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英文法の解説お願いします 時制(名詞句と副詞句)

参考書を読んでいて、時制の解説で以下のような文がありました。 「1」 I will start when he comes. 「2」 I don't know when he will come. 「1」の文章はwhen以下が副詞句、「2」はwhen以下が名詞句とありましたが、 なぜそのようになるのでしょうか?全くわかりません(;>_<;) ちなみに、この例文は、 「時」や「条件」を表す表現でしかもその表現が福祉の働きをする節の場合、 節中ではWillを使わず現在形で示す。 の例文です。 よろしくお願いします。

noname#59473
noname#59473
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 問題提議しますね。 それで理解を深める為の突込みをしてみてください。 「1」 I will start when he comes. 「1」 I will start when he will come. 「2」 I don't know when he comes. 「2」 I don't know when he will come. の違いが説明されているのかどうか、の違いが本当に理解できたか、ちょっと考えてみてください。 それとも、一つ一つの用法の説明で納得してしまっているのではないかと突っ込んでもらいたいのです。 このカテで必要とされているのは質問者が回答を鵜呑みにするのか本当に問題点を解決しそれを身につけるための突込みをするかどうかなのだと思います。 このサイトでは回答者が指摘する事は禁止されていますが、質問者が突っ込みをかける事は問題としていない筈です。 (もっとも、逆切れを基にした突っ込みはまずいでしょうが) 一応ここで終えておきますね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

noname#59473
質問者

お礼

鋭いご指摘ありがとうございます。 私は、英語が本当に苦手で特に「時制」の問題は恥ずかしながら破滅的です。 ご指摘の通り、自分で完全に理解したとはいえないレベルです。 恥ずかしいですが私の理解レベルは 日本語に訳してみて、句(when以下)を「~のこと」と訳せば名詞句であり 「~したら」「~する時」と訳せば副詞句 この場合、句の中は現在形で書く。 程度のことしかわかりません。 ですので、Ganbatteruyoさんが4つの例文を書いていただいていますが、 お恥ずかしながらうまく説明できません。使いこなすのは論外でしょう。 意味が変わってもいいので文法上 I will start when he will come.  や I don't know when he comes. という文章が存在するのか?またその意味は? この辺から理解していく必要がありそうです。

その他の回答 (5)

回答No.6

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >今の私は英語の実力(才能・適正・センス)がないためわからない文章があると とご自分で「決めていませんか?」 才能・適正、センスがない、と言うところは文句は言いません。 しかしそれらがないために分からない文章がある、と決めるのは早計過ぎますよ。 自分から出来ない、と決め付けていますね。 どうせ決め付けるのであれば、「私にも出来る!!」と決め付けて欲しいのです。 こちらで言う、I can!!の精神です。 モチベーションを教えるようになってから、このI canと言うキャッチは小学校でも使ってくれるようになりました。 出来ないと決め付けたら何も出来ません。 でも、何かの拍子で、なんだできるんだ、と思うことも経験しているはずじゃないですか? >文法を調べて理解する。ということを行っていました。理系人間なのでこれが気持ちいいんです。フィーリングではなく、はっきりとさせれるところがです。 実は私も理系なのです。 白黒させる事が出来れば誰にもまして「理解できる」と思います。  なぜ私のIDが「Ganbatteruyo]だと思います? 不得手でもやれると自分に言い聞かせれば、出来るとは思わないことでもできるようになると言うことを身でもって覚えたからなのですね。 頑張れば誰でもできる、そしてそれを私はやっているんだ、と自分にも言い聞かせているわけです。 >私はすでに社会人ですが、学生時代はマウスバード先生と同じように、英語できない・嫌い・単語、例文なんて覚えられないという人間で、加えて文法の知識など全くありませんでした。できないのも当然です。 >上記ホームページでも書いていましたが、 英語の先生(英語のセンスがある)は文法よりも多くの例文を覚えなさい。といいますが、英語のできない人(センスのない人)にこれは酷です。単語を覚えるのもいやですから。 数学の嫌いな人(センスのない人・文系の人)に大量の公式を覚えろ。といって、できないのと同じです。頭に入ってこないわけです。 多分あっていると思いますよ。 (これの続きは下を読んでください) >それで、まずは文法からと思い高校生用文法参考書を購入し勉強しています。 なぜ、高校生用野を使っているのですか? 中学生の文法さえしっかりに見つけておけば十分通用する、とこのカテで何十人と言う人たちが言ってきたことなのです。 学校文法を覚えるのが英語力をつけると言うことでは決してないのです。 文法がわかるから英語がわかると言うのは誤解か迷信や詐欺です。   >Ganbatteruyoさんのおっしゃるように、文法ばかりでは目先の問題は理解できても使いこなすことはできないと思います。 話せるようになるのは論外でしょう。  正しい考え方だと思いますが、中学で習う文法は絶対に必要です。 しかし高校での、と言うと多くの人が疑問に持っていることです。 つまり、高校の文法が英語を使えるようになる、と言うこととは離れすぎていると私は感じますが、中学の文法はそれなしでは英語は判らないでしょう、と言います。 >これからの私の学習方法ですが、絶対的に文法知識が少ないのも事実ですので文法を理解しながら例文もできる限り覚えようと思います。 文法知識が少ないのではありませんよ。 使える文法知識が少ない、という事だと私は判断します。  I am a boy. My name is xxxx How are you? Thank you これらすべて文法を意識しながら覚えましたか? 初めて英語と言うものに接した時に習うこれらの表現。 まったく未知のものでしたね。 今も未知ですか? 多分違うでしょう。 もし道であればあるだけ中学の文法を身につけてください。 >Ganbatteruyoさんはどのような勉強法をされていたのでしょうか? 私は実は「文法学者さん」だったのです。 文法に関してはアメリカ人も舌を巻くほど知っていました。 そしてもちろん数学やり形の科目もです。 でも、表現する事が出来ませんでした。と言うか、表現してたと思い込んでいたのですね。 文法さえ正しければそれに基づいた英文は「正しい」と。 文法雑学を知っていても表現できなければ英語を知らないのと同じだよ、と言われ「仕方なく」やり直したのです。 もっと英語表現に素直になれ、と。 つまり、文章を文法用語や文法(雑)学で説明できてもおかしな英文を作るのであれば、その英語って本当に英語なのだろうかと、考えずにはいられなくなったのですね。 英文を聞いて・読んで文法的に分析する事はやめました。 分析しても正しい理解が出来て否のであれば、英語力ではないし、まして優等生ぶるよりも恥ずかしいと感じ始めたわけです。 使えない英文を例文とし、ネイティブによって書かれた英文を間違っていると言い張るけど自分でさえ適切に理解していない参考書の著者は恥ずかしいと思わないわけです。 >また、マウスバード先生のホームページをご覧になっての意見などもいただければ幸いです。 私は気に入りましたよ。 使えない文法知識を書いている参考書の著者が「話せるようになる、理解できるようになる」と嘘ぶる・詐欺じみた事を言うのとは違い、はっきり「試験のため」と言う意味の「受験英語」と言う表現を使って何とかして今まで受験英語の=が出来なかった人たちを受験のために教えようとする姿勢、いいことだと思います。 受験と言うものが日本にある限り、そして、そのための受験英語がある限り、それだけをやれば良い、と言い切っているわけです。 使えるようになるわけでも自分が使えるのでもない、とはっきり言っていますね。 参考書の著者のように「でかい口」を叩いていないのです。 受験英語で困っている人「だけ」に教えます、と言い切っていますね。  実は、私も、護身術としては使えないけど、伝統空手としての武道を教えています。 そして、自分の2倍もある体重の男性にも勝てる女性のための護身術も教えていますし、その指導員の養成もしています。 しかし、空手の中で必要のないものは外し護身術として必須の事を追加してあります。 空手を教える時には使える空手を、護身術を教える時は使える護身術を別々に教えているわけです。 空手を護身術として使えるよとは嘯いていないのですね。 受験英語を教えるのであれば受験に受かるために教えるんだとマウスバードさんは言っているわけです。 しゃべるための勉強じゃないよ、と彼は言い、護身術のための空手ではないよ、と私は言うわけです。 まったく同じ波長を持って「教える事を」しているわけです。 だから私は「気に入りました」と言っているわけです。 つまり、ご自分は受験のための英語修得をさせようとしている先生から英語が分かるようになるための文法を教えてもらっていると「誤解している」要だ、と私は言うのですね。 このカテでも、英語を習うときに、習う目的をはっきりさせなさい、と言うアドバイスが多いのはここにあるわけです。 易しい文章を問題なく理解するように「反復」するしかないのです。 理系だから分析しなくてはならない、と言う事は決してないはずです。 ご自分の日本語を身につけるときに「理系だから分析して2歳頃から身につけました」と言うことでは決してないですね。 フィーリングを感じながら身につけてきたはずです。 国語辞典を開いたのは今まで難解ありますか? 国語の本は? 数えられるくらい少ないですね。 今流行の言葉はどうですか? いちいちその表現の意味合いを分析しますか? それとも聞いたときに状況から判断して意味合いを知るようになりますね。 英語でも結局は同じ事なんだ、と言う事なのです。 違いは大きくなってから身につけるので中学で習う文法が必要になってくる、と言うことに過ぎないのです。 ~じゃん、は理解できていますね。 ~って言うじゃないですか?は質問ですか? 「時」や「条件」なんていう表現はなくても良いのです。 例文の日本語を見ればどういうことを言っているのか分かるはずです。 日本人なんですから。 でも、時や条件、と言う文章の焼くとは直接関係ないことを覚えさせられて、I know when you come, I start when you come.の動詞の使い方を理解する時に本当に必要だとは私は、この40年間、もう思ったことは一度もありません。 また書いてみてください。

noname#59473
質問者

お礼

重ねてご回答ありがとうございます。 使えない(表現できない)文法をいくら覚えても仕方がないですね。 アドバイスに従って、まずは確認の意味も含めて中学レベルの文法を復習します。 その後は、例文集?といえばよいでしょうか?簡単な例文に大量にふれながら 英語のセンスを磨くのが大変ですが、もっとの近道に思えます。 始めにおっしゃっていましたが、ポジティブシンキングは大切なことですね。 ネガティブに考え、自分で自分の首を絞めていた気がします。 自分の中のもやもやしていた物が少し晴れたような気がします。 いろいろありがとうございました。

回答No.5

Gです。 今上海に来ています。  もう少しで納得させられるところだった、と感じてもらえたようで書いてよかったと思っています。 一つの説明を聞くとその文章の理解は出来たように思ってしまいがちなのです。 しかし実力をつけると言う教え方をアメリカ人に教え、そしてそれをまた教えられる指導員の養成に私の半分以上のアメリカでの生活の中でやってきて、いかに初学者が間違った方向へ導かれてきたかを見すぎるほど見てきた私にとっては、その説明で違う文章に通用するのか、通用しないのであれば何がおかしいのか、を考えない事には、通用しない知識を持ってしまうと言うことを痛いほど知っているつもりでいます。 なぜなら、私が今できる、と言うことを言っているのではなく、私自身がその「中途半端な知識によって犠牲者の一人だった」からなのです。 文法さえ出来れば良いと思い込んでいた私もいたのです。 とんでもない間違いだったのですね。 幸運な事に40年近い前にそれに対し間違っている英語修得方法だと言うことを認識させてくれた英語の教授がいたのです。 使える文法、使われている文法の力が、すなわち、使えない文法雑学知識を持っていても何十年やってもだめだと言うことであり、その社会文法と言うものを身につければ説明になっていない説明を鵜呑みすることの危険性と言うものをもっともっと多くの日本人に分かってもらいたいわけです。  そうですね。 I will start when he will come.やI don't know when he comes.に関しての説明が必要ですよね。 そして、他の表現への説明が本当にこれら二つに通用するのか、と言うと????となりますね。  これが、「突っ込み」と言うものなのです。 納得させられてしまうから突込みをしないわけです。 (これは今回の質問に関してだけではありません) 未来形だから名詞節になる??? 現在形だから副詞節になる??? そう分類してしまいましたね。 そうする事への疑問は起こらなかったし、何か簡単に理解できたっていう感じを持ってしまいましたね。 それが分類と言うものなのですね。 分かりやすくするための分類、が、分類すると分かったように感じてしまう、と言う副作用の出現を知らずして英語を分かっているように思い込んでしまうわけです。 I will start when he will come. いつ来る事・いつ来るかと言う事を始める??? これ、日本語???となりますね? I don't know when he comes. 彼が来る時を知らない??? when he will comeじゃないの?となりますね。 表現とそのフィーリングは「方程式」ではないのです。 社会文法と言う一般的に知られて使われている表現方法とそのフィーリングなのです。 フィーリングに会わなければ違和感を感じるわけです。 文法的には正しいけど意味がとおらない・使われない、と言うときが日本ではあるようですが、おかしなことなのです。 意味が通らなかったり使われないのであれば文法的におかしいはずのですね。 なぜなら、文法とは「正しくなくてはならない」からであり、意味が通らない・使われないのであれば、文法的にも正しくないはずなのです。 文法さえしっかり身につけていれば英語を身につけることが出来ると言う迷信はもう今の時代には通用しない事が証明されていますね。 素直に覚えてしまってください。 文法語は基本だけで言いのです。  「1」 I will start when he comes. この表現を見たときには、まず、startと言う動詞が来ていると言うことをはっきり感じてください。 自動詞だ、他動詞だなんていう事は知らなくてもいいのです。 素人すると、また突っ込みをすることになります。 なんでこの動詞が自動詞で他動詞ではないのか、と疑問に思ってしまうからですね。その区別さえ教えてくれないで「他動詞だから」と言われて「教える事にはならない」わけです。 使えない参考書の教え方ですね。 start whenと来たら、~するときに始める、と言う意味合いになるんだ、と言う事なのです。(will) start when ~willと言う表現はしないと覚えてしまうのです。 これで、この件の社会文法は終わりです。  I are Japaneseとは言わないと覚えるのと同じです。 品詞名は説明の中に入れる必要さえないのです。 Japaneseが無冠詞単数名詞なのか形容詞なのか関係なのです。 I areとは言わないのです。 他の人が言わないのであれば自分も言わない、で良いのです。   「1」 I will start when he will come.は、よって、論外なのです。 使わないのですからこの表現方法は覚える必要がないと言う事なのです。 そして、自分でも言わない、言ったら違和感を感じる、これで終わりです。 「2」 I don't know when he comes.はknowと言う動詞がきていることに気がついてください。 don't know whenと来たら、whenのあとが起こることを知らない、と言う意味で使われる表現なのですね。 素直にそう覚えてください。 本当はwillの方を先に説明すると学校文法に親しい日本人には分かりやすいと思いますが、あえてこの表現を先に説明しますね。 この表現は間違いではありません。 しかし、when he will comeと言う表現のフィーリングを出そうとしているのであれば相手は誤解します。 なぜなら、これは現在形をもってきて近い未来のことを言っている、例えば明日来ることになっているけど正確には明日のいつなのかは知らない、一応3時間後と言うことにはなっているけど本当に3時間後なのかは確信を持っていない、と言うことと、そして、「いつもやっていること」を示す現在形でのフィーリング表現と言う文法から、いつも来るとき(時間)は知らない、と言う意味合いを伝える事の出来る表現でもあるわけです。 ここでも、現在形の意味合いは?と聞くとその事について詳しく説明する事は出来ても、今回のように現在形が使われている文章が来てもその知識が応用できないのであれば、結局中途半端な使えない文法知識と言う事になってしまうわけですね。 使えないから、おかしな英語表現をしたりしてネイティブの頭を傾げさせたり、英文の解釈が間違っていると言うことが起きてしまうわけです。 お分かりですね。 能書きだけの文法雑学知識と言うラベルが貼られてしまうわけです。 この点については私は100%同意します。 「2」 I don't know when he will come.はいわゆる、来るらしいけどいつ来るのか分からない、と言うフィーリングを表すためにwillが使われている、挿入されている、挿入してそのフィーリングを出している、と言うことになるわけです。 これが社会文法と言うものなのですね。  どうですか? 使えるようになるために覚える事って本当に限られて数になりましたね。 専門用語をわざわざ覚える必要なんて、試験を受ける身に出なければ、ないわけです。 専門用語は表現できるようになるための物ではないのです。 ただ単に長ったらしく言う変わりに「簡潔に「言い換えた」だけのことに過ぎないのです。 副詞節ですから、なんていわれたって、結局、だから?となってしまい説明にはなっていないのです。 ただ日本にはあまりにも多くの初学者が「説明になっている」と思い込まされていると言う弊害が起きているのをネイティブがおかしく思われても仕方ない事なのですね。   また、突っ込んでください。 私の書いたことをそのまま鵜呑みにしないでくださいね。 英語が使えるようになるにはそれほど難しい事ではないはずなのです。 今回は、結局は、動詞の具体的な種類(startとknow)の使い方を覚えた事で、すべての疑問が消え去った事になった事を願っています。 名詞節・副詞節、なんていう用語が英語を使えるようになるために前進するには何も貢献しなかった事を知ってもらえたらうれしいです。

noname#59473
質問者

お礼

Ganbatteruyoさん。 丁寧な説明、本当にありがとうございます。 おっしゃる意味、よくわかります。 今の私は英語の実力(才能・適正・センス)がないためわからない文章があると 文法を調べて理解する。ということを行っていました。理系人間なのでこれが気持ちいいんです。フィーリングではなく、はっきりとさせれるところがです。 その理由は、インターネットで出会ったマウスバード先生のホームページを読んでで共感したからです。 http://www2.neweb.ne.jp/wd/eigokirai/  ↑Lookと書いてあるところから入れます 私はすでに社会人ですが、学生時代はマウスバード先生と同じように、 英語できない・嫌い・単語、例文なんて覚えられないという人間で、 加えて文法の知識など全くありませんでした。できないのも当然です。 上記ホームページでも書いていましたが、 英語の先生(英語のセンスがある)は文法よりも多くの例文を覚えなさい。といいますが、 英語のできない人(センスのない人)にこれは酷です。単語を覚えるのもいやですから。 数学の嫌いな人(センスのない人・文系の人)に大量の公式を覚えろ。 といって、できないのと同じです。頭に入ってこないわけです。 それで、まずは文法からと思い高校生用文法参考書を購入し勉強しています。 Ganbatteruyoさんのおっしゃるように、文法ばかりでは目先の問題は理解できても 使いこなすことはできないと思います。 話せるようになるのは論外でしょう。 これからの私の学習方法ですが、絶対的に文法知識が少ないのも事実ですので 文法を理解しながら例文もできる限り覚えようと思います。 Ganbatteruyoさんはどのような勉強法をされていたのでしょうか? また、マウスバード先生のホームページをご覧になっての意見などもいただければ幸いです。 お忙しいところいろいろ質問してしまい、申し訳ありません。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

No.1です。お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 ご質問1: <「~のこと」と事柄を表しているから名詞節になるわけですね。> そうです。 ご質問2: <「1」I will start when he comes.     SV 「2」I don't know when he will come.   SVO(OはWhen以下) でよろしいのでしょうか?> それで結構です。 ご参考までに。

noname#59473
質問者

お礼

再びありがとうございます。 文法が大変苦手で理解するのに苦労していました。 ありがとうございました。

回答No.2

 文法用語は、教える側に都合のいいように決められるので、それにこだわらないで意味だけ考えるようにしてください。まず、「名詞」と「副詞」との違いをしっかりと理解する必要があります。 「1」 I will start when he comes.    (when以下が副詞句) 「2」 I don't know when he will come.  (when以下が名詞句)  説明の都合で、2番目からします。2番目の文を簡潔にしてみると、次のようになるはずです。 >I don't know (when he will come). = I don't know the time.  つまり、「the time」自体が名詞というわけで、したがって、「名詞句」となるわけです。さて、1番目の文を別の文にしてみると、 >I will start (when he comes.) = I will start /on his arrival.  「start」の次には、名詞でなく、前置詞句(副詞の役目)が来るので、「副詞句」というのもわかりますね? なお、「on his arrival」の意味は、「彼の到着次第に」です。ですから、「いつでも彼が来たら」ということを示すために、「will」が使われていない(というより、必要がない。)ということです。  まとめていえば、 >副詞句:  時刻、位置、場を表すときに使う。 >名詞句:  動詞の目的語となるような、文節(句)を意味する。 >>「時」や「条件」を表す表現でしかもその表現が副詞の働きをする節の場合、節中ではWillを使わず現在形で示す。 説明:  『Willを使わず現在形で示す』という説明は、少し補説が必要な気がします。つまり、副詞節は、「時刻、場所」というように、その時点の状況、状態のみ説明するので、その時点から離れた(将来、未来)時点を示す「will」は使えないと言うことです。

noname#59473
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご指摘されていたように、when以下を言い換えてみると大変理解しやすいですね。 ありがとうございました。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

はじめまして。 ご質問1: <「1」の文章はwhen以下が副詞句、「2」はwhen以下が名詞句とありましたが> 1.正しくは、 副詞句(X)→副詞節(O)、名詞句(X)→名詞節(O) となります。 2.理由は、どちらもwhenの中に主語+動詞があるからです。主語+動詞をひとくくりにする接続詞(ここではwhen)を有するのは、「節」と呼ばれます。 3.「句」は主語+動詞がありません。 ご質問2: <なぜそのようになるのでしょうか?> 1.まず副詞と名詞の意味を知ることです。 (1)副詞は時、場所、様子、程度などを表し、形容詞、副詞、動詞などの品詞を修飾し、また、句、節、文などにかかります。 (2)名詞は、事物を表す呼び名で、文の中では主語、目的語、補語などになることができます。また、前置詞と結びついて句を成します。 2.I will start when he comes.: (1)主節が未来形なのにwhen節が現在形の場合は、副詞節になります。 (2)意味は「彼が来たら、私は出発するだろう」です。 (3)「~したら」「~する時」という訳し方は、時を表し、動詞にかかっているので「副詞」の働きになります。 (4)whenの中には主語he+動詞comesがあるので、節となります。従って、この節は、「時を表す副詞節」ととして修飾語の働きをしているのです。 3.I don't know when he will come.: (1)主節が現在形なのにwhen節が未来形の場合は、名詞節になります。 (2)意味は「彼がいつ来るかわからない」です。 (2)名詞節の訳は正確には、「いつ~するかということ」という「事柄」「内容」を表しているので、「名詞」の用法になるのです。 (4)when節の中には主語he+動詞will comeがあるので、節となります。従って、この節は「名詞節」として他動詞knowの目的語になっているのです。 ご質問3: <「時」や「条件」を表す表現でしかもその表現が福祉の働きをする節の場合、節中ではWillを使わず現在形で示す。> ご質問の例は「時」を表すwhen節の場合でしたが、「条件」を表す場合は、if節が代表的な接続詞です。 それぞれ副詞節、名詞節の使い分けは以下の通りです。 1.副詞節: (1)主節が現在形の場合、if節内は未来のことでも現在形が使われます。 (2)訳し方は「もし~したら」になります。 例: Please let me know if he comes. 「もし彼が来たら、知らせて下さい」 (3)if節は、修飾語となる副詞節として、動詞「知らせる」にかかっています。 2.名詞節: (1)主節が現在形の場合、if節内は未来形が使われます。 (2)訳し方は「~するかどうか」になります。 例: Please let me know if he will come. 「彼が来るかどうかを、知らせて下さい」 (2)if節は、名詞節として、動詞「知らせる」の目的語になっています。 以上ご参考までに。

noname#59473
質問者

お礼

非常に丁寧な解説ありがとうございます。 「1」I will start when he comes. がWhen以下が動詞にかかり、時を表していることから副詞節であることは理解できました。 しかし、「2」I don't know when he will come.がまだよく理解できないというか・・・ 8割ぐらいは理解しているつもりですが何か気持ち悪い感じですw 「~のこと」と事柄を表しているから名詞節になるわけですね。 というわけで文の構造をまとめると、 「1」I will start when he comes.     SV 「2」I don't know when he will come.   SVO(OはWhen以下) でよろしいのでしょうか? 再び質問をしてしまい申し訳ありません。

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