風俗に行く彼

質問

同棲5年目、私も彼も３４歳です。私達は初めの頃からセックスレス気味でした。今でも年に数回しかありません。私が拒んでいるわけではなく、彼が求めては来ないのです…　でも、冷めきっているわけではなく、仲は良いほうだと思います。彼に不満はないのですが、体の関係がないことから愛情があるのか、私を女として見ているのか不安になります。自分で言うのもおかしいですが、働きながら、家事もしっかりやっているし、外見的にも女を捨てているようなことがないように努力しているつもりです。生活を共にしていると、彼にとって私は女ではなくなってしまうのでしょうか？私って住み込みの家政婦なの？って聞いたら、そんなふうに思ったことはないし、大好きだとは言ってくれました。彼が淡白というならまだ納得はできますが、問題は彼が風俗にたまに行っていることです。性欲がないわけではないのに、私ではなく、お金を払ってまでよその女の人とはしていることに、ショックでした。なぜ風俗通いがわかっているのかというと、風俗情報誌が見つかったり、会員カードかあったり、指名する女の子の名前のメモを持っていたりするからです。こっそり見ているので、証拠として彼につきだすこともできず、ひとり胸が潰れそうに苦しい思いをしています。彼がひとりで出かけるときは必要以上に行動を疑って、いつも喧嘩になってしまいます。彼にしてみれば、ばれているはずはないと思っているので、疑いまくる私に逆切れです。昨日も、そんなに毎回出かける度に疑われ、信用がないのは疲れるから出て行けと言われてしまいました。（いつもは温厚な人なのに）私には疑いではなく、証拠も見ているので確信なのですが…　嫌な女になっていくのも、もういやだし、心が壊れそうなので
今日、手紙で私の不安な気持ちと、風俗に行っているのはわかっていること、そのことでどんな思いをしているかを伝えました。返事はないので、もうおしまいかもしれないです。風俗は男の人に言わせると、お金で快楽を買っているだけだとか、都合のいい理由を言いますね。私も本気の浮気をされるくらいならと理解しようともしましたが、傷ついた心はなかなか戻りません。愛している人がよその女と裸で触れ合っているなんて考えただけで吐き気さえします。じゃあ別れればいいじゃないかと思いますよね？そうできればどんなに楽かと思いますが、私は彼を愛しているし、大切な存在なのです。依存なのか？とも考えましたが、彼は私にとって大きな精神的支えなので失うのが恐いのです。
今日、ずばり書いてしまった事実は彼の自尊心を傷つけたのでしょうか？やりすぎだったのでしょうか？

回答No.7

noname#108105

女です。
多分、こういうことって、風俗は浮気じゃない！という男の人の意見と、風俗だって立派な浮気だ！という女の人の意見は永遠にわかちあえないと思っています。私も、風俗は立派な浮気だと思っています。今流行の(遅い？)耳かきや、足もみとかに行くのと同じで、ただ気持ちいいなぁって気分に浸ってるだけ、とかいう人いっぱいいるけど…本来は恋人同士でしか触ったりしないところを、たとえ愛情がなくっても、他の女が触ってたり、イッたりするっていう、特別な部分を他人に見られてる、っていうのが腹立たしくて、裏切られたようで、たまらないんですよね。こういう女性の意見は、風俗ラブな男の人から見たら、また鼻で笑われたりしてしまうんだと思います。

こういうとき、辛いのは女だけですよね。私は経験ないんですが、想像するだけでひどく傷つきますよ。

風俗は許すっていう女の人もいるけど、それってもう殆ど男女の愛はないんだろうなと思うんです。家族というか、兄妹、姉弟のような。

男は、言われなきゃわかりません。どれだけ風俗が嫌だって。一度亀裂が入った関係を修復するのはとてもつなく大変だと思います。セックスレスならなおさら、なるべく彼とするようにしてみるといいかもしれませんね。

お礼

ありがとうございます。気持ちをわかっていただけて嬉しいです。
男の人の意見では、風俗は高いお金を払ってする自慰行為とか、他の女の人ともやってみたい性が男にはある、仕方がないみたいに言われてしまうことが多いです。たとえ、２時間程度のことだとしても、他の女に触ったり、触られたりしたのかと想像すると気が狂いそうになります。私が気づいていたのはずいぶん前からで、辛い思いをしながら、仕方ない、他は言うことないくらいの人なんだから少しは我慢してみよう、なんて、感覚が麻痺していました。でも嫌なものはやっぱり我慢できないし、許せないですよね。　愛しているからこそ悲しいし、男の人は気づいた彼女、奥さんがどれだけ辛い思いをしているか考えてみてほしいと思います。ばれてないって思っていても、気づかれていることが多いと思います。反対のことを女性側からされたら許さない行為だと思うんですが…　　こんなこと女友達には言えないので、女性側の意見も聞けてよかったです。