知り合いじゃないのに??
私は昔から周りにいる人をあまり見ない癖があるようで、普段街を歩いている人たちは只の景色と同じように見てしまいます。
知り合いや友人が偶々近くを横切っても気付かないことが多く、相手から(その場でや後日)声をかけられて「あぁ、ごめん。気付かなかった~」となることがほとんどです。
まぁ知り合いの場合はそう言えば済みますし、お互いなぜそこにいるのかなどは話の種になります。友人は、私が周りの人の顔をあまり見ないタイプだと理解してくれているので「やっぱり、気付いてないと思ったよ~」という風に、笑い話になる程度なのでこれも気にはなりません。
知り合いならば、人が多くてもパッと気付けるという人はいると思います。
ですが、知り合いでない人からも「君、この前○○(デパートなど)にいたでしょ?」とか「~のとき隣に座ってたんだけど…」などと、男性女性を問わず話しかけられることも多いのです。
知らない人や(そう話しかけられて初めて知った)同じ学校の人などからそう言われても、自分は相手を知らないので覚えているはずもなく、ポカーンとした表情になってしまいます。そして、何だか気持ち悪いな…と感じます。
そもそも知り合いでない人のことを、相手がなぜそんなに覚えていられるのか疑問でなりません。また、なぜそこで「覚えてる?」のように声をかけるのかも不思議です。私からすると、覚えているはずないじゃない、と思います。
みなさんは知り合いでなくても、周りの人の顔って結構覚えているものなのですか?
宜しければご意見を聞かせてください。
お礼
参考になりました。