理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。

質問

予知夢は、ブラジルの大予言者と言われているジュセリーノ氏　遠隔透視は、FBI超能力捜査官マクモニーグル氏が有名ですが、彼らの予知夢や遠隔透視がいかにして可能なのか　識者の方、そのメカニズムを理論物理学的アプローチでご教授お願いします。

回答No.38

-merlin-

お礼文の中に補足要求のようなものがありましたので再度。
ディベートの練習になりませんがご容赦ください。

>「超常現象の謎解き」に対し信頼をよせている　とのことですが、全てが信頼できるのか
>あるいは、部分的に信頼できるのであれば、具体的にどの部分が信頼できるのか　をお教えいただけますでしょうか。

情報について信頼をよせている。ということです。
サイト運営者は懐疑論者の中では有名であり、読む人が多いので随時チェックが入ります。
イカサマを暴く側の人間が間違った情報を垂れ流しにするということは
とても恥ずかしいことなんですよ。
『自分の理論を肯定するために捏造（イカサマ）したことになりますので』
少なくとも自分の考えを肯定するために誰でもわかるようなことを無視することはしてないようですね。
あくまでも懐疑的に物事を見て検証しているようです。

また失敗例についてサンプルの数が少ないということですが、ネット上に書き込んでないだけでたくさんお持ちのようです。
ここで大切なのは一つの失敗例で全部がイカサマだ。と書いてないことですかね。
重要なのは、ジェーン・A・スウェットとアラバマ州立アセンズ大学のマーク・W・デュラム教授が行った調査結果。
言葉により白や黒、グレーと偏った表現はできますが、調査結果は数字で表されています。
数字もトリックのように扱えますがこの数字を読むと
警察はあまり期待していない。もしくは否定的な結果が多いというのが読み取れます。
この調査結果が真実であるかどうかの判断を御質問者様に委ねたつもりです。
私は英語が不得手でして、原文を読むことも探すこともできませんので。

不思議に思うことがあるんです。理論物理学から離れますがご興味の対象にあると思いますので。
アメリカは凶悪犯罪が日本よりも多く発生し、年間にすると失踪を含め行方不明者も桁違いに多い。
全米No１の人なら解決した数も膨大なはずです。
実績でいうと８０％以上になるそうですから、年間８００件は解決しているでしょう。
（一日で平均５件。実働２００日。という占い師が多いので参考にしました）
日本では捜査はしませんが江原氏が霊能力者として有名です。
見てもらいた人は山ほどいます。いくら高額であっても。
見てもらいたいのは、守護霊は誰ですか？という命にあまり関係のないことがら。
江原氏は寝てる暇もないくらい忙しかったそうですね。一時期は。
一方アメリカでは、懸賞金を出してでも見つけてもらいたい。という人はたくさんいます。
命に係わることですから必至ですよ。藁にもすがる気持ちでしょう。
実際に懸賞金欲しさに警察に情報を提供しに行った霊能者はとても多いですし
霊能者を雇って警察を動かそうとした人は多いです。
その数字が上記調査にも反映されているようです。
全米No１の実力、人気なら日本のワイドショーのために時間を割くことは
できないほどスケジュールがいっぱいのはずです。
ところが日本に何回も来ていますよね。
FBIという職業につく人は誰よりも愛国心があるそうです。
日本に来て家出人の捜索している場合じゃないです。いや本当に。
しかも日本に来て未解決のままの方が多いって・・・

アフガンに米軍が派兵された理由はビンラディン捕獲のため。
たくさんの人が死に。クラスター爆弾により子どもたちの命、手足を奪いました。
イラクに大量破壊兵器がある。ということで国連決議までもちだして派兵。
結局なにも見つからず。
来日してもらうお金とミサイル一発。どちらが安いんでしょうね。
国益を考えたら拉致してでも透視させるでしょうね。
テロリストにしたら自分たちを危うくする存在ですからテロの標的にするでしょう。
国外、しかも平和ボケした日本なら殺すのもわけないでしょうね。
本当に驚異であれば。
でもビンラディンは捕まっていませんし、自称FBI捜査官も殺されていません。
狙われているとしたら当局は国外に出さないでしょうね。
もっともFBIに所属する人は法律で国外での活動はできないそうですが。

アメリカ国家にかわり日本のテレビ局がサダムフセインの透視を依頼したことがありました。
日本テレビ系列　ＦＢＩ超能力捜査官第６弾（特番）2004/6/12　放送
内容はこちら
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kaieda/fbi1.html
「開戦初日、宮殿近くで爆撃により亡くなっている」
これもまた失敗例のひとつです。
８０％以上の確率を誇る人がことごとくハズレ。
しかも国益を大きく損ねる内容での失敗。
しかも生きていたのですから、許されることではありません。
仮に本物のFBI捜査官であるなら、それなりの処遇があってしかるべきです。

彼曰く「私の透視は確実にターゲットを見通します。それが１００ｍ先だろうともしくは地球の裏側だろうと」

おっと。80％でなく「確実に」でした。失礼！

ジョンベネちゃん事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%8D%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
こちらでもマクモニーグル氏は日本のワイドショーに引っ張りだこ。
まだ犯人は捕まっていません。
私は彼にこう言いたい。
80％の確率で事件が解決できるのなら、１回の失敗でくじけるな。と
１００回のうち２０回の失敗は許されます。
８０回透視に成功できるのならくじけず挑戦していただきたいものです。
テレビ取材だけで軽く２０回は透視しているはずなんですけどね。
きっとたまたまか。運が悪かったんでしょうね。

http://www.sakusha.net/moromoro/makumoniguru2.htm
http://www.sakusha.net/moromoro/makumoniguru3.htm
http://www.sakusha.net/moromoro/makumoniguru4.htm

テレビで放映されたということは記録として残ります。
残念なことにツッコミどころ満載なんです。
放送するたびにいろいろな方が検証しています。
テレビ局側の演出に踊らされている人は多いようです。
私が提示したものは、ほんの一例にすぎません。

ランディ財団が不思議な現象に懸賞金を出しています。
１９６４年からざっと１０００人を越す自称霊能者が挑戦しました。
まだ懸賞金を手にした人はいません。
http://www.nazotoki.com/randi.html
私も欲しいです。一億円。

理論物理学からかなり離れましたが、現象が不思議なものかどうか検証するのも
理論を構築するのに必要かと思いましたので。
ご参考まで。

お礼

霊能力者ジュセリーノ・ダ・ルースの弁護団は、「ジュセリーノは夢の中で近未来に起こる出来事を見ることができるのです。たぐい稀な才能の持ち主なのです」と裁判で供述した。

米政府に送付した手紙の内容は、公正証書として保管していましたので、それが証拠として認められ　勝訴する可能性が高いと言われています。

9.11同時多発テロの予知夢のケースでは、そのあまりにも悲惨な情景のため、なんとしても未来を変えるために、2001年9月11日にテロによるワールドトレードセンターの事件が起きることを6年前に予言し、マイアミ・ヘラルド国際編集部に正確な年月日まで記して手紙を出し、恐らくは、国家安全保障局にも同様の手紙を出していると考えられます。

しかし、ブッシュ大統領とその側近は、厳重なテロ対策の網の目を掻い潜って　テロを実行できるはずがないと判断して、効果的な対策を講じなかったようです。　もし、幸か不幸か　予言が的中しなかった場合の　テロ対策による強制命令に連動して発生する　経済的大損失を誰が負担するかと言う問題を考慮したようです。

彼は、自分が予知夢による予言を発表することにより、地獄のような悲劇を避けられるのであれば、予言が成就しなくとも構わないと考えていると思います。

ビンラディン氏率いる国際テロ組織アルカイーダは、当初　主要な原子力発電所を攻撃目標にし、　チェルノブイリ状態にして　アメリカの再起不能を画策していたようですが、罪のない人々の人道に配慮してかどうかはわかりませんが　アメリカの精神的支柱まで根こそぎ　壊滅的打撃を与え破壊するため　急遽　アメリカの経済　軍事　国力の象徴である　ワールドトレードセンター　ペンタゴン　ホワイトハウスなどに攻撃目標を変更したそうです。

このことから、ジュセリーノ氏の予言は、ビンラディン氏の心変わりまで　織り込み済みであったことが分かります。
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この件についてはどのようにお考えでしょうか。

失礼ながら、最初のアドバイスで　高みの見物の評論家的発言や丸投げの抽象的な考えが気になりまして　ボールを投げた次第です。
再度のアドバイスでボールを返していただき -merlin- さんの本心や性格を垣間見ることができ　嬉しく思います。

ありがとうございます。

補足

再度のアドバイスありがとうございます。

>ディベートの練習になりませんがご容赦ください。

私は　あくまでも　表題の理論物理学的説明をお願いしております。　結果として　「ディベートの練習」と考える方もおられると思いますが、回答者様の回答に符合させる形で疑問点を述べているに過ぎません。

>情報について信頼をよせている。ということです。------ 中略------
>少なくとも自分の考えを肯定するために誰でもわかるようなことを無視することはしてないようですね。

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「マダム・モンタージュ」ことナンシー・マイヤー 氏に対する検証について、
検証数が圧倒的にすくないこと（透視を依頼され係わった事件が1000件以上であれば、３パーセントは検証してほしいと思います）、ごく一部の透視失敗例か　成功したかどうか疑わしい例を持ち出して、全ての透視がインチキであるかのような　一般化の手法が気になります。　

また、警察のアンケートによる統計で　超能力者による透視は事件解決にとって役に立たないという結論を導き、超能力者が信用できないにもかかわらず　なぜ1000件以上もの透視依頼があるのか　という素朴な疑問に言及しておりません。
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「ごく一部の透視失敗例か　成功したかどうか疑わしい例を持ち出して、全ての透視がインチキであるかのような　一般化の手法」や、「超能力者が信用できないにもかかわらず　なぜ1000件以上もの透視依頼があるのか　という素朴な疑問」については　どのようにお考えでしょうか。

>あくまでも懐疑的に物事を見て検証しているようです。

懐疑論者の方自身の検証手法についても「懐疑的」であるべきだと思います。

>また失敗例についてサンプルの数が少ないということですが、ネット上に書き込んでないだけでたくさんお持ちのようです。

成功例については　なぜ書き込まないのでしょうか。

>警察はあまり期待していない。もしくは否定的な結果が多いというのが読み取れます。

「警察はあまり期待していない」、超能力者があまり信用できないにもかかわらず　なぜ1000件以上もの透視依頼があるのか　の説明をしておりません。　

>この調査結果が真実であるかどうかの判断を御質問者様に委ねたつもりです。

透視依頼が1000件以上であれば、全体の３パーセント（30件程度）を任意に抽出して検証すべきだと思います。

その上で超能力者が「イカサマ」かどうかを判断することが公平中立な検証方法だと思います。

>不思議に思うことがあるんです。理論物理学から離れますがご興味の対象にあると思いますので。------　中略　------
>FBIという職業につく人は誰よりも愛国心があるそうです。
>日本に来て家出人の捜索している場合じゃないです。いや本当に。
>しかも日本に来て未解決のままの方が多いって・・・

彼の超能力は、FBI や CIA の極秘計画　国防軍事面で　その能力を発揮し貢献してきました。　人捜しは、執拗な要請による　おまけ　です。　　　また、成功と失敗の判断基準が曖昧です。

>テロリストにしたら自分たちを危うくする存在ですからテロの標的にするでしょう。
>国外、しかも平和ボケした日本なら殺すのもわけないでしょうね。
------　中略　------
>でもビンラディンは捕まっていませんし、自称FBI捜査官も殺されていません。
>狙われているとしたら当局は国外に出さないでしょうね。
>もっともFBIに所属する人は法律で国外での活動はできないそうですが。

「ANo.9　回答へのお礼」で述べております。
また、FBI は、テロリストにとって驚異となった情報は絶対に公開しません。

超常現象について懐疑的立場の方が、遠隔透視で発見できなければ　できないで批判し、遠隔透視が成功したように思えると「予めスタッフが人探しをしたり現場の写真を氏に見せていた可能性がある」と反論する姿勢についてはどのようにお考えですか。　

>アメリカ国家にかわり日本のテレビ局がサダムフセインの透視を依頼したことがありました。

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ジュセリーノ氏は、「サダム・フセインは穴の中に隠れている、という情報を米軍に教えたのは自分だ」と主張して2,500万ドルの報酬をアメリカ政府に要求する訴えを起こしています。

ジュセリーノの話によると、米政府に向け何通か手紙を送り始めたのは2001年9月からだという。またその中の一通には、サダム・フセインが潜んでいたティクリット近郊の農家にある地下室の様子を記載したと話している。しかし、米政府からの返事は全くないとのこと。