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癌になりやすい体質について

癌について勉強してます。癌は遺伝しませんが癌になりやすい体質は遺伝するとあるのですが、癌になりやすい体質とはどんな体質なのでしょう?食生活や環境的なものではなく、遺伝子的なものに関していまいちよく分かりません。というのも、胃癌になりやすい食生活はわかりますが、胃癌になりやすい元々の体質とは、胃弱な体質という事でしょうか?それとも、何か酵素とか胃液が他の人より分泌が多めとか?知っている方いましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

たとえば癌抑制遺伝子の活性が弱いとか、DNA修復酵素の活性が低いとか、活性酸素を除去する酵素の活性が弱いとか。 胃弱体質というような見た目であるていどわかるような体質とはあまり関係ないように思います。

yamada11
質問者

お礼

そうなんですか!癌抑制遺伝子なるものが存在してるんですね!他にもDNA修復酵素、活性酸素を除去する酵素というようなものがあるのですか!たいへん勉強になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

質問者さんは胃が悪くなったご経験はありませんか。 日常的には食べ物、食べ過ぎ以外では殆どが心身のストレスによるものではないでしょうか。例えば何か不安、心配、重圧、怒りなど様々な精神的なストレスで食欲がなくなったり痛んだりすることがあると思います。 こういうストレスが慢性的に続くと生体防御のための免疫システムが次第に弱まっていきます。はじめは食欲不振、胃炎など軽微なものから始まって、潰瘍になったり、さらには細胞増殖のための正常な原型ガン遺伝子(誰もが持っています)が無限に増殖するガン遺伝子へと変異することもあるのです。 色んな体質の人がいますが、始めに体質ありき、ではないと思います。体質から偶然にガンになるわけではなく、ガンになるかどうかは、その人のストレスに対する適応力、免疫力にかかってくるのではないでしょうか。 無理に無理を重ねて頑張り過ぎて働いたり、精神的な不安、重圧などの辛い慢性の強いストレスが交感神経を緊張させ、その結果免疫力の低下を招き、その極限で発生するのがガンだと思います。

yamada11
質問者

お礼

そのことについてはある程度知ってはいます。私が知りたいのは、胃癌であれば胃癌にかかわる全ての要素のなかにあるものから外的因子を除き、精神的な因子ものぞいて残る内的因子のことです。(わかりづらくてすいません。)例えば、胃の粘液が通常より少ない人は癌になりやすいというようなものです。 すいません。回答していただいたのに。御回答ありがとうございました。

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