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禅僧・仙厓 義梵の「まるさんかくしかく」の左に書かれている文

外国人の友人にこの禅画の意味を教えてほしいと言われているのですが、私自身書に疎く、上から4文字目が「初(?)」ということくらいしかわかりません。もしこの一文に書かれている文字、またその意味をご存知のかたいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • puyosen
  • ベストアンサー率47% (37/78)
回答No.1

「○△□」の左の文字は、「扶桑最初禅窟(ふようさいしょぜんくつ)」で、「日本で最初の禅寺です」という意味です。(扶桑→日の出る土地=日の本=日本、禅窟→禅寺)「○△□」は、密教での地水火風空識の□→地、○→水、△→火を表しているらしく、世界を作っている根源(要素)と考えて良いと思います・・・が確証はありません。  半端な回答ですみません・・・

zenshu
質問者

お礼

回答していただきありがとうございます。恥ずかしながら「扶桑最初禅窟」とはとても読めませんでした。私自身の勉強にもなり大変うれしく思います。ありがとうございました。

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