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気流止め~柱は呼吸できるの?

mineokachanの回答

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回答No.5

こんにちは。 先ず,すごい大工さんですね。断熱材は隙間なく入れるものです。たぶんHMの施工マニュアルにも書いていると思います。 決して,施主側が手直しする必要はありませんよ。大工さんに手直しさせて下さい。もしそれがダメなら,HMに言って大工さんを変更させてもらってください。 たぶん,そのようないいかげんな施工をする大工さんなので,他の施工もいいかげんだと思いますよ。 ご質問内容ですが… 柱は別に呼吸しなくたって,十分何十年何百年も持ちます。 木の天敵は湿度です。湿度が高くなり70%を超えると急速に腐敗菌が増殖して木を腐らせます。したがって,その湿気を抑えることが肝心です。呼吸できないから腐るのではありません。 また,基本的には断熱材は結露しません。窓などの熱伝導率が高い部分については,結露しますが…。 以上のような理由で1.2.3.全てに気流止めを施工して下さい。 冬場にランニングコストの差がでてきます。 これからですね。 いい家を造ってくださいね。

pomhome
質問者

お礼

早速のご回答、有り難うございます。 ほっと胸を撫で下ろしました。 在来工法なので、柱間はいろいろなサイズの隙間ができるのですが、このHMは袋入りロックウールの1サイズ(425)のみ使う予定だったのです。明らかにおかしいと思ったので、470サイズも使うように指示した次第です。。 きっと他のお宅は425サイズのみで隙間だらけで充填されているのでしょう。袋入りだから、ぱっと見は充填されているようにみえるだけで、肝心の中身の断熱材はスカスカ。。といった具合に。 壁に折り曲げてタッカー止めしているところもあって、「これでは外壁通気を塞いでしまうじゃない!」と全部取り去って自分で丁度いいサイズに切って、薄めの気密シートで覆い、タッカー止めしました。 昨日で、壁は全面完了しました!(夜中の1時まで・・) 知人の紹介・地元ではビックネームということもあり、信頼していたのですが、甘かった。。 mineokachanさんの最後の一言「これからですね。いい家を造ってくださいね」 のやさしいお言葉、とっても嬉しかったです。疲れも吹き飛びました!本当に有り難うございます。。

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