成分献血の血漿、血小板の利用方法と使用期限について

このQ&Aのポイント
  • 成分献血における血漿と血小板の利用方法について知りたいです。血漿はどのように利用されているのでしょうか?
  • 血漿のみの成分献血になった理由や、血漿と血小板の使用期限について教えていただきたいです。
  • 成分献血で血漿と血小板を寄付しようとした際、血漿のみになった理由や、血漿と血小板の使用方法や使用期限について知りたいです。
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成分献血の血漿、血小板はどんな製剤になる?

よろしくお願いします。 昨日献血に行き、いつも通り成分献血を希望したのですが 『AB型はお蔭様でオーダーが終わっておりますので 今日は血漿でお願いします』 といわれ血漿の成分献血になりました。 献血は77回だったのですがそういえば血漿単体 (血小板の際両方とっているのは知っています) は今回を含めて2~3回ぐらいしかないなぁと思いました。 そこでちょっと疑問がわきました。 血小板は血液製剤などに利用されるのだと思いますが 血漿は医療現場でどのように利用されるのでしょうか? 今回オーダーが終わったことにより血漿のみになったという ことは血漿のほうが使用期限が長いということでしょうか? ご存知の方よろしくお願いいたします

  • 医療
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回答No.1

そうですね。血小板は有効期限が72時間ですから、必要量以上を献血して頂いても廃棄する事になると折角の善意が無駄になります。 http://homepage1.nifty.com/tamako/2-3seibun.htm >血漿は医療現場でどのように利用されるのでしょうか? 日赤の血漿分画製剤には、人血清アルブミン、乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子、静注用人免疫グロブリン製剤、抗HBs人免疫グロブリンが有り、アルブミンは 1. アルブミンの喪失(熱傷、ネフローゼ症候群など)及びアルブミン合成低下(肝硬変症など)による低アルブミン血症 2. 出血性ショック 静注用人免疫グロブリンは、 1. 低又は無ガンマグロブリン血症 2. 重症感染症における抗生物質との併用 3. 特発性血小板減少性紫斑病(他剤が無効で、著明な出血傾向があり、外科的処置又は出産等一時的止血管理を必要とする場合) 4. 川崎病の急性期(重症であり、冠状動脈障害の発生の危険がある場合) 等に、使用されます。 また、使用期限は、製造後、国家検定に合格した日から2年となりますから、断然使用期限が長くなりますね。更に、血液型も関係なくなりますし…

remonpakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そんなに違うものなのですね。 とても勉強になりました

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