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取得原価と重要性の原則

DVD講義で会計の勉強をしている者です。 取得原価に含める付随費用の扱いに関する考え方について教えてください。 棚卸資産・固定資産ともに付随費用の一部については取得原価に含めなくても良い時がありますが、 その論拠が棚卸資産の場合は重要性の原則に基づいてのことだが、 固定資産の場合は重要性の原則ではないという話が出てきました。 ただ、そのDVDでは、じゃあなぜなのかまで説明してくれてなかったのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらご教授ください。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.1

固定資産の取得原価の決め方の前に固定資産にするかどうかは資本取引か損益取引かで決めます。 棚卸資産の取得というと市場性を有する株式や社債などの有価証券のことでしょうか? 固定資産の場合は金額の多寡でなく資本取引か損益取引かが問題とされるので「真実性の原則」だと思います。

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