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奇関数、偶関数・・

eatern27の回答

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  • eatern27
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回答No.3

奇関数、グラフで言えば原点に関して点対称。f(-x)=-f(x)が成り立つ。xに-nを代入したら、xにnを代入して-1を掛けたものと等しくなります。 例えば、x,4x^3,sinx,tanx,(x^3+4x)/(x^4-x^2)など f(x)=xとすると、f(-x)=-x、-f(x)=-xとなり、f(-x)=-f(x)を満たすのでxは奇関数です。 偶関数、グラフで言えば、y軸に関して線対称。f(-x)=f(x)が成り立つ。xに-nを代入したら、xにnを代入したものと等しくなります。 例えば、3,x^2,cosx,(x^5+3x^3)/(2x^3-x)など f(x)=x^2とすると、f(-x)=x^2、f(x)=x^2となりf(-x)=f(x)を満たすのでxは偶関数です。 f(x)という関数が与えられて、これに-xを代入して、形が全く変わらなければ偶関数、f(x)に-1を掛けた形になれば奇関数、それ以外はどちらでもありません。 私が別の質問で奇関数、偶関数という言葉を使ってしまったために、混乱させてしまったようですね。すいません。ただ、奇関数・偶関数という概念は決して難しいものではありません。名前が難しいだけです。

bell-bell
質問者

お礼

いえいえ!とんでもないです!!私が基本的なことがわかってないだけなんです!いつもいつも丁寧に説明して頂いて・・本当にありがとうございます!!

bell-bell
質問者

補足

いえいえ!とんでもないです!わたしが基本的なとこがわかってないんです!!いつもいつも丁寧に答えていただいて・・ありがとうございます!!

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