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創立○○周年記念誌の原稿について
- 10年ごとの創立○○周年記念誌の原稿執筆の依頼が来ました。伝統をもとに新たな学校づくりに向けた歩みの記録となるように配慮する指示がありますが、何を書けばよいのかわかりません。
- 問題のカテゴリーが違うかもしれませんが、初めての質問なのでご了承ください。中学校の生徒会長を経験した私に、10年ごとの創立○○周年記念誌の原稿執筆の依頼が来ました。どのような文章を書けばよいのか悩んでいます。
- 10年ごとの創立○○周年記念誌の原稿執筆の依頼がありました。内容は伝統をもとに新たな学校づくりに向けた歩みの記録となるように配慮することですが、具体的に何を書けばよいのかわかりません。
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ご苦労様です。私も会長をやっておりましたので,回答させていただきます。 「伝統をもとに新たな学校づくり…」というのは,難しい表現ですが,内緒で教えちゃうと,「多くの人が読むから,ネガにならずに,思い出を感じるような,明るい…のを頼むね!」くらいの意味ですよ(きっと…笑)。 また,字数からすると,抽象的な言葉を省き,具体的なエピソードをひとつだけ書けばいいんですよ。それは,生徒会役員としてではなく,生徒の目で見たエピソードです。 たとえば,1)あなたのクラスで話題になったことや,2)先生のあだ名や,3)いちばん目立たなかったけど生徒のことを考えてくれていた先生のこととか,4)あなたが感じる学年の特色など,こんな切り口でエピソードを一つだけ見つけてください。 作文のつもりでなく,タメの友人に電話で話すように「そういえば,こんなことあったよね?」というのりで書くと,おそらく字数が足らないと思います。だから,そこから,いらない言葉をドンドン削ればいいんです。 どうです,これなら書けそうでしょ! あなたより先輩のおじさま,おばさまはきっと「私がこのような大役を仰せつかったのは…」などという読者には全く関係のない寄稿の経緯とか,「母校に誇りを感じるときは…」などという本当につまらない(失礼),ことばで埋める筆者が多いと思います。 では,どうするか,というと! まず「創立○周年おめでとうございます」と一言書いたら,すぐエピソードに入ってください。奇をてらう必要はないです。「こんなことがあったよ,こう感じたよ」という具体的なエピソードをひとつだけ書けばいいのです。(逆にエピソードから入って,「おめでとう」で閉めるともっと目を引きます) がんばってください!
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- mat983
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下記のサイトが周年記念誌への寄稿文の見本です。 目を通せば大体の枠組みは出来上がります。 簡単に言えば、学校時代の話と今、将来に向けての話しが中心です。 頑張ってください。 http://www.joho-kyoto.or.jp/~taikyo/kikou/kikou.htm http://blog.goo.ne.jp/kappei2007/e/9163dbb09c005eacf72db7386f44465a http://www5f.biglobe.ne.jp/~kineharu-kendou/87193062/ http://www.osaka-bukkyo.org/kakukai/sibusei/50th/kikou.htm
お礼
無事に原稿を書き終えることができました。 お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 リンク先は生徒視点の文章はなかったものの参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
無事に原稿を書くことができました。 的確なアドバイスで非常にわかりやすかったです。 自分もまだまだ修行の身ですから、今後も精進しあなたのような頼れる大人になりたいものです。 本当にありがとうございました。