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食事について科学的にわからず困っています。

(1)バランスの良い食事を取りましょう。(2)毎日ワンパターンではなくメニューを変えて食べましょう。…では、バランスの良い食事ならワンパターンでも問題ないのでは? と言う生化学の課題が出ました。生化学なので科学的に回答したいのですが分かりません。調理方法により栄養素が減少したり増加したり、加熱方法のより吸収しやすくなったりするのだと思うのですが、いまいち答えになってないような気がします。どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

バランスの良い食事ならば確かに問題ないですがね 必要なカロリー 炭水化物 栄養素など 満足していれば良いんですが もし食事が1つしかパターンが無いと 今日は運動をした・・・・・・ 今日は風邪を引いた など では必要な栄養素のは違いがでますね

20060430
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その通りですね。 風邪を引いたりした場合、 元気なときと同じ食事では 必要なものが違ってくるのは 当たり前ですよね。 もう少し考えればわかりそうなことなのに… 質問してしまいすみません(ToT) 大変参考になりました!

その他の回答 (5)

  • sandaba
  • ベストアンサー率20% (10/50)
回答No.6

看護学生とのことなので、その点を踏まえての出題だと思います。 まず「生化学的」には問題ありません。たとえば実験動物は、食物の違いが実験結果に影響することを避けるため常に同じ食事です。動物の健康を保つため試料の栄養バランスはしっかりしているし、実際これらの動物は実験のために殺さない限りは長命です。また人間も腸管栄養の場合は「バランスのよい食事をワンパターン」ということになるでしょう。毎日栄養剤を変えるなんて話は聞いたことがありません。 (他の方が指摘しているような微量元素や未知の栄養素を考えるのは大事なことですが、問題文の「バランスのよい食事なら」という前提から逸脱しているので、解答としては不適当だと思います。) しかし、人間が経口で摂る食事となれば違うことを考える必要があります。入院患者にとって食事は生活の大きな部分を占めます。ただでさえ刺激の少ない生活なのに、毎日同じメニューだったら生きる気力を無くすのではないでしょうか。老人の場合は認知症にも結びつきかねません。また患者に好き嫌いがあれば食べ残しが生じるため、同じ食事が続くことは栄養バランス自体にも悪影響を及ぼします。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.5

鉄分とかその他の微量な栄養素は、いくらバランスがとれている食事といってもカバーしきれないことがあると思います。よってそこにスキが生まれるかもしれない。よって、メニューを変えてそのスキをカバーしようってことじゃないかなあと、、、想像します。

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.4

誰もまだ発見していない未知の栄養素が存在する可能性があるからではないでしょうか。 いまだ宇宙に未知の天体があるように、未知の必須栄養素があるかもしれません。 少なくとも存在しないことの科学的証明はできないはずです。 まだ発見されていない栄養素ですから何に含まれているか解りません。 だとすると、普通にいろいろな食品を食べていれば、どれかに含まれているでしょうから、特に問題はないとしても、偏った食事をしていると未知の栄養素を摂取できなくなるリスクが高くなります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
20060430
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 未知の栄養素ですか~ 全く考え付きませんでした。 URLを参考に 少し調べてみたいと 思います。

  • tomi-chan
  • ベストアンサー率54% (51/93)
回答No.3

こんばんは。摂食の機能についてイメージしてみると良いと思います。極端な仮定ですが、ヒトの場合に、もし完全栄養食品のような機能を持った「点滴」があったとして、ずっと点滴だけで食物を経口摂取しなかったとすると、咀嚼、嚥下、消化、吸収、解毒、代謝の機能が不要になり、廃用性萎縮と同じ機序で、関連器官の機能がだんだん衰えてくることが考えられます。 ここまで極端でなくても、必須栄養素を代謝によって得る必要がある場合も、大元の(摂食した)食物の違いによって、消化酵素も、代謝経路も、中間代謝産物も異なります。あらゆる代謝経路を活性化した状態で維持するのには、多様な食物から多様な代謝経路を経て、必要な栄養素を体内に取込める状態にしておいた方が良いです。 同じ食材を選んだ場合でも、調理法で、その性質が変わってしまうこともあります。魚を「焼く」ことによって、特定のアミノ酸が遊離しやすくなったり、余分な(?)脂質を落とすことができますが、ヘテロサイクリックアミンは増えてしまいます。必要な栄養素が「バランス」よく含まれる組合わせだからと、毎日焼き魚を食べると、発ガンのリスクになる可能性もあります。反対にいえば、いろんなメニューを選ぶことによって、発ガンなどのリスクを「薄める」効果があります。 ヒトの「食事」の機能には、必須栄養素の「吸収」前に、多くの機能が存在します。その機能の維持は「培養」における「完全培地」だけでは実現できません。

20060430
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は看護学生なので 大変分かりやすく感じました。 発ガンの作用についても 詳しく調べてみたいと 思います。

  • mouryou
  • ベストアンサー率27% (229/826)
回答No.1

素材が同種であっても産地が異なることにより、含まれる元素の違いによる欠乏といった理由ではどうでしょうか。もっとも問題なのは人間は飽きる生き物なのでずっと同じものは我慢できないということなのではないですかね。

20060430
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 産地による問題は考え付きませんでした。 飽きるということをもう少し調べてみたいと 思います。

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