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全国全面禁煙について
今度、学校で全国全面禁煙に賛成か反対か、の ディベートをします。私はジャンケンに負けてしまい 反対派に徹することになりました(涙) 同じグループの人は何もやってくれないので 私一人で全部やっています。 今までは順調になんとか進んでいたのですが、 一番重要な”主張”を何にしたらよいかで行き詰ってしまいました。 一つはたばこ税に決めたのですが、それだけではとうてい無理そうです。 ジャンケンで負けて反対派になったとは言うものの、 やっぱり負けるのは悔しいです。 なので、お願いします。主張は何にしたら良いですか? 絶対的な説得力のあるものが私には見つけられません。 お願いします。
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- hisa3210
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この問題を考える上で忘れてはならないのが、全面禁煙の議論が受動喫煙を防止すべき、というところからでてきたことです。もし喫煙行為の結果が喫煙者のみにかかるのだとしたら、それは喫煙者がリスクをとるかどうかの問題にすぎません。問題は煙草の煙を吸いたくない人が強制的に吸わざるを得ない状況にあるはず。 そうであるならば、まず国としてめざすべきは、受動喫煙を法律によって防止することではないでしょうか?要は分煙対策を強制すれば良いということです。法制化すれば分煙技術も発達します。全面禁煙にして、個人の嗜好を制限するほどに煙草が危険なものならば、そもそも国は煙草の販売をただちに禁止すべきです。それ以外は筋が通らない。
- ruben425
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昨年、WHOの政策勧告を受けて、タバコ規制枠組み条約で加盟国は公共の場、職場、レストラン、交通機関など(屋内とそれに順ずる場所)での全面禁煙の政策をとることが決まりました。デッドラインは2010年2月だそうです。 http://www.nosmoke55.jp/data/0707cop2.html 国立がんセンター研究所の研究結果によると、禁煙での死亡率の減少(非喫煙者と同等まで)には10年かかりますが、年金や介護福祉の体制を考えるとこれ以上の高齢化は日本にとっては厳しいかもしれませんね。 昔、秋葉原に公共の喫煙所がありましたが、WHOにこういうのが認められるようなら、これを量産するのもありかもしれません。 http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2003/03/12/642414-000.html
- karlkg
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まず、”全国全面禁煙”の意味が煙草自体を売らない事を言うのか、吸う場所を内外かかわらず一切認めない事なのかで主張も変わってくると思います。 しかし、どちらにせよそれらの主張はまず受け入れられないでしょう。一般論で言えば、吸う人も吸わない人もそれなりの権利を主張するでしょうし、どちらも正論なのでしょうが、今の日本の流れでは極端に嫌煙派擁護です。最終的には健康被害を訴えられるだけなので、どのような主張も受け入れてもらえず話にならないのが現実です。 よく禁煙は世界(主要国)の流れでどの国もやっていると言いますが、それは屋内の話であって屋外(路上禁煙)における条例はまず日本だけです。本来、受動喫煙での健康被害を理由として述べるのならまず屋内全面禁煙が当然の義務に思えるのですが、企業側への推進はそっちのけで喫煙者ばかりが責められる始末。路上禁煙も喫煙者のマナー向上が本来の目的だったにもかかわらず、今はマナーなどそっちのけで結局は健康被害。 私見ですが、路上禁煙の条例ばかり推進してるようじゃ、みなが口をそろえて言う受動喫煙被害を最も被るであろう屋内の全面禁煙はなし得ないと思います。常識で考えても屋内の方が受動喫煙被害の確率は高いだろうし、臭いなどの嫌悪感も屋外以上に敏感になると思うのです。 しかし、屋内外両方の全面禁煙は”禁煙ファシズム”的なのりを思わせ、資本主義国家においてはまず実現不可能だと思うのです。 常識的なマナーや他人への迷惑を考えた上での喫煙を考慮し、喫煙者の権利もあると言える方がいるのならば、まずは上記のような現状を訴える事から始めるのが望ましいのではないでしょうか。 日本の場合、禁煙や受動喫煙被害を訴えるキャンペーン自体に矛盾があり、順序が逆だと思うのでそこからの見直しが必要だと感じます。 しかし実情は、嫌煙家の方にどのような理論を唱えても対抗できる余地はありません。世論に流されて物を申す人(吸う方も吸わない方も)は、一度考えをニュートラルに戻し議論する事が望ましいかと。 結論として、この議題において双方の主張は今の段階では説得力をもたないと考えます。
- apiapi_2006
- ベストアンサー率17% (105/584)
(1)個人の自由 他の人がいないところでの喫煙は個人の自由 「全国全面」に反対し分煙、や場所をわきまえた喫煙を更に制限することに反対。詭弁に聞こえるかもしれませんが、そこがディベートのテクニックなので、0か1と考えずに。現実的には今その選択がされている。 主要国で完全禁煙をしている国はない→現実に実現できない。 (2)後は言われている税金が無くなる。 更に増税(4-5倍)をすれば財源確保。 重税による財源確保の必要性 (3)他の方同様、たばこ産業への影響
- nabetae
- ベストアンサー率27% (6/22)
慰みにもならないかもしれませんが、、、。 私の実体験です。 禁煙して丸2年体重は増え続けるし、体調は悪くなる一方です。 ある面、メタボ防止に喫煙は貢献しているのかもしれません。 (また吸おうという気はさらさらありませんが、、、。)
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
賛成派は健康目的を主張してくるでしょうね。 反対派の意見としては以下のとおりです。 ■たばこ税(+たばこ特別税)がなくなることに対する税収減収。 ただでさえ借金を抱えている日本の借金がより増えます。その結果消費税が上がる可能性もあるでしょう。 またたばこ税は市税部分もあるため、たばこ税がなくなることにより市の運営に支障が出る可能性もあります。運営に支障が出れば夕張のように破綻する市がでるかもしれません。 まずはたばこ税の税収額と何に使われているか調べた方がいいですよ。 ■たばこ事業関係者(たばこ生産農家、生産事業者、販売店)の失業。 たばこを禁止するということは、国の権限で全国の多くの人の職を奪うことになります。当然その人たちに対する何らかの補償が必要になりますので、賛成派の人にはその補償内容を検討してもらう必要があります。 もし税金で一時金を払うというなら、そもそもたばこ税がなくなってしまうのですから捻出する財源がなさすぎです。 念のためたばこ事業に関与してる人の人数を調べておくとよいでしょう。 あとNo.5さんの回答を見てひらめいたのですが、これ以上寿命が長くなってしまうと老齢年金の支払いや、老人医療費の補助のために国の財政はより一層悪化してしまいますね(^^; ディベートは論理的に説明する必要があるので、とにかくデータを集めてください。 個人的には現実的には分煙の徹底と、たばこ税のUPが無難なような気がしますが…。
- hamadouri
- ベストアンサー率0% (0/1)
負けるのは悔しいでしょうが絶対勝てません。 憲法上はどうでしょうか。個人の嗜好の問題ですが、現時点の社会通念上悪者ですから。 ニコチン中毒を依存症とみれば、、受動喫煙「これが、一番の問題点でしょう)しかし、分煙とマナー向上でふせげるでしょう。、健康被害、癌をはじめとする各種の疾病発症誘因子として医療費の増加。寝たばこが原因の火災 では嗜好のもんだいなら、飲酒はどうでしょうか、飲酒運転、アルコール依存,酔たうえでの暴力は心神劫弱扱い、ほかギャンブル、買い物依存症は。喫煙がやめられないのは、乳幼児期に問題の根があるといわれてます。口愛期、断乳時期の二受けたストレスが潜在するためという説もあります。
- rx78ns00k2
- ベストアンサー率32% (184/561)
かなりブラックな切り返しになりますが… 反対派の主張は健康・寿命ですよね(たぶん) 一説によると喫煙者は約3~4年の寿命が縮まるそうです。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20070509ik02.htm それで、反対派に聞いてください。 あなたは、75を過ぎてやりたい事って何? ただ生きているだけで満足? 75にもなってやり残しがあって生き足りないって程、 (ここが大事)”今”のあなたは何かに一生懸命になって取り組んでいますか? 今、時間を惜しんで何かに打ち込めない人が3・4年長生きして何を為せますか?と(ここは、一般論から個人攻撃へのすり替えなので注意が必要) 大切なのは、”今”、どのように生きていくかではないのでしょうか? 今を一生懸命生きられない人に未来を語られてもねぇ~って感じで。 まあ、あなたは?と聞かれたらの答えは用意しておいてください。
- hamadouri
- ベストアンサー率0% (0/1)
貴方が賛成派ならどのような論拠にもとづきすすめるか、その中で最も強力とおもわれるものから箇条書きにしそれを裏付ける統計や学説などを集めます。次にその資料の弱点を探します。発行された年代や仮説程度のものか、裏づける追跡調査 の有無、発表者のその後など。これは反対派の貴方の立場にもあてはまります。ときには途中妥協案ともとれるものでしのぐ方法も考えておくとよいとおもいます。参考書はたくさんあります。
- miss-you
- ベストアンサー率33% (10/30)
現在、世の中全体がイライラしてますよね。 そのストレスをタバコで解消してる人は たくさんいます。 しかし、そんなときにタバコの禁止をしたら どうなるでしょうか。 暴動が各地で広がり、犯罪も相当増加するでしょう。 タバコはマナーさえきちんと守れば、吸ってもいいのです。 吸わない人からすれば、なくなろうがかまわないでしょうが、 それはただの他人事にすぎません。 タバコを吸ってる人の気持ちを何も考えてない人ほど、 すぐに「タバコなんてなくなれ!」と言うのです。
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