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カップ麺と環境ホルモンの害(精子減少)の関係

カップ麺の容器は環境ホルモンが溶出し、無精子症になると取り沙汰されました。 しかし、環境省がリストに挙げた物質のうち、人への環境ホルモン作用が確認されたものはひとつもないばかりでなく、そもそも無精子症を疑われた化学物質は「フタル酸エステルのジ2エチルヘキシルフタレート(DEHP)」であり、カップ麺の容器(発泡スチロール)には含まれない物質だと思います。 つまり、環境ホルモンの影響以前にこれはデマではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

カップ麺の容器となると, スチレンかビスフェノールA あたりでしょうか? これらについても, 精子数を減少させるのではないかという疑いがありますね.

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.1

内分泌攪乱物質については、 まだまだよく分かっていないことが多いです。 そもそも、いわゆるホルモンの働きや、 その過剰や不足による影響についても、 きちんと分かっていません。 実際「~という影響がある」という表現ではなく 「~が疑われる」「~とが予想される」といった 控えめな表現が多いかと思います。 ちょうど、二酸化炭素の温暖化への影響と同じです。 個人的意見になりますが、カップ麺や加工食品 (ファストフードやファミレスなども含む)は 調味料が過剰に使われているため、 体内の浸透圧を保つためにミネラルが排出されます。 それによる、カリウムや鉄、亜鉛等の不足の方が 種枯れの原因になりそうに思えます。

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