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英会話学校でのマナーについて
少し教えて頂きたい事があり質問させて頂きました。 最近マンツーマンの英会話学校に通いはじめたのですが 毎回、講師の方が私のコートをハンガーにかけて下さいます。 とても、丁寧に接して下さって嬉しいのですが 「Thank you」とは言うものの、どうにも、毎回申し訳なくって… 「お気持ちは嬉しいのですが、お手数をおかけするのは申し訳ないので自分でさせて下さい」 といったような言い方はありますか? それとも、講師の方本人にお聞きする方がいいのでしょうか? もしかすると、こういった事は断る方が失礼にあたるのでしょうか? どういった事が普通なのかよくわかりません…。 つまらない事で質問してしまいましたが、お答え頂けると嬉しいです。
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はじめまして。 ご質問1: <毎回、講師の方が私のコートをハンガーにかけて下さいます。> 1.もし、その学校が個人の家、ということであれば、家に来た人のコートなどをハンガーにかけるのは、当然の礼儀となります。 2.また、その学校が公的な場所で、他の生徒達と同じように、コートをかける共有の場所があるのであれば、それは生徒の個人責任になりますから、講師の出る幕ではありません。 3.もし、1の個人宅のような場合なら、講師が男性であろうと女性であろうと、訪問客がコートを脱ぐ際に、後ろからコートをとるなどの手伝いをし、そのコートをクローゼットなどに掛けにいくのが、通常の礼儀作法です。 また、客が帰る際にも、コートを取りに行き、肩の後ろからはおうのを手伝うのが、礼儀正しい作法です。 4.ただ、あまり敬意を払う間柄でなければ、コートの脱・着用に際して手伝いをする必要は特にありません。クローゼットが他の部屋にあるなど、講師の個人の領域であれば、相手にかけさせるのが礼儀です。 ご質問2: <どうにも、毎回申し訳なくって> 欧米社会では男性が女性に優しいのは当然の礼儀ですから、申し訳なく思うことありませんよ。 そんな配慮のない人、女性に気を使わない男性だったりすると、却ってがっかりするほどです。英国人は紳士と言われながら、そんな繊細な配慮は、フランス人ほどありませんでしたが、、、。 講師の方が女性でも、訪問客に親切なのはいいことだと思います。まあ、何度もということで、申し訳ない気持ちがおありなら、軽く断る程度でいいでしょう。 ご質問3: <「お気持ちは嬉しいのですが、お手数をおかけするのは申し訳ないので自分でさせて下さい」> 1.「申し訳ない」: I feel sorry「申し訳なく感じる」というSVCの構文を使うといいでしょう。 2.「自分でさせて」: 「させる」はlet+目的語+do「人に~させる」という表現を使います。 「自分でする」はdo oneselfで十分です。 3.以上を踏まえて訳例は以下の通りです。 Thank you for your kind service. But I feel very sorry that you do such a service for me. I’m not a princess. Thank you, but let me do it myself. (直訳)「ご親切なお手伝いを有難うございます。 でも、私のためにそんなことをしていただくと、申し訳なく思います。 私はお姫様ではありませんので(笑)。 有難いのですが、私にそれをさせて下さい。」 ぐらいがいいかと思います。3行目の「私はお姫様ではない」はジョークのイメージを出すためにいれたものです。笑いを入れれば、拒絶のイメージもなく雰囲気も和らぎますから。 以上ご参考までに。
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- ANASTASIAK
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その講師があなたのコートを取ってハンガーに掛けようと したら、 That's OK, thank you. I do it by myself. といえばよいです。 >もしかすると、こういった事は断る方が失礼にあたるのでしょうか? そんなことはまったくありません。 あなたの流儀でルールを決めればよいだけのことです。 相手があなたは自分のコートは自分のやり方で掛けたい のだと思えば、それはそれだけのことです。 自分の意思ややり方を提示することは自然なことなのです。
お礼
回答して頂きありがとうございます。 簡潔なフレーズを教えて頂きありがとうございます。 何かしら受け身になってしまう性格のようで、アドバイス頂いた言葉がとても新鮮でした。 そうですね、自分の思いを伝えれるようになる事が大切かもしれませんね。 少しずつ、自分の意見を英語で伝えられるように頑張ってみます。
- loudey0000
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貴女は女性で、講師の方は男性でしょうか。 だとしたら『マナー』と言うより 『心遣い』でやって下さっているのではないでしょうか。 折角に紳士的なエスコートをして下さっているのですから 特にお気になさらず、お願いして良いと思いますよ。 お礼も“thank you.”で十分です。 イギリス・フランス・ドイツでは 例え上司であろうと単なる友人であろうと 女性のコートは男性が脱がせてくれました。 着る時も立場に関係することなく男性の方が着せてくれます。 最初は抵抗がありましたが、もう慣れました(笑)。 フランス人の友人曰く 日本女性は『エスコートされるのが嫌いなのか』とのことで やはり『そんなことしなくていいよ』と言われるのが 少なからずショックにも相当するようですね^^;
お礼
回答して下さってありがとうございます。 はい、私は女性で、講師の方は男性だったり女性だったりと、その時々で変わります。 今まで海外の方と接する機会が今までありませんでしたので、 何かとビクビクとしてしまいます。笑 アドバイス頂いたように、講師の方々のお心遣いをありがたく受けたいと思います。 時間はかかるかと思いますが、英語共々頑張って慣れていこうと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 質問1 これに関しては、それぞれの講師のブースに生徒が入っていく形式なので、講師の領域に入るかと思います。 質問2 そうですね、講師の方の配慮を無下にしてしまう事の方が失礼かもしれませんね。 質問3 素敵な断り方のフレーズを教えて頂きありがとうございます。 どうにも慣れないようでしたら、教えて頂いたフレーズを使わせて頂こうと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました。