共産党が政権取ったらどうなる？

質問

共産党関連の組織て、多いですよね。
関連組織の方々が、全員共産党に投票したらあり得ますよね。
もしも、こうなったら日本はどうなるのでしょう？

回答No.8

cato_01 · ベストアンサー

なるほど・・・・
民主も、もう少しで政権取れそうなので内輪もめは、やめてまとまるべきですよね。

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★　だよね。　こんなベクトル図　書いて見ましょうか。文字でやるのは大変なんだけど。

X軸　左が馬鹿　右が利口。
Y軸　上が国民のため、下が一人よがり。

X 左から　　社民→共産→民社→国民新党→公明→自民。
Y 下から　　公明→自民→共産→社民→国民新党→民社。

★　共産さんも、陛下様を敬っているし、自衛隊と軍隊は違うことも
理解しているようだが、悪いけれど、理屈が多いな。

お礼

おみごとなベクトルです！！

回答No.15

akazaru

共産主義＝独裁という風に考えがちですが、共産主義だから独裁になるのでなく、民主主義の未成熟が独裁を生むと考えています。
今の日本は、大企業の独占国家になってるじゃないですか？
大企業の為に、莫大な公共事業を行い、莫大な借金をつくり、お金がが足りないからと、庶民には、増税し、大企業には、減税を行う。
また、派遣法までつくり、企業は低コストで労働者を使えるようにし、明日の生活も保障されない労働者がどれだけ増えたか。反面大企業は、バブルといわれ、貧富の格差が益々拡大しているのが今の日本の現状ではないでしょうか？
年間３万人という自殺者は、何を意味しているのでしょうか？
例えば、共産主義になると、働いても働かなくても、賃金がもらえるので、働かなく人が増えるとか聴きますが、今の日本の公務員・官僚と言われている人達はどうでしょう？
私有財産を認めない？本当でしょうか？
生産手段の国有化の話は、聴いたことがあります。
民主主義の成熟がない限り、共産主義になるならないの話など無意味に思えます。選挙の投票率をみてもとても民主主義が成熟しているとは思えません。日本共産党が政権をとれば、大企業のボロ儲けのボロの部分が社会に還元され、庶民ばかりにしわよせがいかないようバランスがとられるとは思います。

お礼

日本共産党が政権をとれば、大企業のボロ儲けのボロの部分が社会に還元され、庶民ばかりにしわよせがいかないようバランスがとられるとは思います。

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庶民には、うれしい話ですがこれが実現すれば日本の大企業は外国に、逃げそうに思いますが・・・・・・・・

回答No.14

noname#57986

前提が平和的に選挙で政権を取ると置く限り、共産党が政権をとっても大きくは変わりません。
　第一は日本人は急激な変化を嫌うと言うこと。従って、憲法改正が難しい。憲法が変わらなければ、私有財産制の廃止という共産主義の根幹が不可能。
　第二は、日本は普通選挙による民主主義であると共に、官僚体制による共和主義が採られており、これが非常に強固であるという点。単に政権を取れたぐらいでは官僚制にいささかの介入も無理。現官僚制は全ての官僚及びＯＢそしてその家族を全て処刑するぐらいのことをしなければ変化させる事は無理。従って、平和裡に政権を取った場合は官僚共和制と折り合いをつけるしかない。
　第三は、日本の共産党も所詮は今の日本の政治・経済体制のもとで飯を食っていると言うこと。特に上層部は強固な学歴社会で東大卒中心。現在の自分の地位が現在の体制下で維持されている以上、これを自ら壊すことはあり得ない。

　そこで、共産党が平和裡に政権を取っても、それほど変わらないと言えます。税制や年金・健康保険徴収が現行の弱い者いじめ体制から、儲かっている法人からとる体制になったり、生活保護が暴力団や在日優先だけでなく本当に必要な人に行き渡ったりすることは考えられるかも知れません。

　ただ、共産党が平和裡に政権をとる可能性よりも、貧富の増大により全体主義的要求が高まり、自衛隊が軍に昇格するとともにやがて軍の革命（５．１５や２．２６のように）により軍部独裁体制が引かれる可能性の方が圧倒的に高いでしょう。既に、日本の支配階級や金持ちは自らの資産をほとんど海外に移しており、早晩日本は破綻すると思えますがその時に最も移行しやすいのは東南アジア型軍部独裁体制です。

お礼

ありがとうございます。

んんんんん・・・・・・
なるほど！

回答No.13

mealment

共産党は当面は資本主義の枠内での改革、改良と謳っていますが、「将来的に今の経済システムが続くとは考えていない」としていて、社会主義経済への移行をほのめかしています。
２００４年、党の綱領から「共産主義革命」、複数政党制の否定、国会を、「革命を有利に進めるための機関」であるとの文言を削除しましたが、党の体質は全く変わっていません。まず、共産主義原点の考え方で、マルクス　レーニン思想というものがあります。マルクスがその理論を説き、レーニンが最初にソ連で社会主義を実践しました。
改定綱領でも、「レーニンが指導した最初の段階においては、真剣に社会主義を目指す一連の積極的努力が記録された」と評価していることからもわかります。そしてマルクスの理論である、「科学的社会主義」という文言も改定綱領には、書かれています。科学的社会主義とは、マルクスが唱えた理論で、「社会主義をすれば、社会は絶対に良くなる」という事が、科学的に必然的に、必ず実証される、という理論です。社会主義イコール神というような理論で、共産主義そのものです。

現在、世界の共産国、例えば中国等も共産主義ではありますが、経済システムは市場経済を取っています。
今共産国で社会主義経済を取っているのは北朝鮮くらいです。ソ連も社会主義政策をとっていましたが、結局やっていけなくなり冷戦は崩壊したのです。こんな政策を未だに影で唱え続けるのは時代錯誤もいいところです。

共産党は他の共産主義国との関係も密接です。
ソ連が世界に社会主義を広めようと、各国の共産党と手を結び、共産主義インターナショナル（コミンテルン）という同盟も作っていました。
共産党はその日本支部という形で加盟していました。

共産党はアメリカの戦争には反対していますが、北朝鮮の拉致問題には一切触れてきていません。

まず金日成が戦後の労働力不足のため企画した、在日朝鮮の人々の帰国事業を支援し、しんぶん赤旗では同国を「地上の楽園」と紹介していました。これは大犯罪です。
そして昔共産党で独自に拉致問題を調査しようとした、同党の兵本達吉議員秘書を、拉致は疑惑に過ぎないとの見解から除名しました。
兵本氏が調べた調査結果により、国会で初めて梶山国家公安委員長から、「拉致の疑いは濃厚」との発言を引き出しました。
最近になって、「北朝鮮の無法さを批判する政党が共産党以外には存在しません」などと言っていますが、もし同党が調査をしていれば拉致被害者達が恨むこともなかったと思います。

中国との関係も深く、１９６３年に米英ソが調印した「部分的核実験停止条約」にも中国に配慮して反対し、賛成した議員を除名しました。日共の反対は、当時核実験を急いでいた中国の意向に沿うものです。不破議長の実兄、上田党副委員長が、「アメリカ帝国主義は、この条約で中国の核保有に圧力を加え、防衛のための核実験と核武装の権利を否定しようとしている」、との論文を発表したことからも明らかです。

これらから見ても、共産党が政権を握れば日本は天皇制うんぬんの話では済まされない状況に陥るでしょう。

社民党は社会主義政策は社民党になって放棄しましたが、外交に関しては全く一緒です。人権、平和等と言っていますが、中国首脳と会談した時もチベットやウイグル自治区での人権侵害には一切触れません。
他にも中国とは領土問題等、問題は山積しています。
日本の主権に及ぶ重大な案件すら言わない、これらの党は日本の政党とは言えません。

共産党や社民党の支持者も、もう目を覚ますべきです。

お礼

ありがとうございます。
ｍ（＿＿）ｍ
同感です。

回答No.12

noname#81954

もし万が一、本当に共産党が政権を取ったら。。

今まで散々、選挙の度に国民に聞こえのいい事ばかり言ってきた出来そうもない政策を実際に実行しなくてはならなくなります。
（今は政権を取る事がないから好きな事を言える）
消費税無くすとか・・もろもろ

そしてできなくて終わりです。

あ、でもそうなっても今度は「今までの政権が悪かったからできないんだ」とか言いそうですけどね。

お礼

ありがとうございます。

それは、ありえますね！！

回答No.11

ChaoPraya

世界中から日本人の知性を疑われるでしょう。
社民党の村山富一氏が首相になったときの世界の反応は、
”いまさらSocialist(ソシャリスト、社会主義者)を首相にして何を考えているんだ”と言う反応でした。

お礼

ありがとうございます。

そんな事、ありましたね。

回答No.10

Tacosan

「共産党の関連組織」は多いですね.
だから, 確かに「のべ人数」は多くなりそうなんだけど....
実数はいうほど多くないんじゃない?

お礼

ありがとうございます。

なるほど・・・・

そうかも、しれませんね。

回答No.9

usokoku

＞関連組織の方々が、全員共産党に投票したら
ありえません。

仮に政権を取ったとしても、過去法については改正できませんから、現状のまま。新法を作ったとしても、20か30/年が限界で使用かラ、細かいところがちょっと変わる(追加される)程度です。

なお、イタリア共産党が政権を取った時期がありますが、他の政党とほとんどかわらなかったのです。

ただし、公明党・そうか学会関係者が言っていましたが、「共産党の投票数が増えると、色々やりやすくなる」、とのこと。投票数が増えれば、資産家のみを対象とする自民党政治には大きく影響が出るでしょう。

お礼

ありがとうございます。

自民党政権に大きな影響は面白そうですね。

回答No.7

kantansi

共産党関係の組織が多いといわれますが、所詮共産党の支持率は1点数パーセントで、政権取れる可能性は、全く無いと言いきっていいでしょう。　大体、共産党関係の人はほとんど100％毎回共産党に投票しています。　それに、仮定として共産党政権ができたとしても、別の回答にも有るとおり、共産党が今の主張通り日本国憲法及び民主主義を守るという方針を変えて、共産党独裁でもうちださない限り、直ぐにそれほど大きな変化はないでしょう。　天皇制にしても、目標としては民主主義の精神、人間の平等の精神にたって、天皇制をなくす立場には立っていますが、護憲の立場から現在の象徴天皇制は認めており、また天皇制をなくすにしても、主権者である国民の多数意見が、その方向で熟したときに、国民の総意で決めるとしています。　よって、共産党政権になったとたん、雅子さまがスキーに行けなくなることはありません。　でも公明党が長く与党でやっているくらいですから、反自公連立政権ができて、共産党が政権に加わるなら、個人的には面白いと思います。　ただし、今の共産党自身が、他の野党と組んで自公政権を倒そうと言う意欲が全く無いのが問題です。

お礼

ありがとうございます。
共産党が野党で組んで与党を倒そうとしないのは、まさに無理でも政権を取った時に他の政党との間に義理等が、出来れば独裁政治が出来なくなるからでは、ないでしょうか？

回答No.6

noname#140971

社民党は、旧社会党の流れを引き継いでいます。

旧社会党は、確か、非武装中立と社会主義革命を標榜していたと思います。
また、１９６９年１２月１４日、大学に乱入し学部の建物を焼き払ったのは同党の青年部。
社会主義青年同盟を名乗る輩で、確か、「全共闘」なるヘルメットをかぶっていました。
この時、２０００名から負傷させられましたので旧社会党にはチト怒りを持っています。
そういうことを加味して読んで下さい。

私に言わせれば、非武装中立なんて幻想ですね。
仮にも独立した国ならば国防を現実的に考えるべきです。

私に言わせれば、社会主義革命なんて夢想です。

必要なことは、日本を民主的な独立国家にすることです。
必要なことは、大独占に働く者に配慮した企業活動へと舵を切らせることです。
非現実的な「革命」を志向するのではなく、先ずは、字義通り国民本位の政治を実現することです。

大きく言えば、国防と革命論で社民党とは大きく異なるかと思います。

お礼

ありがとうございます。
なるほど・・・・・
確かに、国防の問題は、おっしゃる通りです。
日本国よ労働者に配慮した、民主政治をお願いします。

回答No.5

cato_01

良ければ民主が政権を取った場合の主張もお願いします。

★　だらしない、政権末期の、解体的・革命です。
従って、民主　が、どへたな、二つの政党よりは
ましな、政権にはなるでしょう。民主・主張がばらばら。
民主を大に評価は、してますが、ね。

お礼

なるほど・・・・
民主も、もう少しで政権取れそうなので内輪もめは、やめてまとまるべきですよね。