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障害者認定について

長文になります。  私、5年程前に左足に深部静脈血栓症を患いました。発症してから適切な処置を受けるのが遅れたために、3本ある深部静脈の全てが血栓で詰まってしまっています。更に3年前に内くるぶしに出来た傷からばい菌が入ってしまい、一時は壊疽が始まり入院したものの、現在では左足のふくらはぎ上部からつま先までが黒く変色しています。その時の入院中に右足にも血栓が発症し、1本の深部静脈が塞がってしまいました。その際には、お腹の中に下大静脈フィルターを埋め込まれました。  その他現在の状況は、やはり血行が最悪なので若干びっこをひいて歩くようだったり、太ももに沢山静脈瘤があったり、足がつりやすかったりと、健常な方よりは歩行・走行が困難です。仕事が立ち仕事なので、常時左足がむくんでおり、少しぶつけただけでも激痛が走ります。また、足首周りにはかさぶた状の「うっ血班」が多数あり、そこからまたばい菌が入らないように毎日入浴後に「ステリクロン」で消毒し「ゲンタシン軟膏」を塗ってガーゼ・包帯で保護しています。ガーゼ・包帯は毎日新品に交換しています。  1~2ヶ月おきに診察を受け「ワーファリン」での投薬治療を受けています。下大静脈フィルターがお腹に入っているので、この先一生飲み続けなければなりません。  一昨年、20年近く勤務していた会社が廃業に陥った為に、現在では工場に勤務していますが、40歳過ぎの転職・病気をもっているという事で給料に恵まれた転職をする事が出来ませんでした。(病気を理由に何社も断られました)  日々の薬・ガーゼ・包帯や過去3回の長期入院などが響いて更に現在の安月給… 家計がひっ迫しており、昨年は自動車の重量税の滞納で危うく車を差し押さえられるところでした。  知り合いに話したところ、障害者認定に値する状態なのか確認してみればと言われたので、ここで相談させて頂きます。また、認定を受けた場合に一般生活に支障があるような事があれば教えて下さい。    

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  • hiro0203
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回答No.2

以前、身体障害者手帳の事務をしておりました。 ANo.1の方がおっしゃっているように、お住まいの福祉関係課に行かれて 相談してください。 手帳の申請には、 ○申請書(市役所にあります。) ○診断書(市役所にあります。指定医があります。かかりつけの医師が      身体障害者手帳の指定医になっているか福祉課で確認してください。) ○写真(タテ4cm×ヨコ3cm) 注意点として、まずかかりつけの医師に手帳の等級に該当するか相談してください。 障害年金の場合も医師に相談してください。(障害者手帳と障害年金は別です。関係はありません。) そこで該当すると言われたら診断書を書いてもらうといいと思います。 診断書料も高いですから。 手帳申請をしてから、審査会にかけますので1ヶ月程かかります。 等級も医師の診断書どおりとは限らない場合があります。 http://www.crayon-box.jp/seido/tetyou/toukyuuhyo.htm#stoukyu5 下記のページは京都府のものですが、参考にしてください。 http://www.pref.kyoto.jp/handicap/note/note2_3.html 身体障害者手帳で受けられるサービス(市町村でかなり違いますので相談されてください。) http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ryu-sano/tomo3.html 市町村によっては、医療費の助成も4級からあるところがあります。 健康保険診療費が手帳を取得して戻ってくるといいですね。 自動車税・自動車取得税の障害者減免 http://www.pref.kyoto.jp/zeimu/11600027.html >認定を受けた場合に一般生活に支障があるような事があれば教えて下さい。 特にありません。個人情報なので市役所も公表することはありません。 メリットが多いと思います。 ハローワークでも障害者手帳があれば、親身になって紹介してくれると思います。 また、何かわからない点がありましたら質問してください。 お体を大事になさってください。

その他の回答 (4)

noname#48296
noname#48296
回答No.5

多分、障害者認定はきびしい。 #1の方がおっしゃっているような「2級相当」という断定的な表現は妥当ではありません。 認定されても最低の7級 6級 くらいです。申請によるデメリットはありません。 また、障害年金は2級からなんで無理でしょう。

回答No.4

補足です。もう1つ気になったことがあります。 たいへん失礼ですが、ビュルガー病(バージャー病)という診断は受けてはいないでしょうか? 閉塞性の血管難病で、その病気自体が難病対策政策としての公費助成となります。 もしその対象となる場合には、身体障害者手帳によるものよりも優先され、かつ、公費助成額も多くなりますので、お調べになってみるとよろしいかと思いますよ。

回答No.3

まず最初に、「障害者の日常生活に密接する“障害認定”には、大きく分けて2つある」ということを知っておく必要があるでしょう。 1つ目は、身体障害者福祉法による障害認定(身体障害者手帳)。 もう1つは、国民年金法および厚生年金保険法による障害認定(障害基礎年金又は障害厚生年金)、つまりは障害年金です。 なお、それぞれの法律で障害認定基準が全く異なりますので、相互に連動してはいません。 したがって、障害認定に関する手続きも別々に行なうこととなります。 身体障害者手帳での障害等級は、病名や病状で決められるものではなく、また、進行性である場合には認定が困難になる場合もあります。 さらに、実際には学会の診断基準なども加味しながら厳格な認定を図る、という総合的な運用が行なわれていますので、#1の方がおっしゃっているような「2級相当」という断定的な表現は妥当ではありません。 認定にあたっては、身体障害者福祉法の指定医を探す必要があります。 というのは、障害の内容ごとに指定医が定められていて、その指定医による診断書・意見書でなければ有効とは認めない、と定められているためです。 主治医が指定医であればかまわないのですが、そうでない場合にはあらためて指定医を受診する必要がありますので、最寄りの市町村の障害福祉担当課(福祉事務所、とも言います。)にお尋ねになって下さい。そちらには指定医のリストもあります。 なお、具体的な手続きについては概ね、#2の方が記して下さったとおりです。 身体障害者手帳は、すべての障害者施策の入口になります。 たとえば、地方自治体ごとの重度身体障害者医療費助成制度というものがあります。 内容や対象者については地方自治体ごとに違いがあるものの、身体障害者手帳の交付を受けていることが前提で、公的医療保険の自己負担分(保険調剤薬局も含みます。また、診療科を問わない場合も多くなっています。)の一部又は全部を助成してくれます(一般には「償還払い」と言って、いったん自己負担分を払い、あとから制度で払い戻してもらうしくみになっています。)。 一方、全国共通の制度(国の制度)として、所得税や住民税の減免(障害者控除)や、自動車税・自動車取得税・軽自動車税の減免などのシステムがあります。 また、JR運賃の割引を受けられるほか、携帯電話料やNHK受信料の減免を受けられることもあります。 そして、その障害の内容・種類や程度によっては、障害者自立支援法によるサポート(ヘルパーの派遣など)、補装具や日常生活用具の給付を受けることもできます。 (注:障害者自立支援法の利用は、また別に手続きが必要です。身体障害者手帳の申請時に、ぜひ併せて障害福祉担当課にお尋ねになってみて下さい。) 身体障害者向けの専門の職業紹介も、身体障害者手帳の交付を受けていることが前提となります。 ハローワークには障害者専用窓口があり、障害者雇用促進法に基づいた優先的な職業紹介を行なっていますから、そちらを利用すると、より障害の実情に合わせた求職が可能になります。 ちなみに、障害者雇用促進法では一定比率以上の障害者雇用を企業等に義務づけており、障害者として採用されるにあたっては、その枠を優先的に利用して効果的に採用試験を受けることができます。 ただ、中途障害者の場合は正社員採用が少ない、という現実がありますので、それについてはあらかじめ踏まえておいたほうが良いでしょう。契約社員または嘱託での採用がほとんどです。 最後に障害年金についてですが、こちらは非常に複雑なしくみになっており、紙数の関係もあって、こちらでは触れることができません。 もしよろしければ、年金に関する質問カテゴリであらためてお尋ねになるとよろしいかと思います。 なお、私の回答履歴(私の名前の所をクリックしていただければ、ごらんになれると思います。)からも、障害年金に関するQ&Aをごらんになれますので、ご活用下さい。 もしも障害年金を受給できるような場合には、障害年金が「全額非課税」ということもあって、経済的にもだいぶ楽になります。 ほかに仕事を持っている場合でも、原則として「20歳以降の障害」の場合には障害年金がカットされることもありませんので、給与・賃金と合わせた生計維持につながりますよ。 いずれにしても、ひとつひとつ制度を確認していただき、可能なかぎり、そのメリットを得ていただきたいと思っています。 なお、身体障害者手帳の交付を受けたり、あるいは障害年金の支給を受ける場合、それらに関するプライバシーが本人の意思に反して第三者に開示されたりすることはまずありませんので、ご心配なさらないで大丈夫です。

  • potaraka
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.1

おそらく2級と認定されるのではないでしょうか。障害福祉課へいってかかりつけ医の意見書用紙を受け取り、書いてもらって提出してください。社会保険事務所にも申請して、僅かですが障害基礎年金ももらえるようにしましょう。障害認定にデメリットは無いと思います。

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