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原油について

教えてください。 あるラジオでビックリした事を言ってました。 それは、「原油とは何かは実は未だに解明されてない」です。 何の事かというと原油はもちろんガソリンやプラスチックなどに変わりますが、そもそも原油事態が何によって出来ているかです。 ある人は、動物の化石からとか地球が人間のようにウンコしていてソレが原油になるという 説などです。 特に地球ウンコが原油説は、ウンコなので原油が無くなると言う心配は無いという考えだそうです。 現に1980年代の予測では2008年現在には原油は枯渇してると 言われていました。 何度も学者などが○○年は枯渇と言ってますが、すべてハズレてるのが現状です。 だからと言って過剰な消費はよくないのですが、ハイブリッド車など多々の対策を取れば地球のウンコと人間の原油の使用が5:5のいなれば永久に原油は無くならないと言ってました。 皆さんはどう思うでしょう?

みんなの回答

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.2

>原油とは何か実は未だに解明されていない 原油とは何かは十分すぎるくらい解明されています。原油とは何かではなく、原油がどうしてできたかということについて、厳密には解明されていないということです。 >地球が人間のようにウンコしていてソレが原油になるという説 地球がウンコしているというのは、ちょっと表現が適当ではありません。 以前は、太古の昔に微生物の死骸が浅い海の底に溜まった上に岩盤ができて閉じ込められ、その死骸が変質して石油になったという説が一般的でした。実際、石油を見つけようとするときは、昔、浅い海だったところで、その上に岩盤があるところを探していました。そして実際に石油が見つかっていました。 ところが、最近になって、そのような地形でない所でも石油が見つかる事例がでてきて、微生物起源説に疑問がでてきているのです。微生物でないとすればどうして石油ができるのか。地球内部にメタンガスがあり、これが変質して石油になったというのが、新しい説です。メタンですからウンコではなくてオナラですね。 >何度も学者などが○○年は枯渇と言っていますが、すべてハズレてるのが現状です。 専門の学者はそんなことは言っていませんし、石油技術者の間では石油は枯渇しないというのが定説です。 専門の学者は○○年に枯渇すると言っているのではなく、「少なくとも」○○年までは石油があるといっているのです。(可採年数といいます)これをマスコミや新エネルギーを開発している学者が補助金ほしさに、勝手に○○年になったら石油が枯渇すると言い変えているだけです。 本当に石油がなくなる年数は究極可採年数といいますが、これは60年くらいだといわれています(この数字も学者によってマチマチで、あまり信用できません)。 ただ、この60年という数字は微生物起源説に基づいています。メタン起源説をとればもっと大きな数字(あなたも私もこの世に居ないくらい遠い未来の話)になるでしょう。 それよりも、石油を使えばCO2が出てきますので、原油が枯渇するよりも空気中のCO2で人間が住めなくなる方が早い。つまり原油が枯渇するよりも環境問題で石油を使わなくなる方がずっと早いでしょう(今世紀半ばくらいかな?)。その時が石油時代の終わりです。

  • jklmn
  • ベストアンサー率26% (105/399)
回答No.1

まさに地球が排便してるような感じで原油ができるみたいです。 つい最近わかったみたいです。 地球内部のマントルから地表に湧き出てきて・・・・みたいなことらしい。 地球はあっちでブリブリ~、こっちでブリブリ~ だから下痢してくれたらわんさか出てきてハッピー♪

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