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アイスクリームで吐きます
バニラとかミルクっぽいアイスクリームを食べると、30分くらい経ってから気持ちが悪くなることがあります。 トイレに行って吐くと、いろいろお腹に入れているのに、アイスと思われる甘いものだけ出てきます。 まるごと1個の量でなく、たとえば「雪見だい○く」1個でも。 量が少なすぎて、原因に気付かなかったほど。 気付くのが遅いと、吐けなくてつらいです。(ハンドタオルを噛んで1時間くらいじっと横になって苦しんで唾液をできるだけ出すと収まります) 最近は吐くアイスクリームがあると、メーカーに電話して成分を聞いています。 どうやら乳化剤「グリセリン脂肪酸エステル」が原因のよう。 (大豆レシチンは大丈夫) メーカーAでダメなアイスクリームがあった場合、メーカーAの作っている複数の種類のアイスクリームがダメです。 反対にメーカーB。同じくグリセリン脂肪酸エステルを使っていても、どのアイスクリームも問題なかったりします。 なので、最近は、「当たったメーカー」のものは買わないよう注意しています。 グリセリン脂肪酸エステルは、界面活性剤(洗剤の成分)。 表示には「乳化剤」としか書いてませんが、成分も、入っている量も表記がありません。日本のキマリでは。 アイスクリームの成分を乳化させるのに必要な乳化剤の量 というのがきっとあると思うんですが、それをオーバーすると「吐く」などの症状として出てくるのかなあ と勝手に考えています。いかがでしょう? (ミルク入りのコーヒー(PP容器や紙容器に入っているもの)で、グリセリン脂肪酸エステルが入っているものは問題ないのです。) 同じような経験の方、いらっしゃいますか? 吐かないメーカーがあったら教えてください。 アイスクリームのメーカーの方、食べ物に界面活性剤入れるの、やめてください。 もし入れるなら、吐かない程度、最小限に抑えてください。 《アイスクリーム好きのからのお願いです》
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補足
>食品衛生法で定められている基準値は 許容量よりもずっと少なく設定されているはず 「はず」ですが、輸入でダブルチェックが入っているはずの「毒入りギョーザ」で、これだけの被害が出る世の中ですから。 一つの製品に対する許容量も、入っている量もわからないですし。 >添加物を入れないように企業に求めるよりもそういうものを選んで購入すればいいだけの話です。 店頭で見るだけでは、選んで購入することができません。。。 ご存知かと思いますが、乳化剤など添加物の詳しい成分は、日本では「一括表示」として、まとめて「乳化剤」とだけ表記すればいいことになっています。 (一種類しか使われていなくても一括表示されます。) 高級アイスクリームならいい という説もありますが、「ここなら大丈夫」と言われている高級アイスクリームにも一度当たったことがあります。 (脱脂濃縮乳に「キャリーオーバー」の成分として入っていました。) 最近、良心的な食品メーカーは、自主的に細かく表記するようになりましたが、アイスクリームメーカーは立ち遅れているところが多いように思われます。 アイスクリームと同じお菓子でも、スナック類はずいぶん添加物に気を使うようになったのに。不思議です。 (一番顕著に表記が変わったのは、かまぼこをはじめとする練り製品かも)