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溶鉱炉に放射性物質

最近はどのくらい溶けたかを見るために、溶鉱炉の鉄に微量の放射性物質を入れている。 だから実験器具の精度を上げるには、そういったものを使っていない昔の鉄が必要。 …という話を聞きました。 これって本当ですか? 本当だとすると、何を入れているのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ae-1sp
  • ベストアンサー率41% (226/546)
回答No.2

鉄の溶け方を見るためではなく鉄を精錬するための高炉の内側に張られた耐熱レンガにコバルト60を含ませ、その溶け出た量からレンガの摩耗量を監視していたようです。 とある有名サイトの掲示板からの引用です。 http://www.warbirds.jp/ansq/21/B2001004.html

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その他の回答 (2)

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.3

私の聞いた話は少し違って、 最初の核実験のときから地球の大気には放射性物質が含まれているので、それ以降に精錬した鉄は使えない。 ということです。 よく見るとNo2さんの参考URLにも書いてありますね。 聞きかじりなのでどちらが正しいのかは分かりません。

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  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

本当ですよ。昔の鉄というのは、戦艦陸奥から取られた陸奥鉄です。 微量の放射性物質はコバルト60です。

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