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宇宙膨張による星の後退速度

宇宙膨張による星の後退速度は、距離に比例するそうですが、 後退速度が、光速度を超えるのは、どの程度の距離からでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#58790
noname#58790
回答No.3

粒子的地平面は光速の約3倍。 計算すれば、 後退速度 1MPC辺り約70km/s 1メガパーセク=326万光年。 30万km/s割る70km/s=4285MPC 326万かける4285=139億光年 と、観測可能距離4200MPCと一致。 かなり書き換えられてますね。^^ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99#.E5.AE.87.E5.AE.99.E3.81.AE.E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.95

garaxy_cmb
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 後退速度、(70km/s)/1MPCと覚えておきます。

その他の回答 (5)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.6

「物体そのものの運動」で光速を越えることはないんだけど, 「空間膨張に乗って光速を越える」ことは相対論でも否定してません>#1&#4. というか, 今の主流のインフレーション宇宙論では光速を越えていることが必須なんだけど.

noname#58790
noname#58790
回答No.5

2点ならばです。 地球から見て、 左の光速で離れる天体。 右の光速で離れる天体。 右の天体から見ると、地球までしか見えませんが、 左の天体の物理的な速度「移動量」は2Cになります。 (地球から見た正しい速度C+C) 一般相対性理論 物理法則は、全ての観測系で同じでなければならない。 これでは 観測地を変えると物理法則(速度)と(移動量)が変わります。 物質は光速を「超えていません。」 ボンカレーは一切支持しておりません。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

星間物質による光の減衰を 大きく見積もる人は75億光年 小さく見積もる人は150億光年 これだけの巾があります この距離から光速度を超えるのではなく光速度に達して後退速度が頭打ちになるのです 光速度を越えることはありません(ポアンカレとアインシュタインによる)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

「後退速度が距離に比例する」なら, 光速度をハッブル定数で割ればいいのでは?

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

光の速度を超えることはありません

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