契約書について

このQ&Aのポイント
  • 法人成りしたばかりの会社が、K社からの仕事依頼を個人に発注し、手数料を受け取るための契約書を作成する際の相談です。
  • 現在、当社はK社と基本契約書を締結しており、AさんBさんCさんとは関係がありません。しかし、K社からの指示により、当社を経由してAさんBさんCさんに支払いをすることになりました。
  • 今回の契約は一回限りであり、簡単な契約書で済ませたいと考えています。ただし、契約金額に応じた印紙税がかかるため、どのような契約書を作成すれば良いか悩んでいます。
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契約書について

法人成りしたばかりです。 いつも仕事を発注してくれている会社Kから 当社経由で個人AさんBさんCさんに仕事を発注したことにして お金を払って欲しい。と言われました。 当社にも手数料として5%支払われます。 当社とK社は基本契約書を締結しておりますが、 個人のAさんBさんCさんとは何もしていません。(し、面識もありません) K社から当社経由でAさんBさんCさんにお金を払うのは今回限りになりそうなので 印紙税が4千円かかる基本契約書ではなく、 もっと簡単な(契約金額にかかる印紙税を払うだけですむ)契約書を結びたいと思っていますが、 どのようなものにしたら良いのか分かりません。 当社はIT関連企業です。 契約期間は2007年12月1日~2007年12月31日の一ヶ月です。延長の可能性はありません。 支払い金額はAさんBさんCさんそれぞれ違いますが、大体30万~100万位です。 このような場合、注文書(注文請書・請求書)だけで済ませることは出来ますか? もし契約書を結ぶ必要がある場合、どのようなものが良いでしょうか? いつもお世話になっているK社からの頼みなので(手数料5%も払っていただけるので)断れませんが、 (AさんBさんCさんにお金を払うためだけの契約なので)なるべく面倒な事務処理はしたくない、というのが正直な気持ちです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

二重派遣の問題なども見え隠れするところですが、疑問点に絞ってみれば、まず、注文書等で済ますことは可能です。 なぜなら、注文書(注文請書の発行がある場合には注文書と注文請書とのセット)は、契約書と同等の効果を持つからです。また、基本契約と個別契約は、継続的取引関係のありうる場合に締結されるものであり、特別の方式といえます。原則形はあくまでも、単体の契約になります。 IT産業の場合、期間の定めのある契約の類型は、大きく3パターンに分かれるかと思います。すなわち、請負型、委任型(特に、いわゆるSES契約)、派遣型のいずれかになるのではないでしょうか。

takaha-shi
質問者

お礼

大変分かりやすいお返事ありがとうございました。 継続性は全くないので、注文書・注文請書・請求書の形でやりとりしたいと思います。 ありがとうございました。

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