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救急車って・・・

救急車って、一日に数件から数十件も出動があると聞きますが、衛生面は大丈夫なんですか?

  • 02020
  • お礼率38% (31/81)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

一回の出動ごとに清掃をして、その後、消毒を行っています。 出動から帰ってくると、救急車のドアが開けっぱなしになってることがあるんですが これは、消毒の臭いがキツイので、臭いが消えるまで開けてるそうです。

その他の回答 (2)

  • bonnnou
  • ベストアンサー率36% (146/395)
回答No.2

 消防署は、「消防出動」より、「救急出動」のほうが、遙かにおおいので、近い将来、“救急所”と名前が変わるのではないかと思うほどです。  さて、東京消防庁は、その規模、予算においても、日本全国で、別格の存在です。  この機構のなかで行われていることが、全国の「消防」で行われているのか? といえば、相当疑問なところがあります。  消防職員(消防吏員:常備消防)の適正な人数は、「消防力の基準」として、「カタログ」的に定められていますが、国内では、なかなか、その基準がたっせいされていないようです。  そして、おおざっぱに言えば、人口千人当たり、1名の消防職員が配置されていることが多いようです。(人口1000万=消防職員1万・人口100万=消防職員1千)  そのなかで、消防職員の労働条件を整えて、消防署の機能を稼働させるためには、3班体制でかつ、休暇対応も加味すれば、3.2~3.5班体制で、対応することになります。  そのなかで、消防・救急も対応する訳ですから、人員的には、相当苦しい勤務態勢が組まれていることろも、全国ではあるようです。    夜間に火事が発生すると、ポンプ車1台・はしご車1台・救急車にそれぞれ、2~3人乗せ、出動し、初期消火と、増援の判断を行い、後々に対応させると言うものです。  そして、消防出動中に、救急要請があると、他の消防署から救急車を回せる場合は、そちらから、出動させますが、それでも対応出来ないときは、火災現場の救急車を出動させる事になります。  このような状況は、人口5万以下の消防本部に、多いと思われます。  そのような消防本部には、救急車は、2~3台配置されているように思われます。多くても、4台くらいでしょう。あと、救急車として新しい車に更新しても、古い”救急車”を、訓練用として残しておき、車検ぎりぎりまで、稼働可能とさせる努力もしているようです。  このような、消防本部に配置されている救急車の衛生状態はどうなんでしょう?  救急隊員は、患者を搬送し、本部に戻って、車内の消毒、清掃を完了し、報告書を作成して、1出動が完了することになると思われますが、このような消防本部では、搬送終了後、帰還途中で、出動要請されることもあり、現場到着までに、できる限りの、消毒・清掃は行うものの、どこまで完全なのか? 疑問を感じる部分はあります。  しかし、このように記載しても、救急車からだけの感染の危険性だけではなく、他に様々なリスクがある事も否めません。  たとえば、緊急処置室内の隣のベッドに寝ている人からの感染の可能性も大きいでしょう。  救急車の役割の第一は、傷病人を、一刻もはやく、病院に搬送する事で、そのなかで、可能な限り、衛生面に気を付けましょうとなると思います。  しかし、救急の問題は、国民一人一人の健康に直結する部分が大きいので、  「救急活動がが安全で、安心して行えるように、予算を増やす」とか、  「救急隊員の権限をどうするのか? (医療行為の一部 代行可能)」とか、  「ドクターカーの配備(予算の大幅な増額)」とか、  衛生面を通しても、税金の使い方を、議論する余地は多いと思われます。

02020
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございました。 大変、参考になりました。 消防士さんって、かなり大変なんですね。

  • old98er
  • ベストアンサー率35% (199/565)
回答No.1

もちろん、救急隊員の方は衛生面には細心の注意を払っています。 シーツなどは1回ごとに交換ですし、直接体液などが触れる器具などは使い捨てか、1回ごとに外して洗浄・殺菌しています。 東京消防庁にその関係のページがあったと思ったのですが、ちょっと見つからないので紹介できませんでした。 ちなみに、法定伝染病の疑いのある患者を搬送した場合には、殺菌をするまでその救急車は使えない規則です。 なお、以上は東京消防庁、つまり東京23区での例です。 まさか、他の地域では違うはずは無いと思いますが…

02020
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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