日給の時の残業手当
日給のパートをしていました。
毎月のパート代は、
例)10時から4時まで勤務 実働5時間+お昼休み1時間
日給4,000円×出勤日数10日+諸手当7,000円=47,000円 とすると、
47,000÷10÷5 で、実質時給は940円のつもりでいました。(勤務日数で変動あり)
しかし、残業をした時に加算された残業手当を見ると
4,000÷6=666円(実際は最低賃金ギリギリクリア)
666×1.25=832円(残業分は全て25%増し)
上記の計算の時給となったわけです。
実際の勤務時間で割るのでは?と疑問を唱えると、
「お昼休みも拘束時間だから」という理由でした。
「残業分は全て25%増しにしてる」と本来よりもたくさん支給しているぐらいの言い方をされました。
半ばグチになりつつありますが、日給扱いの場合、時給換算する時はお昼休みを拘束時間と考えるものかどうか知りたいのです。
社内規定等は見たことありません。
就職の面接時に給与計算についての話(日給+諸手当)はありましたが、残業手当についての説明はありませんでした。
法的なもの、一般常識的なもの、ただ感覚的なもの、なんでもいいので教えてください。