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ゲーテの名言?
昔何かのエッセイで 『ゲーテの名言に「大作を書こうとするな」という言葉がある。大作を書こう書こうと思っていると結局一文字も書けない、ある日突然大作は生まれず、日々書き続けた結果として大作になるのだ。』 といった感じの文を読んだことがあり、逆説的な言葉のインパクトと言葉の意味がすっかり気に入り頭に残っているんですがホントにゲーテの名言だったのかが最近思い出せなくなりました。 この言葉を聞いたことがある方、誰の作った名言かわかる方、あるいはもしかしてこのエッセイから?と思った方、回答お待ちしております。
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たぶんゲーテの弟子のヨハン・ペータ一・エッカーマンという人の著書「ゲーテとの対話」の中に書かれている 「大作をしないように気を付けなさい。それによって得る損失について私は身にしみてよく知っている。毎日を新鮮な感動で過ごしなさい。ゴールに向かい歩くのではなく、毎日の一歩一歩がゴールなのですよ。」 といった意味のものが、おたずねのものだと思うのですが。 岩波文庫から《上中下》と出版されていると思います。
お礼
回答ありがとうございます、どうやらゲーテの言葉で間違いないみたいですね。 出典の方はすみませんが読んだことがないので多分別の著作から拾ってきたのだと思います、どうもありがとうございました。