仕事がみつからない

質問

以前、派遣で勤めていましたが、精神的に参ってしまい退職しました。半年ほど休養していました。自己否定が強くなり、話す事、人前に出て行くことも苦痛で、ほとんど家に居たような状態でした。鬱で現れる体への症状が様々出ました。

徐々に、以前のように平常心も出てきて、普通に外に出掛けたり、人と明るく話すこともできるようになりました。それで、仕事をまた始めようと思い、就職活動をしています。以前と同じ職種で、派遣かパートで探していますが、数社受けても不採用が続いています。オフィスワークはダメなのかと思い、免許もあり多少経験もあるので、ダ○キンのリース商品のルート配送に応募してみても、不採用でした。

面接を受ける際には、自分でもベストな状態で望んでいるつもりです。経験のあった仕事でも、ちょっと簡単な配送のパートでも使われないようでは、一体、どんな仕事についたらいいのか、自分でも解りません。

伝統工芸士の学校へ通う為に、資金が必要なのです。目的もあるし、かなり前向きに仕事を探しています。精神的に参ってしまった後、再度仕事に就く事は難しいのでしょうか？

回答No.3

noname#12371

もしかして、履歴書や職務経歴書を
お茶をにごすような感じで書いていませんか？

あくまで経験の範囲内でしか申し上げれらないのですが、
提出書類に猪木なみの気合いを注入すると、ウマくいくことが多いです。
・・・ちなみに精神論ではなく実践論です。

１）自分のキャリアを整理する
「なにをしてきたか」を、ノートに書き出してみます。
なるべく多く挙げることが大事です。
無関係に思えることでも、とりあえず書いちゃいましょう。
他人に見せるものではありませんし。

２）会社側のメリットとつながる点を見つける
書き出した“キャリア”を材料に、
会社側が食べたくなるよう料理します。

仮にルート配送の仕事なら、
「運転歴○年で事故歴なし　→　確実な運転技術で業務がこなせる」
「△△地域を担当した経験あり　→　新規ルート開拓に生かせる」とか。

これが会社にアピールするときの「武器」となります。
武器は多いほうがいいのですから、
ちょっと図々しいくらいに挙げてみてください。

３）提出書類にまとめる
今度は、料理のもりつけですよね。
あんまり大量に盛り込んでも「お腹いっぱい」となりますので、
とくに重要なものを２、３点しぼりこみ、分かりやすく書きます。
言い足りないことがあれば、「自己アピール文」を一枚そえてもＯＫです。

不思議なことに、会社と自分、共通のメリットがハッキリすると、
面接でも自信を持って応答できるようになるんですよね。
本音の部分では「しばらくのつなぎ」としか考えていなくても、
自然に「熱心な人材」をアピールできてしまいます。
結局のところ面接は、履歴書に沿って面接をすすんでいくのですから。

自分は、書類審査の段階で落ちることが多かったのですが、
この方法で、応募した各社の反応がガラッと変わりました。
「希望職種が、予想していたものと違う」と断ったら、
べつの業務を紹介してくれたりとか。

参考になりますでしょうか？