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宇宙が膨張しているとはどういうことか

  ビッグバン宇宙理論によると宇宙は膨張を続けているという。 では宇宙の膨張とは何を意味するのだろうか。 我々人間も(宇宙の一部なのであるから)膨張していることになるのだろうか。 地球や太陽は膨張しているのだろうか。 太陽系全体は膨張しているのだろうか。 銀河系全体は膨張しているのだろうか。 この宇宙の中で膨張しているものと膨張していないものがあるのか。 膨張しているのは空間であって、物質は膨張していないということなのか。 人間の鼻の穴の空間は宇宙空間の一部ではないのか。 だとすれば鼻の穴の空間は膨張していることになるのか。 鼻は膨張せず、鼻の穴の空間だけが膨張してよいものだろうか。 原子の内部では原子核を中心に電子が回っているという。 原子核と電子の間の空間は宇宙空間の一部とみなせるのか。 だとすれば原子核と電子の間の空間も膨張していることになるのだろうか。 宇宙が膨張していると主張するビッグバン宇宙理論は果たしてこれらの数限りのない問題に対し説明できているのであろうか。  

みんなの回答

回答No.14

#13の者です。 三次元をベースにした日常的な形に射影すると、分かりにくく なる面がある。 下図に理解において; 1.相対性理論では、超光速領域は虚数エネルギーになり、 相互作用時の自乗において時間軸逆行=現在からの未来と 過去への正粒子と反粒子の対発生が、過去から粒子が来て 未来へ向かう慣性的な等価性が成立する。 2.四次元ミンコフスキー空間において、時間軸は虚数関係 にあり、空間軸との等距離点に0の面(界面原点)を生じる。 不完全な認識において派生する不確定性原理に基づく時空 に対する無の射影(「本当は無いんだけどね」ていう)。 3.ブラックホールのシュバルツシルト境界の内外で時空軸 が入れ替わる。+シュバルツシルト境界において正粒子と 負粒子が対発生するというホーキング理論。 4.全ての粒子は本質的に超弦=量子重力(負エネルギー) によるブラックホール周辺に相補分化する量子定常波(正エネ ルギー)に還元され、それのみに基づく階層現象化(超弦> クォーク>素粒子>原子>分子>細胞>個体(認識可能性)) である事において、「感受表面は希薄なブラックホールである」 と言える。 といった時空に関わる見識を、思考の中で自由に扱えるほど 習熟していれば、以下のような認識が可能になる。 A.図中の円(平面ではなく輪=一次元)は、四次元時空に おける三次元空間である。 B.外側の円は、ブラックホール周縁のシュバルツシルト境界 であり、内に向かって密度を増す同心円は、ブラックホールに 向かって落ちて行く慣性系である。 C.観察者から内側に向かって45度で広がる線は、それぞれ の慣性系の中での光量子の拡散の軌跡をつないだ、いわゆる ライトコーンである。 D.Cのハート型の軌跡の外側は、超光速の領域である、等価 的に過去となる。外側の円は、速度無限大の軌跡であり、即ち 一瞬で到達できる「点」である。 F.逆に中心点は、その周りに限りなく慣性系を圧縮して行く& 外側の円=観察者からの全ての方向の光速以下の相互作用を 収束させるもの、つまり360度に広がる宇宙の果てである。 といった理解により、これが現在観察される宇宙の時空構造を 二次元に射影した模式図に見える。

回答No.13

#12の者です。 >宇宙の形がどんなものか 球だの立方体だのといったものは、日常的な3次元空間 において規定されているものであり、そうした3次元直交 基底は、我々の日常のように物質密度が低く、運動速度 が小さい場合の近似的なものである事が、相対性理論に よって示されている。 時空そのものがダイナミックに変形して宇宙を形づくる時、 それを日常的な形で表現するのは、誤解の元でしかない。 たとえば「半径138億光年」と言うと、我々の日常的感覚の 延長では単純に球面を考えるが、実際は、その138億光年 彼方は、138億年前のビッグバン当初の一点に他ならない (しかもその「点」には、「ここ」も含まれる)。 138億光年の彼方の点から空間は広がり、「ここ(=今)」から 時間は広がり、その間に「時空」を成しているのだ。

utayomi_2011
質問者

お礼

  結局のところ答えが示せないってことは答えがない、分からないってことである。 となるとビッグバン宇宙論はやはり科学ではなく、ペテンの類になるんではないのかい。 200回作りました、でも見せられるものは一つもありませんってゆーあの小保方ペテンと同類ってことにはなるまいか。  

utayomi_2011
質問者

補足

  再度訊ねたい。 宇宙の半径が138億光年って宣言することは、宇宙の形状について分からなければ言えないはずである。 宇宙はどんな形なのか答えて頂きたい。  

回答No.12

#10の者です。 ちなみに、天文学の1つの謎に、月が毎年3cm遠ざかっ ているというものがある。 衛星軌道にある物が上の軌道に上がるには、加速する 必要がある。 月は、むしろ星間ガスの抵抗や重力波の放出により、 軌道が下がる事はあっても、上がる事は考え難い。 当初、「潮汐作用による海面が盛り上がりが少しズレた 部分が公転を引っ張る効果がを生じてため」という説明 が考えられたため、今でも通俗的科学解説書に載って いる事があるが、実際に計算しようとすると、「海面の 盛り上がり」=満潮は、正中時から約6時間ズレている、 即ち月に対して水平になるので「引っ張る効果」は生じ ない事が明らかとなっている。 月までの距離38万kmを3cmで割ると、130億弱となる。 「弱」の分は、本来「星間ガスの抵抗や重力波の放出」 によって軌道低下する分だと考えれば、「月が遠ざかっ ている」という事実は、宇宙膨張の等価としての物体の 収縮を示唆している。 つまり、宇宙の半径138億光年が、毎年1光年ずつ広 がっているのと同じ比率で、月も遠ざかっているのだ。 宇宙膨張の結果であれば、膨張は惰性的拡散なので、 公転による独立した慣性系になったら膨張の効果は なくなるので、物体収縮の結果だと考えられるのだ。

utayomi_2011
質問者

お礼

>つまり、宇宙の半径138億光年が、・・・ 宇宙の半径とあるが、これは宇宙が球体であると考えていませんか。 宇宙が球体なのかどうか、あるいは宇宙の形がどんなものか知ってるんですか? 宇宙の形がどんなものか知ってるんならぜひ教えてもらいたいものだ。  

回答No.11

今のハッブル定数だと 1m の穴が、1m と 7mm になるのに、1億年かかりますね(^^; #もちろん穴の壁面が原子間力の影響を全くうけずに空間にとどまるとしでですが・・・

回答No.10

宇宙の膨張は、物体の収縮と等価です。 宇宙膨張=空間の拡大は、光速cの減少として、プランク 定数hの確率的広がりの収束としての物体収縮と等価に なるのです。 ただしその等価性の延長たる起源において、「宇宙膨張」 は先入的なエネルギーの塊からのビッグバンになるのに 対し、「物体収縮」は無限不確定性からの確率的広がり の収束になります。 それは量子論的世界像において、有限的な存在性(=宇宙) は認識される事によって派生している=現在(感受表面= 量子相互作用=光速)から過去(記憶=時間的流れ=超光速) と未来(予測=空間的広がり=光速下)が対発生している 事に由来しています。 全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、無限に 詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 認識体の仮定断面(認識可能性)の運動を想定すれば、 相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互 作用パターン)の向うに、自己の補完としての(不確定性 原理の相補的不確定性を伴う)宇宙を認識するのです。 そうした階層現象的表面的な定性化(いい加減に捉える事) による仮象的非光速性に由来する時空認識は、その「階層 現象性」の射影=進化プロセス(物質進化~化学進化~生 物進化)の138億年としての空間的広がりを見せると共に、 その時空軸の相補分化の対消滅としての138億光年彼方に 宇宙の果てを生じるのです。

  • s_hyama
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.9

んー、一つの説でしょう。 それを結論するほど、他の説も充分でないよ 時空についてはこれから解明することですね。 ダークエネルギーがなにか?は手も足も出ないから、 ダークマターの発見に必死になってるけれど、身近(鼻の穴でw)に発見できてないし、 太陽系ではないという論文もあるし、Abell520ではま逆の観測結果があるの だから混迷という言葉ではどうでしょうか? http://ktwr.luna.weblife.me/wlwp1/dark-matter/

  • s_hyama
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.8

自分の鼻の穴が年齢とともにでかくなってのは、間違いないねw 宇宙膨張は宇宙全体なことで、宇宙論的な赤方偏移が何を意味するかは、重力の仕組みと同じで充分わかってないの でも定常状態のケプラー則で太陽の質量や惑星との距離を決めてきたんだけど、それは太陽系とかの経験則でいってるだけで、銀河以上のスケールになると説明できないのね。 だから主流といわれる人たちはダークマターやダークエネルギーを仮定して説明してるんだけど、矛盾もおおいの

utayomi_2011
質問者

お礼

  >銀河以上のスケールになると説明できないのね。 説明できないって、これほど基本的なことが説明できなくて宇宙は膨張しているなどとよく主張できたもんだ。 簡単に結論すると、やはりビッグバン宇宙論は科学ではないと断定する以外無いんではないかな。 この結論をもってそろそろ締めようかと思いますがあなたもビッグバン宇宙論は科学ではないと思いますか。  

  • s_hyama
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.7

>では宇宙の膨張とは何を意味するのだろうか 膨張宇宙の反対は定常宇宙で、定常状態で積み重ねてきたことに対して 説明できない事例を宇宙が膨張してるとすると旨く説明できるってことね 鼻の穴のたとえはおもしろいねw

utayomi_2011
質問者

お礼

  で、鼻の穴は膨張しているの。 地球や太陽は膨張しているの。 太陽系全体は膨張しているの。 銀河系全体は膨張しているの。 この宇宙の中で膨張しているものと膨張していないものがあるの。 もし空間だけが膨張し、物質は膨張しないのなら何故米粒より大きな物質である地球や太陽が存在するの。   回答はあっても、これについて誰も答えてくれないんだけど。 何故でしょう。  

noname#195146
noname#195146
回答No.5

>米粒ほどの小さなモノが膨張して大きな宇宙になったとしても、有限なものは有限なんだよ。 >で、有限な宇宙ってのは閉じた宇宙ってことなんだよ。  前にそう教えてあげたわけだが、ようやく理解できたようで結構。閉じた宇宙は体積有限だ。  しかし有限な体積の宇宙であっても、果ても中心もない。それは理解できましたか? ヒントは球面、かな。  で、開いた宇宙の場合に進んでごらん。平坦、馬の鞍型があるなどから理解するといいですが、宿題としておきましょう。調べてごらんなさい。面白いですよ。  それが済んだら、加速膨張についてかな。フリードマン宇宙には存在しないモデルなのだが、現状の主流はそれだしね。頑張ってごらんなさい、閉じた宇宙までは一部、理解できたのだから。

utayomi_2011
質問者

お礼

  もし空間だけが膨張し、物質は膨張しないのなら何故米粒より大きな物質である地球や太陽が存在するのか。 理解できているのなら分かるように説明してくれ。  

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

基本的にはNo.1さんの通り。 大統一時代 最初の0秒から約10⁻⁴³秒   エネルギーだけが存在し重力も光子も、ましてや陽子も原子も プランク時代 10⁻⁴³秒から10⁻³⁶秒後   電弱相互作用と強い相互作用に分離 インフレーション時代   初期宇宙の直径を少なくとも10²⁶倍も増加させ、体積は少なくとも10⁷⁸倍 電弱時代 宇宙誕生から10⁻³⁶~10⁻¹²秒後   強い相互作用と電弱相互作用 初期宇宙 ここから実質的な宇宙の始まり  クォーク時代 宇宙誕生から10⁻¹²~10⁻⁶秒後    重力相互作用、電磁相互作用、弱い相互作用、強い相互作用の分離    ハドロンはない  ハドロン時代 宇宙誕生から10⁻⁶から1秒後    ハドロン(陽子、中性子など)と反ハドロンが誕生  レプトン時代 宇宙誕生から1秒から3分後    ハドロンと反ハドロンはハドロン時代の終わりに対消滅し、    宇宙の質量はレプトンと反レプトン  光子時代 宇宙誕生から3分から38万年後  原子核の誕生 宇宙誕生から3分から20分後  物質優勢 宇宙誕生から7万年後   まだ原子は存在しない  再結合 宇宙誕生から24万年から31万年後   水素とヘリウムの原子核が電子と結合して原子が形成される  以後省略・・ここからは、現在のおなじみのすべての力--重力・電磁気力・強い力・弱い力の世界ですから、  その後原子恒星が誕生して崩壊によってより重い元素が作られるなど・・現在に至る。 >宇宙が膨張していると主張するビッグバン宇宙理論は果たしてこれらの数限りのない問題に対し説明できているのであろうか。  インフレーション当時までは、なんとか実験で確認・説明が可能なところまで来ている。それ以前については理論はあるが、確認は出来ていない。  

utayomi_2011
質問者

お礼

悪いけど質問の内容には全く答えていませんね。 ビッグバンについての通り一ぺんのコピペを並べているだけです。   地球や太陽は膨張しているのだろうか。 太陽系全体は膨張しているのだろうか。 銀河系全体は膨張しているのだろうか。 この宇宙の中で膨張しているものと膨張していないものがあるのか。 もし空間だけが膨張し、物質は膨張しないのなら何故米粒より大きな物質である地球や太陽が存在するのか答えてくれないか。 理解できているのなら答えてくれないか。  

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