• 締切済み

エビだけ死んでしまいます

現在、テトラ系を30匹程度、コリドラスを3匹同じ水槽で飼っています。 数週間前からヤマトヌマエビが次々と死んでいき、全滅してしまいました。 今日の昼間にミナミヌマエビを5匹、コリドラス1匹、ラスボラを3匹購入したのですが、夜になって水槽を確認するとエビのみ全滅していました。 原因は何が考えられるのでしょうか?また対策方法をお教えください。 ちなみに水槽の温度設定は26度になっています。

みんなの回答

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.10

No.3,6です。 餌に関しては、テトラミンはあまり良い餌ではありません。 製法を考えていただけば分かりますが、ドロドロに溶かしたものを薄く焼き上げるわけです。 ツナギとして消化に悪いデンプンを多めに使わなければいけないですし、 ビタミンなども加熱によって失われます。あとからビタミンを足すようですが... 何よりも、水に入れると溶け易く、水を汚し易いわけです。 フレークフードは、もう何十年も昔に主流だった製法なんですよ。 それが今でも売れています。 それだけ、消費者の頭の中のイメージが強いということなのでしょう。 http://www.at-guppy.com/~honten/other/colmn/sono1.html 魚の餌には、ツナギとして、デンプンが使われることが多く、 コイ科ように草食傾向が強い魚は炭水化物分解酵素を持っているのですが、 その他の魚はあまり持っていないため、極めて消化が悪くなります。 また、そのような魚では、炭水化物の比率が高まると、全体の消化率も悪くなります。 ・タンパク質が多いもの ・炭水化物が少ないもの 炭水化物(糖類+繊維質)=100-(水分+タンパク質+脂肪+灰分) ※ 水分は劣化を早める要素,少ない方がよい 成分組成を見ることで分かります。 餌に成分の記載がないものは、却下して構いません。 メーカーに自信があれば、PRすることですので。 餌をローテーションしたり、時折、生餌を与えるなどできれば、最良です。 また、餌は劣化変質して、あまり長期の保存は効きません。(見た目は気付かないでしょうけど) ■ 水合わせに関しては、「ヤマトヌマエビが死んでいった」ということの説明が出来なくなるので、推察から省きました。 No.8様のような水槽は、稀にあります。 が、各種バクテリアが理想的な状態で働いていなければならず、再現性に乏しいです。 技術的なことは大前提として、運の要素が強く絡み、残念ながら、誰もが...というわけにはいかない、と思います。 点滴法は、器具は300円程度で作れます。 簡易で良いのなら、エアチューブに結び目を作って調節しましょう。 残念ながら、絶対に大丈夫な水合わせ...というのは、難しいと思います。 簡単な水合わせで大丈夫なときもあれば、丁寧にやってもダメなことがあります。 エビとは違いますが、下の記事をお読みになれば、どういうことなのかお分かりになると思います。 http://kcj.cside.com/guide.html とはいえ、点滴法で水合わせをした場合、ビーシュリンプでもない限り、滅多なことでは落ちないでしょう。

hagirock
質問者

お礼

>フレークフードは、もう何十年も昔に主流だった製法 驚きです。焼き上げるということはドラムドライ製法でしょうか。 フリーズドライ製法のものの方が栄養素も損なわれず、水分も少ないので保存がきくということで良いのでしょうか。 もう一度ペットショップに足を運び、餌選びを検討したいと思います。 点適法についても器具を用意してみたいと思います。 今回のことで今までいかに自分の飼育方法が甘かったかを痛感しています。

  • ootsu
  • ベストアンサー率46% (340/738)
回答No.9

>もっと簡単にかつ安心して行なえる“水合わせ”方法 私も結構いい加減な方なので、水槽に袋を浮かべて水温合わせて、 だぁーで、「生き残ったやつが強いやつだ」みたいなことを何度 も繰り返しては水合わせの秘技は無いものかと日夜考えております が、確実なのは時間をかけてゆっくりと馴染ませることのようです。 それと色素系の薬には、エビは弱いですから、メチレンブルー はきつかったかもしれませんね。

hagirock
質問者

お礼

そうですか。やはり器具を用いて滴下していくのが最善の方法なのですかね。 恥ずかしながら、今回のことで初めて滴下していく水あわせを知りました。いつも袋を水槽に浮かべて時間が経ったところで導入していました。 メチレンブルーの件もご忠告ありがとうございました。

  • ootsu
  • ベストアンサー率46% (340/738)
回答No.8

こんにちは。 >数週間前からヤマトヌマエビが次々と死んでいき そのヤマトヌマエビは、導入後1ヶ月以上たってますか? たっていなかったら、原因は、 >夜になって水槽を確認するとエビのみ全滅していました で死んだミナミヌマエビと同じかもしれません。 原因は、導入時の水合わせの不足です。温度あわせ、水質あわせ をかねて徐々に水槽の水と買ってきた水を混ぜて、最終的には 水槽の水にエビを慣らさないといけませんが、30分以上はかけた 方がいいみたいです。これを怠るとこの時受けたダメージが、残り 短命になるケースが続出します。 底床の汚れは、あまり気にしなくていいです。 私の家の水槽なんて、5年以上、底床の掃除してませんでしたから。 それでいて、全然、問題ありませんでしたから。  (藍藻は何度か発生しましたが) ソイル系をお使いならなおさらです。ソイルの寿命をちじめるだけ であまり掃除は意味は有りません。ソイル系ならプロホースで吸うと 汚れじゃなくて敷いた時の粉が吸われてかなり真っ黒くなるはずで す。

hagirock
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヌマエビが死んでいき始めた最初のエビたちは導入後1ヶ月以上経っていたものでした。その後は新たに入れてもすぐに死んでしまっています。 その後に入れたものは水合わせが原因なのでしょう。 しかし、購入時に入っている袋を水槽内に30分以上浮かべているだけでは、不完全なのでしょうか? やはり一滴一滴と滴下していく方法を取らないといけないのでしょうか? もっと簡単にかつ安心して行なえる“水合わせ”方法をご存知でしたらアドバイスお願い致します。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.7

短時間に、エビだけが死んでゆく・・・ 何らかの中毒症状だと言うことだけは推測できます。 立ち上げ直後の水槽ならば、アンモニア・亜硝酸が疑われるところですが、長期安定してる水槽では、アンモニア・亜硝酸は考え難い。 ただ、このままほおって置くと、エビの次にコリドラスの命が危ない。 ひょっとしてですが、最近、底砂の色が黒くなったところはありませんか? グルッと、水槽の底砂をガラス面から点検してみてください。 底砂が黒くなっていたら、底砂の中で硫酸還元が働いているのかもしれません。 ガラス面のそば以外では見つけられませんが、、、 底砂の上層部では濾過バクテリアによる硝化還元が行われています。 硝化還元が行われている直ぐ下の層では硫化鉄(FeS)が生成され底砂が黒に変色していて生体には猛毒の硫化水素が生成されていることがあります。 硫酸還元により中層や深層で発生した硫化水素は砂をほじくり返さない限り、生体に影響を与える事はありません。 そのままの状態で安定しています。 しかし、黒い底砂の部分を清掃でかき回したり、汚れで濾過器の水流が落ちたため、水流の淀んだ部分が出来ると、上層部にも硫酸還元が発生する事があります。 硫酸還元が原因の場合は、換水を行う事と、フィルターの清掃により流水量の確保。 水底に淀みが出来ないように水流を考える事。 また、底砂を入れ替える際には、一気に硫化水素が噴出すので、生体を先にバケツなどに退避してから底砂の交換をするようにすれば良いでしょう。

hagirock
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >底砂の色が黒くなったところはありませんか? 先ほど水槽底砂をよく観察しましたが、黒くはなっていませんでした。 砂利上に緑色の苔が生えていますが。。 今後注意して換水とフィルター清掃もしていきたいと思います。

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.6

No.3です。 白点病でメチレンブルーですか? それなら、水槽全体の環境が、恐らく悪化していますね。 白点病というのは、魚の体力が削られたときに感染する病気です。 ゆえに、飼育スキルが上がると、白点病という病気は滅多に目にすることがありません。 白点病で困るのは、ヘロヘロになって魚が入荷してくるお店や、飼育歴の浅い人が悩まされることが多いです。 もっとも、ごく稀に理由が分からずに発症することもあるようですが... 取り敢えず、底床とフィルターの清掃をして水替えが解決の基本線でしょう。 濾過が簡易的なものならば、安定性のある濾材,フィルターに換えて下さい。 亜硝酸試薬やアンモニア試薬をお持ちでしたら、計測してみることをお勧めします。 > まず現在の水槽のpHを測定し、弱酸性~中性にまで持っていこう 悪い話ではないのですが、今回の件とは関わりが薄い可能性が高く、 そっちに意識を取られすぎないで下さい。 水質をまったく意識しないのもダメなのですが、意識しすぎるのも迷走する原因となります。 維持のコツ,アクアリストのレベルアップというのは、普段さほど深く考えずにやっていることの重要性に ある時、「これは気軽に考えてはいけないことだったんだ」と気付くことなのではないでしょうか? 餌の重要性、濾過の重要性、水替えのポイント、水温の重要性... 目の前の宝石を 石ころだと認識してしまっていて、別の場所に宝石を探しに行ってしまうのが経験の浅い人であり、 目の前の宝石を 宝石だと価値を認識しているのが経験の深い人だと思います。 青い鳥は目の前にいるのに、知識がないと気づけない、それがアクアリウムの上達の本質だと思います。 測ってみたらpHが3や4だった...という水替えをサボっていたケースを除いて、 pHがエビの死に関連している可能性は限りなく低いです。 > 水質調整剤でエビに影響がなく、お勧めのもの 観賞魚用品の中では、カルキ抜き,粘膜保護剤がお勧めできるものですね。 pH降下剤(リン酸を使用しない)が、一時的な使用で、役に立つこともあります。 繁殖促進剤というのはアリはアリなんですけれども、特にお勧めもしません。 その他は、それぞれメリットの裏にデメリットも隠れていて、よっぽど詳しくない限り、お勧めし難いものがあります。 お店をよく観察されて下さい。 「こんなもの使うな。だけど、売れ筋。」なる本音がチラチラと顔を出すことでしょう。 水質調整剤にお金を掛けるくらいならば、餌に気を遣った方良いと思いますよ。 大抵のケースは、それで事足りると思います。 また、水質調整剤を加えて水質を弄くるのは、=飼育水と水替えに使用する水道水の水質を 離れたものにすることに他なりません。 これが水替え時に、余計な水質ショックの原因となって現れてしまいます。 経験者ならこう考えます。 「飼育水と水道水の水質を近づけて、生体にストレスを掛けないようにしよう」と。 水道水の水質が、生体に適する水質ではないような一部の難種の飼育を除き、水質はそう弄るものではありません。 むしろ、魚の方に地域の水に慣れて貰うべきです。 基本的に水質調整剤というのは、品質を長期間保つために、防腐剤などが入っているので、 本当に効果が実感できるようなものしか使うべきではないと思います。

hagirock
質問者

お礼

ご丁寧な回答を再びありがとうございます。 身に染みるご意見です。 先ほど仕事終わりにペットショップにて水質調整剤(コントラコロラインとアクアセイフ)、底床掃除キット(プロホース2)を購入し、早速取り掛かりました。 すごく濁った水が排出されました。汚かったです。徐々に底床全体を掃除していきたいと思います。 掃除中にコリドラスの元気も無くなってきて、すごく心配です。依然として水中の魚たちは元気なのですが。 この底床掃除がひと段落して、水質が落ち着いたら再度ヌマエビを飼育してみたいです。 >餌に気を遣った方良い 私は普段フレーク状の総合熱帯魚用の餌を使用していますが、エビやコリドラス用の沈下性の餌も与えた方がイイという意味でしょうか? 迅速かつ丁寧なご意見本当に感謝しております。

回答No.5

質問者様のお宅の水槽内の状況と同じかどうか分かりませんが、我が家でも以前に似たような経験があるので参考にまで・・・。 質問を見る限り、他の回答者様が仰っていたように底床の汚れが考えられると思います。ヤマトやミナミに限らずビーシュリンプも底床の汚れには細心の注意が必要です。掃除してくれると言ってもコケや魚の残餌の話であって、食べ切れなかった残餌や魚のフン等は底床に溜まっていきます。それが腐敗し底床から発生するアンモニアが、エビ類にとっては有害なのです。一度底床を軽くかき混ぜてみて下さい。汚れが舞い上がるようでは、やはり底床の汚れが原因でしょう。エビのみの飼育ならともかく、魚が同居しているなら底床クリーナー等を使用して底床の掃除は絶対に必要です。あとは酸欠でしょうか・・・エビは酸欠に弱い生き物です。我が家での解決してきた経験上、質問者様の水槽内での問題はこんな感じでは?っと想像してみました。

hagirock
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 “底床の汚れ”ですか。なるほど、言われてみれば底床の掃除は怠っていました。かき混ぜると汚れが舞い上がります。。。早速仕事帰りに専用のクリーナーを探してきます!

  • getbass
  • ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.4

みなさんの回答以外だとあとは温度くらいしかない。設定温度が26度でも実際27~28度になってませんか?海老は温度に敏感ですので、やや低めのほうが良いと思います。

hagirock
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 温度も水温計の数値は設定値と同じ26℃でした。

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.3

これだけでは情報が少なくて特定できませんが、 水草の残留農薬などの可能性や、水質調整剤などの薬品が原因となった可能性が考えられます。 短期間に全滅というパターンは、毒物による可能性をもっとも考慮する必要があります。 対処法としては水替えで毒性を薄めることになるでしょうね。 環境を良くするように書かれている水質調整剤の類は、 「だけど、エビなど水質に敏感な生体は殺してしまう」なんて裏事情が隠れていたりします。 良かれと思ってしたことが裏目に出ているケースは、とても多いです。 エビが死に始める前、1週間くらいを遡って、何をしたのか、よーく思い出して下さい。 そこに重大な手がかりがあるものです。 それが分からないと、精度の低い当てずっぽうも良いとこの回答でしか無くなります。 エビの方が水質に敏感なので、エビだけが死んでしまうのは、別に不思議でも何でもありません。

hagirock
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 水質調整剤(薬剤)は魚が白点病にかかって、メチレンブルーを入れました。これは同じものを以前にも使用しており、エビに影響はなく、使用後も元気でした。 また、水換え時(水追加時)にはカルキ抜き(固形)を溶かして使用しました。これもエビには影響なく、使用後も元気に育ってました。 エビが死に始める1週間くらい前に特別に新たな薬剤を投与したり、水草を入れたわけでもなく、大規模な水換えも行なっておりません。 今後の対策として、まず現在の水槽のpHを測定し、弱酸性~中性にまで持っていこうと思うのですが、水質調整剤でエビに影響がなく、お勧めのものがありましたらお教え頂けないでしょうか。

  • TarChang
  • ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.2

こんにちは。 水温は問題無いと思います。 >数週間前からヤマトヌマエビが次々と死んでいき、全滅してしまいました。 ご自身で「○○追加」、「△導入」って記憶は無いんですよね? 定期的に換水は行っているんですよね? 低床の汚れは大丈夫ですよね?

hagirock
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 魚の追加はちょくちょくありますが、水草は数ヶ月(半年以上)変更ありません。 水草を入れてしばらく経ってから、エビを入れ、その後もエビは順調に育っていました。 水は水面が低下してきたら、カルキ抜きした水を加える程度で、1度の水追加量は60cm水槽の1/8量くらいです。 >低床の汚れは大丈夫ですよね? 知識不足ですいません。低床の汚れとはどういった意味でしょうか? 底ならエビが掃除してくれず、現在は砂利上に苔がうっすらあります。

  • rede3214
  • ベストアンサー率23% (13/55)
回答No.1

水草とか入れてますか? だとしたら農薬かなあ

hagirock
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 水草はミクロソリウムとナナを入れていますが、数ヶ月前に入れたもので、しばらくはエビも魚も元気でしたので農薬は考えにくいかと思います。

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