- 締切済み
銀行業界の競争
現在就職活動を進めています。 銀行について業界研究をしているのですが、 三菱東京UFJ、みずほ、三井住友のメガバンク3行について、「三菱東京UFJ」が別格のように扱われているように感じているのですが、それは事実なのでしょうか? セミナーで行員さんや内定者の方に質問してみても、 みずほや三井住友の方は、就職活動中に他行もエントリーしていたが、 三菱東京UFJは「銀行は三菱東京UFJしか受けていない」と言う方が多いです。 また大学のOB(他業界、商社や広告など)にお話を伺っても、 「銀行は三菱東京UFJなら受けた」という話を良く聞きます。 他にも、野村證券や東京海上で働いてる方にお話を伺うと、 「当社以外で金融業界行きたいなら、三菱東京UFJが良い。」 と言われたことが何度もあります。 理由を尋ねると、 「目に見える数字以外の実力ってものがある。」 と説明を受けました。 これは本当でしょうか? 規模や利益、時価総額などを見ても、3行では三菱東京UFJがトップなのは分かりますが、広告の電通や、証券の野村證券のように、ガリバーというほど抜きんでているようにも感じません。 なぜこのようなことになっているのか、ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1
一つは「組織の強さ」でしょうか。 みずほのシステム統合トラブル、三井住友の人事などがあるように、統合が進む銀行業界では旧銀行間の力関係の問題があります。 これに対して三菱東京UFJは、東京三菱出身者が経営権を持っており、意思決定に余計な勢力争いが反映されづらいという特徴はありそうです。