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医師不足なのになぜ医師を増やさないの

医師不足だと報道されています。しかし、医者になりたい人も多く、医学部の倍率はいまだに高いです。だったら、もうすこし、医学生を増やせばいいと思います。私立の医学部も増設すればと思うのですが、なぜ医学生を増やす措置を国はしないのでしょうか。

noname#52309
noname#52309
  • 医療
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みんなの回答

  • shou7
  • ベストアンサー率45% (28/62)
回答No.19

NO9です。 参考にどうぞ、 NO9で紹介しました「新小児科医のつぶやき」さまは 国の法律・医療関連の裁判など大変詳しいので今後の医療を考えていくうえで重要かと思います。 まず、現状をいろいろなところから知り、 自分の周囲に提議していくことが一般人にできる医療問題への対策の1つかなと思います。 無くなってからでは取り返しがつきません。 レジデント初期研修用資料さま シンガポールの夢の医療制度 http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2006/12/post_424.html ・・破綻寸前のわりにはまだまだ無駄が多いのが日本の医療が   確かにと思う。      この方のルールの考え方はわかりやすいかと ssd's Diary さま http://ssd.dyndns.info/Diary/ ・・日本の医療問題のロードマップの   後期高齢者医療制度は確かにそうですね。     現状ですと日本の医師がお金持ちな中東に出稼ぎに行くかもね~に納得です。  (経済雑誌で医療観光を取り上げてましたね)  東京の医学書コーナーにて本を探していたとき  医師・留学関連の本充実してきているように感じました。  やる気のある若い医師は海外に行かれるでしょうね・・ 勤務医 開業つれづれ日記 さま http://ameblo.jp/med/ 全国に広がるか 「時間外加算:緊急性低い患者対象、実費に--志太・榛原地域4総合病院」の  >新たな仕組みでは、医師が「緊急性がない」と判断した場合は、  >時間外加算の分は全額が患者の実費負担になる。 が全国に広まるか気になるところです。 伊関友伸のブログ さま http://iseki77.blog65.fc2.com/   医学書院/週刊医学界新聞(第2767号 2008年02月04日) 緊急論考「小さな政府」が亡ぼす日本の医療(1) より http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02767_06 ・・・彼らは,日本は「国民負担率」(国民所得の中で租税と社会保険料が占める割合)を5割以内に抑えなければならないと    主張し続けてきたが,実は,先進国の間では国民負担率が5割を超える国がほとんどであり・・ この方はずっと医療問題を訴えてきたかたです。 ジェイアイ傷害火災 海外の医療事情 http://www.jihoken.co.jp/data/world/da_wo_index.html ・・・高いですね。     自費になると破産者が続出。 厚生労働省:第4回医師の需給に関する検討会資料 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/04/s0425-6a.html 第12回医師の需給に関する検討会資料 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/03/s0327-2c.html

  • trolls
  • ベストアンサー率64% (16/25)
回答No.18

まず質問主さんには、勤務医(病院に勤務する医師=サラリーマン)と開業医(自営業主)の二種類の医師がいることを理解していることと思います。 診療報酬がすべて医師の手元に来るかのように誤解されているようですが、診療報酬は病院・開業医の手元に来ます。つまり、病院に勤務する勤務医の手元には診療報酬は来ません。 病院に入る診療報酬から、医師・看護師・検査技師・事務などの人件費、検査機器の維持費、薬品類・包帯ガーゼ類など消耗品から病棟リネン類のクリーニング代・病院清掃や医療廃棄物処理費など細々した雑費などが賄われます。 開業医の手元に来る診療報酬の場合も、まず、雇っている看護師などの人件費、開業にかかったさまざまなローン代、薬剤・ガーゼなどの消耗品、医療機器の維持管理費、その他もろもろの雑費を差し引いた分が開業医の取り分となります。なんと言っても開業医は自営業ですから。 勤務医の給料(サラリーマンと同じですから)も、開業医の稼ぎも、診療報酬から支払われるわけですが、この診療報酬が年々額が低くなってきています。つまり病院の収入も開業医の収入も、年々少なくなってきているのです。今年、黒字から赤字に転落する病院が増えてきて、赤字続きの病院などから倒産し始めています。 さて、医師は高額納税者だと思っておられますが、コンビニのバイト君が勤務医と同じ労働時間働くと、若手勤務医と同じ月収を得られることをご存知でしょうか? 現在大学病院で働いている若手勤務医(30代前半まで)の中には月収が20万を切る医師がかなりいるのですよ。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.17

>診療報酬を上げろということですかそれは反対です。医者は高額納税者が多いし、これ以上、診療報酬をあげられたらたまったもんではありません。お金のない患者の弱みに付け込んでいるような気がします。 誤解がひとつ。高額納税者は一部の開業医のみです。一般勤務医は現場を支えていますが、過酷な労働に見合う給与は与えられていません。診療報酬が低いからです。過労死や自殺を選ぶ医師は勤務医です。現行制度の崩壊はこの勤務医の現状を知らない人が、「医師は高額所得であるにもかかわらず、妊婦の受け入れ拒否をしたり、救急車の受け入れ拒否をしたりする。けしからん。」となってしまうことで話がややこしくなっている面もあります。質問者さんがそうでないことを祈りつつ記載しておきます。 そして、これ以上診療報酬が下げられたら、日本の医療は赤字だらけの公立病院と入院設備のない開業医だけになるかもしれません。特に地方では顕著でしょう。さらに公立病院も自治体の赤字の影響で、迷走しています。患者の弱みとかいう次元の話ではなくなっています。地方ではお金があっても医療を受けられなくなるかもしれません。 医療崩壊を加速させたturning pointはいくつかあったかもしれませんが、主流は医療費抑制のための診療報酬引き下げであったことは現場の人間にとって疑いようのないことであります。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.16

>>これから日本は大丈夫でしょうか 未来がどうなるかは、国民一人一人の選択にかかっていると思います。普通は、誰しも法律を守るし、ヤクザでも、経済犯罪はやっても、殺人はなかなかやらないでしょうが、最愛の人、あるいは子供を失うかもしれないってとき、リミッターは外れます。 サボっていて、そういう状態まで追い詰められた状態って、衝突寸前のイージス艦みたいなもので、もう回避不能。そうならないうちに、「この皆保険制度を守り、改善して日本を良くする」って行動する人が必要って思います。比喩じゃあなく、この件はアメリカがからんでいるようですから、取り組むなら、ほんとに決死の覚悟で、部屋を整理して、遺書を準備しておく必要がありそうに思えます。(あの石井紘基議員のようになる可能性があると思えます)

noname#52309
質問者

お礼

回答ありがとうございます。アメリカは日本に投資したがっているのでしょうか。そんなに日本には穴があるのでしょうか。医療だけは規制緩和はさせません。郵政、運輸、酒、法曹、薬、すべて規制緩和でおかしくなっていますよね。規制緩和したのに、非正規雇用は増え続けるし、悪循環になってます。こんなにのんきにしていいのだろうか

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.15

さきほど、スカパーの「葉千栄のNIPPONぶった斬り」って2時間番組で、医療問題を議論していました。で、やっぱりお金の問題みたいですね。で、今の公的な保険制度では、98%くらいが患者のために使われるそうですが、現在の国民皆保険制度を崩壊させて、アメリカのように民営化すると、保険料の75%くらいが患者のために使われて、25%は民間保険会社・病院の投資家とか税金として政府に入るようになるみたいです。 アメリカの投資家は、保険料で大儲けできるし、日本政府は、民営化&混合診療ってことで、医療費支出が減ると同時に、民営化した部分からの税収が期待できるそうで、政府にとっては一石二鳥なんですね。 自民党の河野太郎は、「国民皆保険制度は社会主義である」として、皆保険制度を崩壊させて資本主義化(民営化)したいように見えました。 そして、アメリカのように、医療費が高騰して、日帰り出産当たり前、点滴の管つけて追い出されるように病院を出るとか、医療費払えず自己破産、あるいは子供の医療費のために犯罪を犯す親が増えてゆくのでしょう。

noname#52309
質問者

お礼

ありがとうございます。これから国は具体的に皆保険制度を立て直してくれるのでしょうか。安心して医療にかかり続けることができますか 規制緩和で、投資家に有利に働くような世の中になっていますが これから日本は大丈夫でしょうか

回答No.14

明らかな素人が色々言ってますが、勘違いなさらないように。 足りないのは救急や産科の医師だけではなく、 全分野において医師不足です。 現在救急などで医師不足が叫ばれているのは氷山の一角に過ぎません。 対策としては質問者さんの仰るとおりで、医師を増やすしかありません。 医師の偏在やら科の偏りなんかは、表面上の問題です。 (医師が十分いさえすれば、競争によって足りない地域にも医師が供給されるでしょうし、  勤務条件がまともになれば今敬遠されてる科にも人がいくからです。) ところが、日本では小泉を筆頭とした政治家、マスコミ、それらに踊らされた国民が、 『医療費抑制しろ!!』と叫ぶから、医師を増やせません。 医療費の安さと医療の質は必ず反比例します。 安さを保ったまま質を上げろなんて無茶なことは出来ません。 いい医療にはお金がかかる。当然のことです。 食品だって、安全な食を求めるなら安いものを買ってはいけない。 それと全く同じです(中国餃子で懲りたはずですよね)。 No9さんは面白いことを仰っていますね。 今の日本は、確実に国民皆保険制度を捨てる方向に動いています。 つまり、どこかの本のタイトル通り、『貧乏人は医者にかかるな!』というやつです。 せっかく遅すぎながらも医療崩壊を国民が認知し始めたんですから、 国民がしっかりと現実を知り、医療費抑制に歯止めをかけるべきです。 日本が誇るべき国民皆保険制度を捨ててはもったいない。

noname#52309
質問者

お礼

確かに今の医療は非効率です。そのため国民皆保険制度が崩壊しつつあります。ただ、医療費の安さと医療の質は必ず反比例します。安さを保ったまま質を上げろなんて無茶なことは出来ません。いい医療にはお金がかかる。当然のことですとは診療報酬を上げろということですか それは反対です。医者は高額納税者が多いし、これ以上、診療報酬をあげられたらたまったもんではありません。お金のない患者の弱みに付け込んでいるような気がします。

noname#57427
noname#57427
回答No.13

>愚問かもしれませんが、定員を増加すれば、なぜ質の低下がおきるのでしょうか。淘汰して、レベルが上がると思いますが 定員を増やせば、試験の合格最低点も下がります。自明です。 だって合格者数は「増える」んですから、レベルの低い医師がたくさん誕生します。 本当に淘汰されるのは、医師になってミスを連発したり、ニーズに合う医療を提供できなかったりした後の話ですね。でも不足している分野では、そんな医師でも医師は医師なので雇ってしまいます。 「淘汰される」ための大前提は、需要を供給が上回っていることです。需要に供給が追いつかない限りは、レベルはどんどん下がりながら、数の充足が先に来ます。数が充足して初めて競争が起こり、淘汰が始まるのです。 よく似た話として、団塊世代の人口急増に対応するため、教師が大量採用された時代があります。当然のごとくレベルは落ちました。

noname#52309
質問者

お礼

ありがとうございました。ただ、医者と相性が合わなかったので、お医者さんが選べればなとおもい、このような質問になりました。詳しく教えていただきありがとうございました

noname#29549
noname#29549
回答No.12

今の医師不足は、医師の人数が足りないのではなく、例えば医師のインターン研修でも以前は、大学から研修する病院を指定されていてある程度の期間義務付けられていたのが、今は自由に研修する病院を選ぶ事ができ、人気のある病院に医師研修集中し片寄りができたり、医師もリスクの少ない科を選んでいる事が要因です。これ等を改善するには医師会や厚労省が見直す事だとおもいます。医師研修も診療科の分散したりし、医師もアメリカ等の研修制度にする事や、開業医師も条件(経験何年以上等)を付ける事だと思います。

noname#131426
noname#131426
回答No.11

>医者が増えれば、競争して、反対にレベルが上がるのではないかと思いますが、どう思われますか。 医者を増やすには、学力レベルを落とすって事ですよね。 競争に負ける医師に当たった患者の命は? 医者には二種類います。 患者の医療を直接担当する医師 普通に我々が目にするお医者さんです。 そしてもう一種類 大学病院などで論文を書く医師です。 患者を担当する医師は大変です。過労な方々です。 論文を書く医師は患者を実験体としてみています。 患者に対して診察できない医師も含まれます。 そして、論文を書いて発表して賞賛を浴びるのは大学病院の医師です。 そのような医師の方が格が上なんです。医者世界では。 患者を診ている医師には論文を書く暇なんて無いです。 医師免許は永久です。本人が廃業すると言わない限りはね。 彼らも人間である以上、楽はしたい。 ならば、つらい開業産婦人科、小児科より、大病院、大学病院の内科医を選びたがります。 医者は医者ですから、全ての医療に対して手を出せます。 外科の看板を揚げていても、内科や小児科も出来ますよ。 ただし、人間である以上得意不得意はあります。 得意分野について看板を出しているだけです。 ですから、産科をやろうとしたけれど、やーめた。で内科に鞍替えもあります。 個人の考えで出来ることですから、その他が口を出すことではありません。 そして、その医師不足は、産科・小児科・救急で言われています。 また、嫌われる原因に患者もあります。 産科検診に来たこともないのに、ギリギリで産みに来る馬鹿 医者としては断りたい。 不手際が無くてもちょっとしたことでやり玉に挙げられます。 産むだけ産んで金を払わないヤツとか。 小児でもモンスターな親はいっぱいいます。 学校だけじゃないですよ。 患者がまともならなり手もあるでしょうけれどね。 このままだとやる人もいなくなります。 そうすると、更に医師不足が加速されます。 医師側だけで対応できると思いますか? 増やせばいいってものでもないでしょ。

noname#52309
質問者

お礼

たしかに闇雲の増やせばいいといっていません。ただ、お医者さんは忙しく、患者の話を聞けなかったりすることが多く、意思疎通ができない今日です。もう少し患者さんがお医者さんと理解するために、お医者が増えればうれしいです。患者さんとお医者さんとの相性もありますし お医者さんの選択もしたいです。以上のことから、もう少し増えてくれればと思います

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.10

>>国は医療費抑制したいのと >>経済界(アメリカの民間医療保険会社など)の要望で一度医療崩壊させたいのではないかと思います。 なるほど、そう考えると納得です。日本の医療問題もそうですが、途上国の経済政策の失敗による貧困拡大にしても、「うまくやろうと頑張ったんだけど、自分たちの力不足、あるいは天災など想定外の不可抗力で失敗した」って思いがちです。でも、実際には、あらかじめ失敗するような「経済計画を作成する」っていうのが、アメリカの経済援助の手法だったことが書籍や独立系メディアの報道で明らかになってきています。 医師不足やそれによる医療崩壊も、派遣可能な分野拡大での貧困層増大も、「日本貧困化計画」の一貫と、それに続くアメリカ経済界の勢力拡大って思えば、これらは、政治家の無能・慾に目がくらんだ「政策失敗」じゃあなくて「すべては予定どうり、計画に従って順調に進んでいる」ということなんでしょうね。 納得ですう。

noname#52309
質問者

お礼

では、これから、医療を立て直すことはできるのですか。医療費を増やさず、立て直すことができるでしょうか。安心して通院でいる病院であって欲しいです

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