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オール電化住宅について

北海道に住んでいる者です。 住宅を新築するに当たり、オール電化住宅にしようと考えており、暖房のことで悩んでいます。 住宅メーカーの標準設備が温水パネルヒーターのセントラル暖房となっていますが、電気蓄熱暖房機を使いたいと考えており、メーカーに相談したところ、プラス84万かかるとの事でした。 これって妥当な値段なのでしょうか。蓄熱暖房は経済的なので是非と思っていましたが、元がとれるのか・・・と悩んでいます。設備費が高くても後々お得なら頑張って蓄熱にしようと思っています。 雪国に住んでる方、アドバイス下さい。

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  • nabeyan72
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.3

ANo.1で紹介されている富良野で地中熱ヒートポンプを使っている者です。 簡単に私の家の概略を書きますと、 建築は平成17年10月。従来軸組工法です。 暖房面積は、約128m2(約39坪) Q値は、約1.4(計算値) C値は、0.8(実測値) 室内設備は温水パネルヒーターを採用しています。 これで、年間の暖房費は、今シーズンでも約4万円弱。 室温は+21.5度を目安に調整していますが、今年-28度程度まで外気が下がった時でも+21度を下回る事はありませんでした。 また、家の性能がある程度は確保されている、家内(部屋間・上下)の温度差はおよそ1.5度以内に保たれています。 「ヒートポンプは雪国では性能が落ちる」と言うのは「空気熱源ヒートポンプ」いわゆる一般的な「エアコン」の話だと思われます。エアコンの場合は、熱源が外気の為、北海道のように冬場-10度や-20度になると、効率は大幅に下がってしまいます。しかし我が家で採用している「地中熱ヒートポンプ」は、熱源が年中+15度程度を保っている地下ですので、寒冷地でも性能はほとんど下がりません。温度調整などで変わってきますが、我が家で実際計測したCOPは年間で3.4程度で、直近12ヶ月のの暖房用電力使用量は3214kWhです。 デメリットとしては、蓄暖等と比べると機器が複雑で、メンテが必要になる可能性がある事や、室温調節が難しい事、イニシャルコストが高い事等があります。 室温調節に付いては蓄暖もなかなか難しいと聞きますがどうなんでしょうか? その他の暖房方法でのランニングコストは分かりませんので、もしどなたか公開していただければ嬉しいです。 いずれにしても高い買い物であり、なかなか後から変更するのは難しい事だと思いますので、先入観を持たずに、色々な暖房システムを客観的に検討される方が良いと思います。 我が家の暖房設備設計施工会社です。 http://www.arigaplanning.com/index.html

参考URL:
http://nabe72.txt-nifty.com/blog/
nontan1123
質問者

お礼

ANO1さんに紹介していただいたブログを拝見しました。 同じ北海道ということで、とても参考になりました。 ヒートポンプについては、とても良いものなのですね。 ほくでんに試算してもらったら、厳寒期1ヶ月の光熱費が40000円くらいでした。ものすごい差ですね。 ただ、ハウスメーカーは地中熱ヒートポンプの存在すら知らない様子です。あまり乗り気じゃないみたいで・・・ しかし住むのは私、前向きに検討したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • nabeyan72
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.6

ANo.3です。 乾燥に付いてですが、我が家でも乾燥します。特に1年目は放って置けば湿度20%台まで乾燥しました。その代わりここまで乾燥すると結露はしません。 しかし、過乾燥はまずいと思い、加湿器を2台動かしていました。1台は気化式、1台はスチーム式です。電力消費が少ない気化式はほぼ1日中稼動させ、電力消費が多いスチーム式は湿度が上がりきらない時や、電気代が安くなる夜間に使っていました。湿度は45%~55%程度で調整しています。 ただ、今年で3シーズン目を向かえ、湿度があまり下がらなくなりました。恐らく家の躯体や壁紙などの湿度が落ち着いてきた為かと想像していますが、今シーズンは結局スチーム式は一度も稼動させることは無く、気化式も強ではなく弱でも十分に加湿されるようになりました。 乾燥対策では、風呂の湿気をサーキュレーターを使って上手く家の中に循環させたりもしています。 それと熱交換型の24時間換気扇もある程度寄与していると思われます。 冬場の寒い時期は、気温の低い外気を、室温の高い室内に取り込む訳で、どうしても湿度は下がります。極寒期はその温度差は50度近くにもなりますので、どうしても湿度対策は必要になるでしょう。 逆に言えば、石油ストーブ等(蓄暖も?)の場合は、その上にヤカン等を乗せる事でロス無く過湿出来るのは湿度対策で言えば大きなメリットとも言えると思います。

nontan1123
質問者

お礼

やっぱり乾燥対策は必要なのですね。湿度20%とは・・・なんだかカサカサになりそうですね。色々考えてみます。 ありがとうございました。

  • sannsichi
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.5

no.2です。 乾燥はどうしてもしますね。でも結露はまったくないし。 我が家では、LDKに6千円ほどで買った「超音波加湿器」をつけていました。これでLDKはOKでした。 他は、2階の洗濯物干しスペースで加湿プラスできました。(蓄暖 うえに(水の入った皿をおくだけでもいい) 電気代については、やっぱりお得です。24時間どこでも暖かいのに、以前の借家でのファンヒーター暮らしより、激安です。 冬の厳寒月で3万位、夏場はエアコンかけても5千円台、平均だと1.4万くらいだと思います(40坪) ちなみに、うちはエコキュートではなく温水器です。

nontan1123
質問者

お礼

やっぱり乾燥するのですねえ。先日ほくでんに計算してもらったところ、 一番寒い1月で光熱費42893円と出ました。 これを高いと見るか安いと見るか・・・考えどころです・・・ 設備費がもう少し手頃だと飛びつくのですが・・・ 乾燥については工夫次第で快適に住める事が判りましたのでもう少し考えます。ありがとうございました。

回答No.4

ANo.1です。紹介したブログのご本人様からコメントとはビックリです。 北海道(地域不明)で、電気ボイラー(電熱器)による床下温水暖房を採用されている方の記事です。 http://plaza.rakuten.co.jp/ichimura35/diary/200804260000/ 家の断熱性能は、2x6充填+付加断熱という断熱仕様と熱交換無しの換気から推測すると、Q値:1.1~1.4W/m2、C値0.2~1.0cm2/m2といったところでしょうか。 このグラフから読み取ると(ホットタイム22ロング)、暖房用電力使用量は約14700kWh、今シーズン暖房費は約16万円かかっているようです。 灯油・電気・ヒートポンプ(ホットタイム22ロング)それぞれの熱量コストを出してみましょう。 灯油:36.7MJ/Lなので100円/Lとすれば、2.72円/MJ 電気深夜:3.6MJ/kWhなので7.15円/kWhなら、1.99円/MJ 地中熱ヒートポンプCOP3.4:12.2MJ/kWhなので8.25円/kWhなら、0.68円/MJ ただし、基本料金は含んでいませんので、電気深夜は、灯油とどの程度差がつくかは微妙です。 http://blog.livedoor.jp/yuuwakk/archives/50414854.html しかし、地中熱ヒートポンプでは、3分の1程度になることは明らかでしょう。 http://karumai.fc2web.com/news/tityuunetu2.htm 現在、北米・欧州などではかなり前から地中熱ヒートポンプが加速しています。 http://www.geohpaj.org/information/wgc2000.htm http://premium.nikkeibp.co.jp/em/hp/case_ind/01/index.shtml 日本は、掘削コストが高いため地中熱ヒートポンプの後進国ですが、コストダウンを図っているところも出てきているようです。 http://www.iesu.co.jp/shinbun/2004/16-3-5.htm また、ハウスメーカーの採用も出てきています。 http://www.sekisuiheim.com/info/press/20080201.html 関東以西では給湯のエコキュートが当たり前になったように、寒冷地の地中熱ヒートポンプも十年後には当たり前になっているのではないでしょうか。 くどいようですが、暖房の質という点で、パネルヒーターのセントラルヒーティングをお勧めします。 一度体験すると分かるのですが(是非体験を)、他の暖房設備では、後悔する可能性が高いではないかと思います。 我が家(Q値1.3W/m2K、C値0.4cm2/m2)は南関東で全館空調ですが、パネルヒーターを将来付けたいと思っているほどですから。 将来を見据え、十分検討し、後悔のない熱源と暖房設備をお選びください。 また、Q1住宅や無暖房住宅といったQ値が1W/m2Kを下回る住宅も増えてきています。暖房費にも直結しますので、家の気密断熱性能も十分良くすることをお勧めします。 C値が十分小さい場合、暖房の必要エネルギー(Wh)概算は、次のとおりです。 Q値(W/m2K) x 述床面積(m2) x 内外温度差(K) x 時間(h)

nontan1123
質問者

お礼

パネルヒーター・・・ずいぶんと良いものらしいですね。 温水のパネルヒーターが標準装備なのです。 それをあえて光熱費がお得な蓄熱にしようと思っているのですが、蓄熱にするにはプラス85万かかるということで、悩んでいるのです。 温水パネルヒーターについても再度検討しようと思います。 ありがとうございました。

  • sannsichi
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.2

雪国に住んでいます。 2年前に新築、高気密高断熱で樹脂サッシ、暖房は蓄熱暖房です。 たしかに電熱式は、電気ヒートポンプのCOPが4なら、その4倍のエネルギーを必要とします。しかし、エアコンで寒い雪国に効率的では無いことは言えると思います。環境問題を考慮すれば、太陽光発電をつけるのが望ましいのでしょうが、売り電をして、最終的に元がとれるかはトントンもしくはとれない可能性も大です。最初のイニシャルコストが出せるなら、つけたほうが望ましいのでしょう。 蓄暖は、温水パネルヒーターより機器は割高です。しかし、単純構造なので、機器寿命が長く、長持ちしますので、長期的に見れば私はこれで満足してますよ。

nontan1123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、頑張って蓄熱暖房機にしようかな?と思います。 蓄熱暖房は乾燥するという話しも聞きますが、住み心地はいかがですか? 電気代にお得感はありますか? 家造りって本当に悩みます。こんなに悩んだの初めてです・・

回答No.1

雪国には住んでおりませんが、 熱源ですが、通常の電気=電熱式は、ランニングコストだけでなく(現時点の電気料金では深夜蓄熱の場合割安ですが)、環境負荷劣悪です。電熱式は、電気ヒートポンプのCOPが4なら、その4倍のエネルギーを必要とします。環境問題を考慮すれば、電気温水器、蓄熱暖房機、電気床暖房などの電熱器は、採用すべきではない設備とも言えるでしょう。 http://www.yasuienv.net/EcoPremium/EPLabAllElec.htm あまり考える必要は無いのかもしれませんが、万一、今の深夜電気料金の体系が維持されなくなった場合は、恐ろしいことになります。 寒冷地で、通常の空気熱ヒートポンプでの効率が得られない地域の場合、地中熱ヒートポンプが良いと考えます。 北海道・富良野で採用されている方の記事です。 http://nabe72.txt-nifty.com/blog/2008/02/post_e33f.html http://nabe72.txt-nifty.com/blog/2008/02/post_1dd3.html 助金を考慮した場合のイニシャルコストの差額80万円(補助金考慮)は、灯油使用と比較して、約5.52年で元がとれるようです。 他の参考記事です。 http://www.iesu.co.jp/shinbun/2007/19-2-25.htm 地中熱ヒートポンプのカタログです。 http://www.sunpot.co.jp/products/heatpump.html 暖房設備は、快適性から温水パネルヒーターをお勧めします。 蓄熱暖房機では、例え熱貫流値が1W/m2Kを切るような高性能なサッシを使っても、壁の断熱性能より一桁低いため、どうしても窓からのコールドドラフトが発生し不快に感じますし、床面温度が下がります。 (我が家は2W/m2Kを切っているサッシですが、外気温5~10℃くらいでも感じます) http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/437#BlogEntryExtend http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/123#BlogEntryExtend http://x-unoblog.seesaa.net/article/42401559.html 1ヶ月程度の経験しかありませんが、パネルヒーターに勝る暖房設備は無いと思います。

nontan1123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今年の冬は灯油高でケチケチにストーブをつけ、切ない生活をしました。冬でも暖かい家に住みたいのです。 蓄熱暖房なら24時間暖かいと聞いたので・・・ヒートポンプはメーカーがおすすめしませんとのこと、雪国ではやはり性能が落ちるそうです。 深夜電力頼みのオール電化住宅は心配といえば心配ですが、この際かけてみます。

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