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ジョギングするなら、ジム?ロード?
最近仕事の関係で夜しかスポーツが出来なくなってしまいました。 出来るだけ幸せなんですが^^ ジョギングはもう10年ほど続けています。 ですが最近市営のスポーツ体育館のようなものにも通いはじめました。 マシーンなどもあり、私はルームランナーメインです。 ほとんどタダのような施設でもちろんトレーナーなどいません。 道路をジョギングしていることと、ルームランナーを走り比べて思ったのですが、どうもルームランナーの方がフクラハギへの付加が弱い 気がします。 道路を走っているときは地面を蹴って体を前に押し出しているので、 それがないルームランナーはジョギングの効果が薄い?? と思ってみました。 最近は少し体重が増えたのでダイエットというつもりで有酸運動のジョギングを積極的にやっているんですが、 やはり効果は道路をジョギングしたほうが高いのでしょうか? また、私の素人考えではなく、 具体的にどういう違いがあるのかハッキリ知りたいのです。 この辺り詳しい方いらっしゃいましたらアドバイスお願いしたいのですが。よろしくお願いいたします。
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- genmai59
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厳密な効果の差といったものはわかりませんが、ルームランナーを使うときには、傾斜をつけるとよいと言われています。やや上り坂にすることで、自然な負荷がかかるわけです。 ただ、最近では、ふくらはぎをつかって地面を強く蹴るような走り方は、長距離走としてはあまり推奨されていません。自然に前に落ちる脚の上に重心を乗せ、地面からの反発力を体幹で受け止めて推進力に変えるような動きがよいとされています。体全体の筋肉を使った方が故障も少ないし、腹筋などを使うので、ダイエットとしても効果が高いと思います。 興味があったら、金哲彦さんの『カラダ革命ランニング』『金コーチが指導する確実に速くなる走り方』などを読んで見てください。この前でた牧野仁さんの『楽して走ろうフルマラソン』もいいと思います。 効率的なフォームが身に付いてくると、ふくらはぎよりも、ハムストリングスから大臀筋、腹筋、背筋などに疲労感や筋肉痛が起こってくると思います。
お礼
早速の御意見ありがとうゴザイマス!! なるほど、我流では到底考え付かないメカニズムでした。 調べてみたいと思います。 ですが、大臀筋、腹筋、背筋などに負荷がかかるというのは 実感があります。正直フクラハギが筋肉痛になったという経験があまり ありません^^; 非常に興味深いアドバイスありがとうございました。