理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。

質問

予知夢は、ブラジルの大予言者と言われているジュセリーノ氏　遠隔透視は、FBI超能力捜査官マクモニーグル氏が有名ですが、彼らの予知夢や遠隔透視がいかにして可能なのか　識者の方、そのメカニズムを理論物理学的アプローチでご教授お願いします。

回答No.45

-merlin-

こんにちは。

ジュセリーノ氏の批判ブログ。紹介していただきありがとうございます。
まだ少ししか読んでませんがなかなか興味深いです。

>夢の中で、彼は実際にその場にいる感じがするという。次に天の声がずっと聞こえているという。彼は、夢を見た後、忘れないように必ずメモを取っている。1973年から記録し、予言の総数は3万件に達している。的中率は90%以上という。

ANo.7の補足から文章をお借りしてきました。
寝る間もないくらい忙しい人というのは世の中たくさんいます。
ジュセリーノ氏ももはや時の人。大変お忙しいことと推察いたします。
ところでジュセリーノ氏は夢の中で未来を見るそうですが
（2008-1973)X365＝12775
予知夢ではない夢も見るそうなので、夢の中でも大変忙しそうですね。

また、自分の予言は外れても人の命が助かればいいという趣旨のコメントもされていらっしゃるご様子。
私のような凡人にはとても及ばない理想を掲げているようです。
大統領や政府高官、関係する諸機関に手紙を出し警告をする。
悲しいかなせっかくの警告も無視をされ多大な被害がでています。
世のシステムというものを呪うべきでしょうか。
そのためでしょうか？公正証書にして公的機関に保管するだけでなく
出版物として世に送り出しておられになられます。
一人でも多くの方が救われるように。

残念なことに２００７年の的中率は5％というように前出のブログに書かれていました。
３万という予言の一部を公表するのにわざわざ自信のないものを公表するとはスケールの大きな方なんですね。
命が救われた人より迷惑を被った人の方が多いように思うのは気のせいでしょうか。

>ビンラディン氏率いる国際テロ組織アルカイーダは--略--攻撃目標を変更したそうです。
>このことから、ジュセリーノ氏の予言は、ビンラディン氏の心変わりまで　織り込み済みであったことが分かります
ANo27のお礼文よりお借りしてきました。
予言というのは、テロや事件の瞬間というのを言い当ててこそ予言の意味があると思います。
フセイン氏にしても詳細な予言をされていた(ような)記憶があります。
逮捕された時の潜伏先まで。
ビンラディンの心変りも織り込み済みであったということですが
心変わりが織り込めるのであれば、移動先も織り込めそうです。
ですが、予言とは織り込むことでは成り立ちません。
織り込めるとしたら予測ということになります。
予知夢で見た。というのは未来の事実を見た。ということに等しくなりますので
織り込むということは見た事実を自分の解釈で曲げたことになります。

フセインが逮捕され、すぐに密告者に死を！という報復の宣言が出されたのを記憶しております。
ブラジルで裁判を起こしたそうですが命知らずですね。
誰が密告したかはニュースに流れませんので、アメリカが懸賞金を出した人の安否はわかりませんが
イギリスで予言者を侮辱した人は殺されてしまいました。
今生きているところを見るとアメリカ政府はおろかテロ組織からも認定されていないようです。
それも予言に織り込み済みなのでしょうが。
だとしたら裁判には勝てないのに裁判を起こしたことになります。

予知夢を公正証書にして公的機関に保管することが真実の証明のようにお考えのようですが
保管しておいたはずのものがない。という残念な事例もあるようです。
私としてはランディのサイキックチャレンジを利用し、真実であるとの証明をしていただきたいです。
「ジェイムズ・ランディ教育財団」という公的な財団であり、検証するのには最適な環境のように思います。
フセインの懸賞金には及びませんが１万ドルのお金だけでなく名実ともに認められたことになりますので
懸賞金以上のものを手にすることになります。
公正証書を公的機関に送るのではなくランディ財団に送ればいいだけですから
いつもと違う住所を書く手間と切手代が変わるだけで１億円。
なぜそうしないのか不思議です。
公的に認められれば、警告を無視され尊い命が失われるということがなくなります。
ジュセリーノ氏もそれが望みで警告を発信し続けていると思うのですがどうでしょう。
お金や売名行為ではなく純粋に人助けをしたい。というような印象を持ちましたが。

ここで憶測や推測をしても真実の裏付けがなければどんなに言葉を交わしても終わりはありません。
ジュセリーノ氏、マクモニーグル氏が公の場で検証し本物であることを証明していただく以外ないように思います。
マクモニーグル氏は軍で研究に携わってきたのですから、今さら逃げる理由がわかりません。
軍で実験してきたのと同じことをすればいいわけですから。
退役して４年後にヒギンズ中佐を救出すべくバカンスを切り上げ、軍の研究所へ出向いたとテレビで放映されました。
上官に呼び戻されたことで軍で成果があったことが推測でき、居場所も的中。
軍が認めたように、同じことをすれば１万ドルと名誉が手に入ります。
なぜそれをしないのでしょう。命が狙われるからでしょうか？
仮に軍で認められた人なら表向きは普通に暮らしているはずですが、そうでもないですし。
命を狙われるのがこわいのでしたら、自分の成果を大々的に公表するのはおかしいです。
超能力以上に不思議です。

エシュロンが本当に機能しているのなら、ここも見張られているはずです。
削除されたら当局の介入かもしれませんね。

ご存じだとは思いますが
http://www.smbs.gr.jp/2002/
トンデモではなく骨太な感じで研究されているようです。
不思議なことが不思議でなくなることを心より願っております。
御質問者様が推測だけでなく事実に基づいた研究ができたら何かカタチにしてもらえそうです。
頑張ってください。とても期待しています。
研究するだけでなく気功の訓練もしてみてはどうでしょう。けっして邪魔にはなりません。

補足

>1973年から記録し、予言の総数は3万件に達している。的中率は90%以上という。
------ 中略------
>ところでジュセリーノ氏は夢の中で未来を見るそうですが
>（2008-1973)X365＝12775
>予知夢ではない夢も見るそうなので、夢の中でも大変忙しそうですね。

予言の記録を開始した日からの総日数と　予言の件数が合わないとの指摘でしょうか。
ジュセリーノ氏の予知夢が、一日（一晩）に一度とは限りませんので、必ずしも矛盾しているとは言えません。

>残念なことに２００７年の的中率は5％というように前出のブログに書かれていました。
>３万という予言の一部を公表するのにわざわざ自信のないものを公表するとはスケールの大きな方なんですね。
>命が救われた人より迷惑を被った人の方が多いように思うのは気のせいでしょうか。

予言が的中したかどうかを誰が判定したかで　的中率が大きく変わるという実態があります。　予言の内容によっては、肯定的立場の方が判定するのと　懐疑論者の方が判定するのとでは、その結果に大きな開きがある場合があります。　

>フセイン氏にしても詳細な予言をされていた(ような)記憶があります。
>逮捕された時の潜伏先まで。
>ビンラディンの心変りも織り込み済みであったということですが
>心変わりが織り込めるのであれば、移動先も織り込めそうです。
>予知夢で見た。というのは未来の事実を見た。ということに等しくなりますので
>織り込むということは見た事実を自分の解釈で曲げたことになります。

ジュセリーノ氏の予知夢による予言は、結果のみを切り取るという様態で、リアルタイム的要素を含む遠隔透視とは大きな違いがあります。

>フセインが逮捕され、すぐに密告者に死を！という報復の宣言が出されたのを記憶しております。　ブラジルで裁判を起こしたそうですが命知らずですね。

密告とは、フセイン氏の居場所を知っていた側近や　匿っていた農家の方々の　フセイン氏の彼らに対する信頼を裏切る行動に対する言事であり、ジュセリーノ氏の当局への予言の公開は、密告とは言えないと思います。　

フセイン氏の信奉者や他のテロリストが　ジュセリーノ氏に対してどのような考えを持っているかは想像するしかありませんが、自身の安全のための対策は　当然　講じていると思います。

>今生きているところを見るとアメリカ政府はおろかテロ組織からも認定されていないようです。　それも予言に織り込み済みなのでしょうが。
>だとしたら裁判には勝てないのに裁判を起こしたことになります。

「織り込み済み」に拘っておられますが、ジュセリーノ氏は、自分が知りたい未来のために　見る夢をコントロールしているわけではなく　自分の意思に関係なく　見た夢をメモに書き留めているだけです。　また、訴訟を提起したのは、淡々と自己の権利を主張したに過ぎません。

>予知夢を公正証書にして公的機関に保管することが真実の証明のようにお考えのようですが保管しておいたはずのものがない。という残念な事例もあるようです。
------ 中略------
>公的に認められれば、警告を無視され尊い命が失われるということがなくなります。

公証役場は、公的機関です。　また、ジュセリーノ氏が　個別にその国の危機管理担当者に警告文を送付した後、最高責任者が重大な警告を発表するかどうかは、公開した場合の社会的大混乱を考慮する必要があり、高度な政治判断が必要となります。　また、予言が的中しなかった場合の　テロ対策などによる強制命令に連動して発生する　経済的大損失を誰が負担するかと言う問題を考慮する必要もあります。

>マクモニーグル氏は軍で研究に携わってきたのですから、今さら逃げる理由がわかりません。------ 中略------ 超能力以上に不思議です。

マクモニーグル氏の立場に立って考えれば、理解できると思います。　
私の考えは、「ANo.26　回答への補足　下段」で述べました。

>エシュロンが本当に機能しているのなら、ここも見張られているはずです。
>削除されたら当局の介入かもしれませんね。

この程度の内容は、調べれば直ぐに分かることで　興味がある人なら誰でも知っていると言うレベルですので、監視対象にはなり得ません。

ありがとうございます。

字数の関係で補足欄に記載しました。