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教育制度について
始めまして 中学生の子供を持つ親ですが 今の教育制度についてどうも疑問がありお伺いしたいのですが? 子供の少子化から高校がなくなり、地域外へ行くことに今年からなります。 都会と違い田舎なので、少子化は特に進み私の時代と違い教室が空いている状態です。 高校も30キロ離れたところに行かなくてはいけません。このまま進んでいくと(少子化)中学校も小学校もなくなります。この地域に住む子供は中学校まで何10キロも離れたところに通うことになるのでは?親の立場から話をするとこの状況で通勤・学校生活と通わすことができるか悩んでいます(金額についても)このような状況で教育の平等性と言えるのでしょうか?現在の義務教育を最低高校まで伸ばさなくてはいけないのではと思います。もしよろしければ回答いただけたら幸いです。
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- yuu111
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こんにちは 私が小学生のときもバスで通っている人がいて、大変だなと思いましたし、近隣の学校がなくなったときに引っ越した人も知っているので、当事者にとっては大変だろうと思います。 高校ですと、最近は単位制のところも増えているようですから、通信制の高校と作ってもいいかもしれませんね
- hukuponlog
- ベストアンサー率52% (791/1499)
いくつかの質問が混在しているようですが、まず端的に言って、これは教育問題ではなく政治問題です。 ご承知のように、学校を維持することには膨大な費用が必要です。「効率化」という観点から検討すれば、過疎地の、わずかな生徒のために高校を維持することは、非効率の極みという話になるでしょう。「いや、それでも教育の機会均等のために、維持すべきだ」という質問者さんのような意見も当然ある。 どちらを選択するかは、教育の問題ではなく、政治の問題です。 世の中には、例え「非効率」であっても維持しなければならないシステムや機能・機関、或いは民間に代替させてはいけないものもあるはずです。例えば、国民皆保険制度などは、その典型でしょう。アメリカにはこれがありません。 ここ10年近く、そうしたシステムや機能の多くが「非効率」「民営化」の名の下に破壊されてきたと、私は思っています。小泉改革に象徴される新自由主義路線と言われる、ハイエク型モデルへの転換です。次は間違いなく年金制度でしょうけれどね。 けれども、それを選択したのは他ならぬ国民であり、国民が大局的にはそれを「よし」としたのです。回り回って己のところにツケが来たということでしかありません。
お礼
ありがとうございます。本当に良くわかります、最後の言葉で決まりですが何かやるせなく、愚痴っぽくなってました。もっともっと勉強します。ありがとうございました。
- ashunar
- ベストアンサー率23% (57/241)
私も僻地に居住しており、去年の小学生の入学者が2,3人と言う 状況です。また統廃合で、最寄の高校が廃校になり、片道1時間 以上の高校に通わなければ成らない状況です。 で、教育の平等と言われますが、確かにハンデを背負っていますが 教育を受ける機会を剥奪されているとは考えていません。 機会の平等と言う点では公教育を受けられるので最低の水準は 保証されていると思います。その気になれば親や周りの人間が 教科を教えたり、通信教育などの手段がありますから。 質問者さんの主張は、教育の機会均等ではなく、経済問題で 差が付いていると考えられているのではないでしょうか? 住居を変えることで、学校の選択や通学時間は解消されます。 ××出身者はこの学校に受験や転入は出来ない、と言うのでしたら 差別や不公平だとは思いますが、如何でしょうか?
お礼
ありがとうございます。その通りです。教育問題か経済問題かと言われると経済問題の状況です。親が頑張らなくてはいけないですね。本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。通信制の高校もいいですね、勉強になります。ありがとうございました。