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アルバイト部分の確定申告について教えてください。
私はサラリーマンですが、他に二カ所のアルバイトをしているので毎年3月に税務署へ確定申告に行っています。 その内訳は、本職の会社では源泉徴収票の支払金額が約680万円となっていて、給与所得控除後の金額が490万円くらいでした。 この部分は年末調整にて12月の給与で少し戻ってきています。 そして、そのほかに2カ所アルバイトをしているのですが、その分の源泉徴収票2枚の支払金額部分が併せて63万円くらいあります。 それで例年通り今回も税務署へ全ての源泉徴収票三枚を持参して確定申告へ行ってきたのです。 昨年までですとその際の税務署へ納める金額が5~6千円くらいだったのですが、どういう訳か今回は6万円くらいになると言われました。どうして今回は例年までと支払金額が違うのか教えてください。
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- mukaiyama
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>(給与所得後の控除金額)4924101円、(所得控除の額の合計額)1983609円… だから、本業だけの「課税所得」は 2,940,492円でしょう。 足し算、引き算ぐらい自分でしてくださいよ。 >(源泉徴収税額)80400円… 2,940,492 × 0.1 - 97,500 = 196,500円 ちょっと合わないですね。 住宅ローンなど「税額控除」に該当するものがありますか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm >併せて63万600円でした(このアルバイト部分の源泉徴収税額合計が合わせると、15118円… (2,940,492 + 630,600) × 0.2 - 427,500 = 279,500円 279,500 - (196,500 + 15,118) = 67,800円 たぶん、お書きの条件以外にもまだ「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm や「税額控除」があるようなので、数字はぴったり合いませんが、いずれにしても副業を加算することによって、税率表で一ランク上がるので、数万円の追納になるのは間違いありません。 日本の税制度は「累進課税」といって、所得額が増えれば増えるほど、税率が高くなるようになっています。
- mukaiyama
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>給与所得控除後の金額が490万円くらいでした… その数字でなく、その数字から「所得控除の額の合計額」を引いた数字、つまり「課税所得」はどのくらいですか。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100051-2.pdf 「課税所得」が 330万より少し下で、副業分を足すと 330万円より上になるなら、税率が一段階上がりますので、ご質問のようにことが起こりえます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm また、18年分以前と 19年分とでは、税率そのものが変わっていますので、その影響もあると思います。 「税源移譲」と言います。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
さっそくお答えいただきまして本当にありがとうございます~ それで、源泉徴収票(各項目)を見ますと↓ … (種別)給与賞与、(支払金額)6804557円、(給与所得後の控除金額)4924101円、(所得控除の額の合計額)1983609円、(源泉徴収税額)80400円 … …となっています。 そして、そのほかにアルバイト分の二カ所、支払金額部分の合計金額が併せて63万600円でした(このアルバイト部分の源泉徴収税額合計が合わせると、15118円です)。 昨年までは、5~6千円くらいだったのに、今回は56200円ということを税務署で言われました…妻に行ってもらったのですが、税務署でも確認はしていただいてもこの金額といわれています。 あと、前年からの本業のほうの所得も50万円くらいしか増えていません。 スイマセンがよろしくお願いいたします。
お礼
再度、お答えいただきましてありがとうございました~ やはり、税務署で言われた金額が妥当みたいですね。 昨年と比べて10倍くらいに跳ね上がっているので我が家ではびっくりしちゃいました… 本当にありがとうございました。