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飲酒運転被告に懲役7年6月

飲酒運転はよくないですね。被害者の方の心中をお察しします。ところで、日本は飲酒運転について厳罰の方向性にありますが、欧州とか米国などの状況はどうなのでしょうか?歴史的及び国際的な社会認識が知りたいので、知っていりかた、よろしくお願いします。お互いに、飲んだら運転しない、飲まなくても前をしっかり見て安全運転をしましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TUKUBASAN
  • ベストアンサー率61% (46/75)
回答No.5

欧州に限ったことではありませんが、人類の歴史の上では、かなり早い時期から酒を造ることを覚えたようです。中世・近代の歴史も酔っ払い運転の馬車は珍しくもありませんでした。その代わり、万一、歩行者や物損事故を起こした場合の民事的な補償はしっかり払うということで歩んできたそうです。ただ、馬には相当の知恵があるので、わざと歩行者にぶつかるようなことはしないで、自分でよけたようです・・・  あと数年から10年すれば、当時の馬並みの、危険を避けるようなクルマが普及するかもしてませんよ。  自動操縦のクルマも出てくるかもしれません。  今の世の中では、飲んだら運転するな、運転するなら飲むな、という時代です。  結論として、欧州とか米国はほろ良い未満レベルの運転は数値かた許容範囲ですが、それは馬車の歴史の影響もあります。しかし、民事の損害賠償制度は日本よりしっかりしてます。  飲酒運転はいけないことですが、そのことはさておいて、身体障害者の方にもやさしい、馬車みたいに自動操縦みたいなクルマができてくるのでしょうね!

ADATARA
質問者

お礼

回答ありがとうございました。飲酒運転はもちろんよくないことですが、国際レベルの歴史的なことが分かりました。この場を借りて、お礼ポイントを差し上げらけなかった回答者の方に気持ちとして20ポイントです。回答者の皆様、誠にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.4

 No.2です。  残念ながら、馬車時代の飲酒運転について、質問者さんの期待に沿うような事例は何も知りません。  参考:終身刑について  恩赦によって、有期刑に減刑され、実社会に復帰した例がいくつかあります。(知事による恩赦というのは、割合とあるようです。)  それに対して、懲役200年の場合、恩赦で刑期を半分にしても100年、更に恩赦があって半分になったとしても50年の刑期で、先ず社会には出て来れません。  とんでもなく長い刑期というのは、そういう事情のようです。

ADATARA
質問者

お礼

わざわざ回答していただきまして、誠にありがとうございます。歴史的なことが知りたくて補足質問しただけです。回答ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.3

 No.2です。補足します。  アメリカでは飲酒運転の場合、普段からいつも飲酒運転をしているなどの状況によっては、『第二級殺人罪』が適用されるという運用がなされるかもしれません。  陪審員制度によって市民の意見がかなり判決に反映されますし、裁判官によっては、懲役何百年というような判決のでる国ですから。

ADATARA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。欧州など馬車の歴史のある国について、ふと疑問を持ったため、補足の質問をいたしました。もし、お分かりならご教示くださいませ。

ADATARA
質問者

補足

 たび重なる回答、誠にありがとうございます。7年6月の判決は裁判官が判断してのことなので、基本的には相応の判決と個人的には受け止めております。  大変お詳しいようなので、回答者の皆様のお答えを見て、その後思った疑問を述べますと、歴史的に馬車とか馬がクルマの機能を持っていた時代には飲酒運転は相当あったのでしょうか?また、そういう歴史があれば、クルマ社会に与えている影響のようなものはあるのでしょうか?

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.2

 アメリカの殺人罪は、日本とは違っていくつか程度が分けられており、日本で言う『業務上過失致死罪』も殺人罪に含まれると記憶しています。(アメリカの刑法に詳しい方が、補足していただいたなら、そちらに従ってください。) 区別は、州によって違うようです。 例:ニューヨーク州 First Degree Murder: 第一級殺人罪:警察官・裁判官・消防士・証人の殺人、複数殺人、拷問または卑劣な手段を使った殺人、待ち伏せ殺人を含むもの。 Second Degree Murder: 第二級殺人罪:計画的殺人または重罪に値する謀殺で上記の殺人を含まないもの。  事前に凶器などを準備したような殺人事件の場合、こちらでしょう。 Third Degree Murder:第三級殺人罪: その他の殺人。 ・酔って人を殺した ・腹を立てて殴ったところ死んでしまった→傷害致死 ・交通事故→業務上過失致死 多分、アメリカの三級殺人罪は、日本より適用範囲が広いと思います。

ADATARA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何年か前に米国を舞台にしたドキュメンタリー映画「ライファーズ」を見たことがあります。都内での上映ですが、たしか、第二級殺人罪で終身刑(釈放の可能性がない人・ライファーズ)の人も登場してきました。第三級殺人というものあるのですね。勉強になりました。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

↓によりますと、取り締まりの基準値が日本より高いですが、 >米国では死者を出したときは殺人罪を適用(48州)、酒を出した店に法的責任を問う(42州)と厳罰で対応している。 そうです。 http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/sample/keyword/060921.html そして、違反者に対して、「アルコール・インターロック」という機器を車に設置し、物理的に運転できな状態にする対策も進んでいるそうです。 http://jafmate.jp/mate-a/aneto/20060829b.html ↓のブログが、インターロックに関する情報に詳しいようです。 http://interlock.seesaa.net/

ADATARA
質問者

お礼

こんにちは! さっそくの回答、誠にありがとうございます!! 酒気帯びの基準は日本より少し甘くても、なんかあったときの責任は重いのですね。大変参考になりました。回答ありがとうございました。

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