理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。

質問

予知夢は、ブラジルの大予言者と言われているジュセリーノ氏　遠隔透視は、FBI超能力捜査官マクモニーグル氏が有名ですが、彼らの予知夢や遠隔透視がいかにして可能なのか　識者の方、そのメカニズムを理論物理学的アプローチでご教授お願いします。

回答No.73

skomasu

四川大地震については予言を送ったと、本人主張している件は了解しました。

ただ…ジョセリーノ氏は、％という言葉を使うんですね。
こういった予言を行う事で、彼は予言者としての信頼を自ら傷つけていますが、気づいているんでしょうか。

確率を表そうとして何％とか言っているんでしょうが、言われた方は訳がわからない予言内容になってしまいます。１０％は外れると言っても、例えば７月のフィリピンも９月の中国も大地震は起らなかったら、両方が１０％に入った？　主要な予言の総数が数万であれば、数千は外れるということです。
１０％という数字自体も、どこから出てきたのか、ひっかかる。

「２０１５年までに返還に向けた動きが出てくる可能性が３０％ある」
これは聞くに値しない予言。６０％と言おうが３０％と言おうが、結果は当たった事になる。

まあこんなヘマもしてくれたほうが、人間らしくて良いですけど。

お礼

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【全世界人類への警告】

　ジュセリーノが一番心配しているのは、地球温暖化による2043年問題である。それは、2043年に人類滅亡の危機がやってくるというものである。

　彼は、1988年に地球温暖化の問題を予知していた。　現在、彼の夢のとおりに進行しつつある。　彼は、1988年に元アメリカ副大統領のアルバート・ゴア氏に警告の手紙を出していた。　その手紙には、1993年から2001年までビル・クリントンの副大統領になるということ、「不都合な真実」という本を出版し、2007年にノーベル平和賞を受賞するということ、地球の環境破壊の問題を未来の世代に先送りせず、今解決しようとしなければ、2043年には、この惑星の生命は大きな危機を迎えることになるということなどが書かれていた。　

　2015年にヨーロッパで大干ばつが発生し、2017年には大干ばつが地球規模で拡大する。2028年にはイタリアのベネチアが地図から姿を消し、世界各地で水没や水害が発生する。2038年にはアフリカの気温が58℃まで上昇し、2040年にアマゾンの熱帯雨林が消失する。これがきっかけとなり、2043年には人類の多くが死に至ることになる。

　ジュセリーノは次のように警告している。ターニングポイントは、まさに今である。今こそ世界が一つとなり　一人ひとりが意識を高めていかなければ、人類は取り返しのつかない失敗を犯してしまう。
ジュセリーノは、未来は変えられると信じている。　今、私たち一人ひとりが行動を起こせば、地球は救われる。（タイムリミットは　2007年12月31日）
**********（「ジュセリーノ緊急来日!未来からの警告SP」）

ありがとうございます。
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補足

回答ありがとうございます。

＞ただ…ジョセリーノ氏は、％という言葉を使うんですね。
＞こういった予言を行う事で、彼は予言者としての信頼を自ら傷つけていますが、気づいているんでしょうか。

未来は予め確定しているのではなく　人間の自由意思によって　変えることができる可能性がある領域も存在する　と言うことだと思います。

＞確率を表そうとして何％とか言っているんでしょうが、言われた方は訳がわからない予言内容になってしまいます。１０％は外れると言っても、例えば７月のフィリピンも９月の中国も大地震は起らなかったら、両方が１０％に入った？　主要な予言の総数が数万であれば、数千は外れるということです。
＞１０％という数字自体も、どこから出てきたのか、ひっかかる。

**********（１）
2008年9月13日
南シナ海（ルソン島沖）で地震と津波が発生する。地震は M 9.1 の規模で、フィリピン、台湾の地域では最大級の地震となる。　津波は中国南部（香港、海南島など）で 30m 以上のものが発生する。100万人以上の犠牲者が出る。
また、この地震が起きなければ、名古屋を震源とする東海地震が発生する可能性がある。

2018年6月
M 10.6 の巨大地震が東海地方で発生し、多大な被害と犠牲者が出る。
ただし、2008年9月13日に既に東海地震が発生していた場合は、2018年には東海地震は起きない。
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**********（２）
2008年7月18日
フィリピンでM8.1の大地震が発生し、数千人が死亡する。

2009年1月25日
大阪で、50万人以上が犠牲となるM8.2の大地震が発生する。

2009年 4月16日　地下鉄サリン事件が再び起こる。

2010年
アフリカでは気温が５８度まで達して水不足がピークに。

2010年6月15日
ニューヨーク株式市場が崩壊し、世界経済が危機に陥る。

2011年2月17日 アフガニスタンで地震。

2011年 鳥インフルエンザが人間へ感染して８千万人が死亡。
2011年～2013年 感染からわずか4時間で死亡するエルス(Herus)というウィルスが出現。

2021年までに　地球温暖化で七メートル水位が上がり、オランダ、ブラジルのリオなどが沈む。　

2038～2040年　日本が沈没などで住めない状態になり、再び伯国（ブラジル）に大量移住する。

2043年までに　ポールシフトとそれに伴う　地球それ自体の様相が一変して　世界人口の８割が失われている。
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**********（３）
2036年11月11日
再び同じアポフィス小惑星が地球に接近、80% 衝突の可能性、地球破壊のピーク。
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（１）では、地震の起きる場所について　力学的に結果の可能性が拮抗していて、未来の可能性が　複雑に枝分かれしている　と考えることができると思います。

（２）では、結果の可能性は　予言の的中率に従うと考えられます。

（３）では、科学技術を利用して　アポフィス小惑星の衝突軌道を変える事ができる可能性が　僅かながら　あるということだと思います。

＞「２０１５年までに返還に向けた動きが出てくる可能性が３０％ある」
＞これは聞くに値しない予言。６０％と言おうが３０％と言おうが、結果は当たった事になる。
＞まあこんなヘマもしてくれたほうが、人間らしくて良いですけど。

返還交渉については、政治的な駆け引きなど、人間の自由意思が大きく介在しますので　予言の正確性に付き　微妙な確度になるのだと思います。

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