、間違いなく国民的な反対運動が起こります。 百害あって一利なしの煙草とは違います。 何十年先は分りませんが、当面は何も影響はないと思います。

woman-man
質問者

お礼

WHOの報告書を読んだのですが、タバコと同程度の健康被害があると書いてありました。加えて、飲酒運転を含む、アルコール依存症と家庭離散など、タバコにはない被害の側面もあるそうです。 お酒を飲んで他人に迷惑をかける人って本当に多いですよ。「飲酒運転だけ悪い」と言って、すごく態度が大きいですし。電車などでお酒臭い人も迷惑だと感じています。

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